お洒落星人になりたい

今日は久々の友達に会う。

お洒落が必要な間柄じゃないけど、最近お洋服ももメイクも好きなので、楽しく自分を作り上げてたら、なかなかの出来になった。

鏡で見て、自分の容姿に対して「いいね、なかなかかわいいわ。」と一言。

そして、夜、都内の街へと飲みに行く。そのまま買い物に行く旦那と駅でバイバイ。

別にやましいことは何もないし、そもそも会う友達は女の子だけど、なんかすごく浮かれた気分になっている。なんでだろう。心がふわふわ浮いてる感じで、落ち着かない。

お洒落ってすごい。

たまに、お洒落したところでどうするの？と思うこともあるけど

お洒落には、その先になにか目的がなくても、それそのものに、秘めたる力があることを実感。

自分の気持ちを浮き足立たせ、街に煌めきを与える効果。

この浮き足だった気持ちを、たくさん味わえるような人生に、自分でしていきたい。そのためには、たまにではなく、常にお洒落する人にならなきゃ。私、今度こそお洒落星人になる！

などと思うくせに、家では床でパジャマで寝っ転がって、髪もとかさない。酷い日は髪も洗わない。お洒落だ、お洒落じゃないの次元じゃないほどに怠惰。書いてて情けなくなってきたワ

本当にだらし無いので、お洒落星人への道は遠い。今日みたいな気分のときは、「私お洒落になる」と誓うのになぁ。