Cry Over

大丈夫なんて虚しい言葉　　聞き飽きるほど耳にして
期待するほど傷は深くなる　偽りの希望ということ

誰もが幸せになりたい　　　夢や希望を抱いては
痛みの声が聞こえても　　　平気で踏みつけて行く

乾いた涙がにじませる　　　笑顔の中の悲しみ
信じたものさえ奪われて　　僕の心が壊れてゆく

乾いた笑顔に指差して　　　人が狂気と呼ぶから
僕は笑いながら泣くのさ　　君には理解できないよね

自分だけの何かを見つけよう　そんな言葉にほだされて
届くことのない幻だけが　　　いつまでも微笑みかける

誰もが人と比べたがる　　　　誰かを羨みたくなる
無い物ねだりの毎日　　　　　あきれるほどに続いてく　

流れる涙に目を背け　　　　　普通を求める世の中
嘆きの声が響くけれど　　　　誰も振り向きもしないよね　

僕に降り注いだ悲劇も　　　　君から見たら喜劇なら
全て自分で決めればいい　　　何をしても変わらないなら

誰もが幸せになりたい　　　夢や希望を抱いては
痛みの声が聞こえても　　　平気で踏みつけて行く

乾いた涙がにじませる　　　笑顔の中の悲しみ
信じたものさえ奪われて　　僕の心が壊れてゆく

僕に降り注いだ悲劇も　　　君から見たら喜劇なら
全て自分で決めればいい　　何をしても変わらないなら

乾いた笑顔に指差して　　　人が狂気と呼ぶから
僕は笑いながら泣くのさ　　君には理解できないよね