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そのひとが ねむるとき みている ゆめが こうふくで あれば いいと おもう す…
サクラクイは、闇から生まれます。 象の鼻のように長い口から、 小さな長い舌を出し、 …
風に散る花を眺める誰も彼も それぞれの場所へと散っていく #詩 #現代詩 #…
つよい風が ごしごしと 月を磨いて 木々に抱かれたつぼみたちが ふくふくと 身を寄せ合っ…
目の前でドアが閉まっちゃった いつもそう乗りたくもないの電車になんか 車掌さんは気持ち…
泣きたいなぁ 泣きたいよ あたしはなんでこんなところに立っていて こんなに長い間 君の話…
誰にも言えないことは存在しないのと同じで あなたが忘れるか 私が忘れるか どちらが先かは問題じゃない ありもしないなら失わないから傷つかないと呟いた 嘘 生まれて 噂 なにが 真実 どこに 謎 迷い道曲がり道なりにまっすぐ 半年目の信号を左折して3年目の石に躓く 自分で置いたことを忘れて誰かの思い出にしてため息 ふあん しんぱい なにもかも 気のせい だって あなた 私 もうお互いの名を呼ぶことはない 見えないのは中に住
わたしの名前はネコ助です。 誰がつけたか知りません。 最初の恋は隣の庭に。 2番目と 3…