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地球って特別?何がどんな風に特別?/ピラミッドはこうしてつくられた。  ~地球 その1

◆パワースポット、それは地球が身につけているお守り袋     

わたしたちの暮らすこの星の青さは、特別だと誰もが言う。

たしかに この惑星は特別だ。

銀河系の中でこの星だけが、
その幼さのゆえに他の星からそれと分からぬ手助けを受けているという意味で。

地球はあらゆる星兄弟の末の妹(属性=未熟な女性性)だ。

にもかかわらず、
わたしたちは、地球文明がほかよりも真っ当で先進的で
そしてそれゆえに孤高だと思い込んでいる。

波動の粗い三次元の物質世界を、未だくりひろげているのは
もはや地球だけだというのに。

こんな窮屈な肉体という衣に、
魂を閉じ込めている(粗い波動レベルの生命維持のしかた)は
地球人だけだというのに。

物質世界から卒業して進化の先を行く、沢山の兄星や姉星があること。

地球という幼稚な末妹の行く末を案じ、
その粗い波動を制御する目的で
地表にいくつかのしるしを残してくれていることを
わたしたちは知らない。

平和な兄星や姉星たちの波動を転写した地点
それが地球上で、パワースポットと呼ばれる場所である。
それは幼い地球が身につけているお守り。
兄姉たちからの祝福のしるし。

地球は支えられる必要があるのだということを
わたしたちは知らない。    

◆ピラミッドはこうして造られた !

ピラミッドは地球の波動を調整するために
シリウスの波動を転写させ 
知恵とエネルギーを供給し
地球を回すエンジンのような機関である。

ポセイドンが人間だった時代に、指示を与え人間が作った。
そのころの人間は、音声として神の声を受け取ることができた。

神官がコンピューターの端末のようなものを持たされ、
そこから情報を得てピラミッドは建造されている。
エジプトの神官がスマホを片手に作業するさまを思い描くのは楽しい。

巨石の運搬は、今は枯れた大河の流水を利用して運ばれた。
石を使って石を運ぶやり方も、ポセイドンが伝えたものだ 。 

もはや常識になりつつあるが、ピラミッドは王の墓ではない。
地上に出ている四角錐の真下に、相似形の四角錐が埋まっている。

上下に向かい合う二つの四角錐の頂点同士が永久機関として、
シリウスからの無限大のエネルギーを受けとっている。

図形の中心点から、天地の方向に相似をとるこの形は、
空海の五鈷杵、メビウス、鼓、にも通じるモデルである。

◆剣山もピラミッドの仲間?
ピラミッドに準ずる地場調整ポイントが地球にあと3箇所あって、
地球を4分割した部分それぞれに均等に配置されている。

この4分割は夏至/冬至/春分/秋分と連関しており、
地球のエネルギーを恒久的に保つ作用がある。

この4分割のシステムで作られたのが太陰暦だ。
球体を縦方向の十字に切って4分割する、
これは地球の運動とバランスにとって重要である。

これは8分割、16分割、24分割と変化していく、
生体の細胞分裂のモデルとなっている。


次元を感知する脳の部分でこれは起こり、
その感知の度合いは、魂の進化度と比例している。

ピラミッド以外の3箇所の地場調整地点は
ジンバブエの古代遺跡グレートジンバブエ、
ニュージーランド北の海中(かつては地上にあった)遺跡、
日本の剣山がそれにあたり、
それぞれ地球の兄姉星である
ミルラ、デネブ、水星に紐づけられている。

この3箇所が宗教施設である理由は、 
パワースポットが自然発生的に信仰の対象となること。
それによって人類の記憶に残り続けて、
人々の”目印”となることを目的としたからである。

シナイ山でエホバからモーセがさずけられ
「十戒」を収めたと言われるアークも、
実際は記憶にとどめることを目的としていた。 
(真実のところ十戒はその後の人々が生きる知恵であり、けっして禁忌や戒めではなかった)

地球上のこの全4箇所には、このアークが置かれ、
宗教が発生した根拠となっている。

目印を風化させないため、
今後は聖人の墓、塔や礼拝堂のような縦に高い建物が築かれたり、
宇宙センターのようなエネルギーを直接受け取れる施設なども
造られていくだろう。 

もちろんこの4箇所以外にエネルギースポットは、
地球上の各所にまだたくさんあり、
波動を複写してくれている兄姉星も多くある。

もとは人間を救いたいという気持ちで定められ、
そこにエネルギーを感じ取った人間が宗教を作り”聖地”と呼んできた。
(神と勝手に呼ばれた未来人は、宗教に祀りあげられることをまったく望んでいないのだが)

◆レイラインをたどって脳内エネルギーを解放せよ!

天体A、Bの反映であるパワースポットAからスポットBへと移動すると、
わたしたちは天体Aと天体Bの影響を受けとっている。

これはただの移動ではなく「巡礼」と呼ぶにふさわしい。

レイラインと呼ばれるものは、姉星兄星の波動の投影である。
レイラインをたどると、
宇宙エネルギーと地下エネルギーとを受け取るための
(地表が境界線)ロックが解除される。

現代人は脳内エネルギーの貯蓄がいっぱいになると不具合が起きるが、
レイラインロックの解除によってそれを放出できる。

宇宙エネルギーは、地球という生命体に
一種の圧をかけているが、レイラインのかける圧は
過不足ないちょうど良いものである。

この圧がないと膨大なエネルギーが循環せず、オーバーヒートして
地球は生命活動を維持することができない。


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