F1 23 ROUND14,15 アメリカ🇺🇸・ブラジル🇧🇷

今回は諸事情につき二本立て。
まずはアメリカ予選。
ローソンは最下位、主は12番手から.

はじめにスプリントレース。
主は序盤に7位まで上がるとその後はペースをキープし難なく走行。そのままフィニッシュ。2ポイント獲得となった。
ローソンも17位とまずまずの結果。

続いて決勝。
そしてなんと前方にいたドライバーが
尽くパーツ交換をしたことにより、
2番手からのスタートとなる。
スタートから飛ばして先頭を走る、
しかしピットイン間近で
アロンソにかわされてしまう。
その後ピットインでも作業にミスが生じ
ポジションを落としてしまう。

すると今度は思わぬ展開に。
雨が降り出し、主は一番初めにピットイン。
ウェットに交換し逆転を狙うも、
その前に他車と接触したことにより
若干ウイングが破損している。

結果的にペースが上がらず13位に後退。
そのままあえなくフィニッシュとなった。
一方のローソンはピット戦略がうまくいき
7位フィニッシュ。2戦連続のポイント獲得と
なった。

続いて第15戦ブラジル。
予選はミスが重なり主が19,ローソンが20位と不甲斐ない結果に終わってしまう。
そして主はこのタイミングでパーツを全交換。
逆転にかける。

まずはスプリント。
1週目で7位まで上がると、
小雨が降りながらも粘りの走りを見せる。が、ここでアクシデント発生。
ホームストレート上でサイドバイサイドの末
接触。コースに留まったマシンに後方から
来たマシンが突っ込み、2台がリタイア。
主にも5秒ペナルティが与えられ11番手で
赤旗中断。

そして再開。が、すぐにアクシデント発生。
またしてもホームストレート上でペレスと
サイドバイサイド。壁側に押し込んでしまい、急激に減速。すぐ後ろにいたルクレール、
オコン、ガスリに接触。
3台がリタイアになるもまさかの赤旗は
掲示されず、それどころかSCすらでなかった。(ガバガバ過ぎる)

その後は集団から抜け出し7位でチェッカーを受けるもペナルティで13位という結果に。
ローソンが14番手と7列目からの
スタートとなる。

続いて決勝。レースのみパーツ交換のペナルティを受けるため結局最後尾からの
スタートとなる。
しかし、パーツ交換の恩恵を受け1週目で8番手まで上がる。
前を行くマグヌッセンをジリジリと追い詰める最中まさかのアクシデント。

マシンから白煙が上がる。エンジンブロー。
パーツ交換をしたのにも関わらずまさかの
事態に。
今季4戦目のリタイア。
これで3戦連続の決勝ノーポイントとなった。
ローソンも20位と振るわず。

散々な結果になった2戦。
次戦はついに最終戦。有終の美を飾れるのか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?