2月次プレ収支計算（改訂版）

おはようございます！9:00開業。うまそうなスイートポテトがあったのでもらってきました。結構な量のバターが練り込まれている。この時間に僕が食べたら腹を壊しそうではあるが、まあ大丈夫。壊しても大丈夫という意味で。問題がないわけでもないがま、おーけーおーけーという。美味い。かなりサイズが大きくて、コンビニとかで売っているあれをイメージするよりはショートケーキとかそのへんのサイズで考えてもらえるといい。モンブランとボリュームとしてはちょうど一致するくらいだろうか、ボリュームというか体積。モンブランも詰まってるか、そこそこ。あれをもうちょっと横に引き伸ばしたようなサイズ感。はじめ一切れもらおうとフォークを入れて、上から手元をみると小さすぎる気もしたのと残ったものの大きさをみてこれ妹一人で食べ切れるんだろうか、と本音ではあるがそれらしい理由をつけて幅1センチくらいで輪切りにして小皿に加えた。後に加えたそれだけでもコーヒーのお供には事欠かないくらいの質量とバターの存在を感じた。なんか、冒頭から今日は可愛い言葉がたくさん出てきている。字面の可愛い書き出し、うどんくいたくなってきた。このあと丸亀製麺に行く。

ところで収支計算の改訂版を出さなくてはならない。ちょっと腕が鈍ったのか楽観的に計算しすぎていたので現地で必要以上にケチろうとしてしまうこの数日間を受けて、また決定的だったのは先日アーリーイブニングのチケットを買い損ねたことだ、あのプラス2200円、及び帰り際の一杯ひっかけイベントでは見立てより400円ほど高くついた、もっともディズニーにあてた予算は1万円で、これはどちらかといえば辿り着けはしないだろうけど目指すべき目標のような設定値になっていて収支計算での値の運用としては適切でなかった。まあおかげであの日は腹を括って朝飯も買わず昼飯も買わず、おまけに園内でもなにも食わずに八丁堀の飲み屋まで粘ることができたわけだが。いけんのかよ、と拍子抜けした。いけてしまうのだ、2月はそんなことばっかりだ。昼飯抜き、朝飯抜き、と表現するにはあまりに多くのお菓子を貪ってしまったが、いやほんと助かった。プリン２カップと生八つ橋ひとつ、かてえ八つ橋ひとつ、まかないのドリンク二杯、どちらも豆乳変更でタンパク質を賄った。文字通りね。文字通り、好きなんだよね。毎日読んでいる俺は既にお気づきかもしれないけれど。というかいまの、ディズニーに至るまでの飯と、その後八丁堀の飲み、タケダんちへの外泊を経て乗り切らなければいけなかった1日バイトでの飯の記憶が混濁していた。混ぜご飯である。これではね。ただ予算の充て方としてはあっている、ここまで含めて「ディズニー」への予算でやりくりしなくてはならない、前日2000円も3000円もオーバーしてしまったのなら、あとで予算設定についてはまた考えるとしてまず、いけるとこまでノーマネーでいくしかない。やはり朝、米を炊くことの偉大さがふつふつと、タケダんちで結局炊かせてもらうのを忘れてしまった分を取り返すかのように音を立てていた。結局あれがあるかないかでしかないわけだから、そしてコメがない時ってつまりレミちゃんち以外の場所に泊めてもらって直接バイトに向かう時、つまり前日、前々日にドカ食いしている可能性が極めて高い。今のところそれしかないから、この流れは飯を食わなくていいものとされてきている。でも前回は仙台旅行の帰りだったが、ムツミが持ってきてくれたパウンドケーキやスーパーでカゴに入れたが余ったインスタント味噌汁は朝食ってからバイトに臨めたわけだし、今回それがない、強いて言えばお湯だけ沸かさせてもらって白湯を飲んで、出勤前にプリンを１カップ食べて、よりにもよって日曜日を乗り切れたというのは、これはすごいことだよ。革命。いけんだよ、俺、というかみんな。と思った。たまたまお菓子を製造している店舗だったというのは非常に大きな偶然だったが、あるものを使ってなんとかできた、ピンチにピンチが重なったような状況を。歯も磨いてなかったし、あ、そうだ、マスクだけ玄関で一枚もらった。女性用のものにしか見えなかったけど、僕の顔のサイズに合う女性用マスクなんてないのだしやっぱり違うのか。いずれにせよ助かった。朝イチ数時間の口腔環境には、多分僕自身が一番苦しんでいたのでないかと思う。しんどい、ここまできて、というほどまだ今日のバイトを推し進められてはいないけど、それでも歯ブラシなんか、ブレスケアなんかガムなんか買っている場合ではない。そんな金あったらウインナーロール買うよ！という論理ではものを考えなかったがウインナーロールは別として食べたかった。

9:35、まだ収支計算はいれてへんやん。文量としてはど真ん中に差し掛かっているところ、悪くないね。もしかすると10時までに終わるかもね。11時にレミちゃんちに迎えに行くことになっているから、50分くらいかな、出るのは、まだ顔を洗えていないので、あと昨日のキムチ鍋の残りを一皿食べておきたいのもあって、あと絵も描いときたい。10時過ぎから準備を始めてちょうどいいくらいだな。絵、描いちゃうかいま。

まずこれね。タイトルは水。ポタポタというか、泡のほうに力を入れて描いてみました。流れを殺さないようにかきたいんだけど、案外流れるままにかけばいいようなもんでもない気がして難しい。とりあえず、もうちょっとどうしたい、ここでいれば手前の影二つがせっかく立体空間を立ち上げてくれそうなのだからもうちょっとそれを生かして背景の流れにも色をつけたかったが、今見ている限りではうまくいっていない。とはいえこれ以上何かを足すのも余計な増築だ、やめた。

よし、ずももも書けた。一応文字を練習する、という枠。絵と字を毎日練習したい。絵はもちもちさせたい。字は、もっと絵に寄せたほうが気持ち良く書けるようになる予感がある。すっかり時間が経っていってしまった、あと1分で10時になる。どうしよかな、絵は描けたから10:10まで延長しようかな。顔洗って髭剃って化粧水塗って、キムチ鍋食えるかな、どうせこんなことになるだろうと思ってちょっと前までは第二次朝飯の段階で食ってしまおうとよくしていたのだが、それだと僕の胃腸には馴染まないらしい。食えなかったら仕方がない、昨日はご馳走様でしたと捨ててしまおう。ただマロニーちゃんが入ってるから妹は食べるかもしれない、それでもふた皿ある。まえもって一つだけ捨てておくというのも変な話だから残しておいてもいいんだが、食べても一皿だろう、間違いない。飯食っては磨いて、のワンセットってびっくりするくらい時間かかるんだよな、朝準備してて思うけど。炊けた米を白ごはんのままパックしておくのと自分用のおにぎり二つはふりかけとあえて、もう一つついでに誰かが食べるだろうと作っておく、この作業よりも断然長い。パパッとこなしているつもりでも。

こりゃ3000字が関の山かな。収支計算まだできてないけど。悩む前にやってみるか。まずさっき早めの昼寝をしていて明らかになったのは、プレ収支計算で149000円としていた収入に、もうプラス1500円くらいを見込んでも良さそうなこと。あとはディズニーの一件と甘々な予算設定に至った心理状態を鑑みるに、今月から4万円の貯金を始めるには無理があった。これをゆるめてあげることにする。あとづけはしすぎるとあんまり良くないが、ここには一応正当性を充当することができる。今月40000円貯金できたとして、たしか口座にあるのが112000円となる。僕の当面の目標は30万円貯金なわけだから、ぶっちゃけ遊びをもたせるにしてもこの12000円を用意すべきは今ではない気がするのだ。５ヶ月後に30万円プラスあそび分の貯金を達成することはそのまま、いまを少し緩めてあげる。一万二千円とは言わないが、もう１万円、今月にあてていいこととする。頭の中では既にそうしていたつもりだったが渦巻いているままでは不安の音が大きすぎるのでここらで一度書き留めよう。まず足りてないのがディズニーでいえばチケットでまず900円足が出て、八丁堀で2700円。3600円。あとどこだろう、今週、来週のレミちゃんとの予定は1万円あればなんとかなりそうだとしていたが、それだとギリギリの感もあって、ちょっとでもどこかで抑えられないか、なんなら他で足りていないのだからここで少しアドバンテージをとっておきたい、みたいなコスイ計算に意識が向きがちだったので、こちらは予算を引き上げるというよりはたまにの息抜きだ、この期間1万円は丸ごと使ってやろうぜ、と捉え直す。これも収支計算のテクニックのひとつだ、今気がついたけど。これも頭の中にはあった、だけど描いてみないと理論化されない。論理性なんてどうでもいいけど、理論にはわくわくする。俺なりのやり方をそれらしい言葉でいう、まあでも全部そんなもんでしょ。みんな作戦立てたいんだよ。さあかき切ろう、20分までに終わらせよう。あとはとりあえず大丈夫かな、今月は本がすげえ買いたくなるんだけど、うーん、本の予算は2500円に留めておくことにも意義を感じるんだよな。全部が全部新しい本になっちゃうからさ、ネットで欲しい本見つけてると。図書館でふりー本を借りなきゃいけない状況にもうちょっと居ていいとおもうんだけどな、しなきゃいけない状況に自分を追い込むってやり方は字面だけ見たらそんなに好きではないけど。モンキー買いたいんだよな。カフカの日記はもう返しちゃったし、見つけ次第買う。まああれだな、まるごと遊びでいいよ、残りは。1万円の補正予算、あれ補正予算ってまるごとのやつを指す言葉？追加予算とかの方がいいのかな、とりあえずここから3600円差し引いて6400円。ここにもともと2200円だったかな、プレ計算であそび要因に任命されつつも早速足が出ているものが多すぎて息をしていなかった彼に合流する。心細かったことだろう、どこに君を充てるにも不安で、あえてふわふわ、一人にさせてしまった。これからは8600円、うち900円は本代、の一因としてわいわいやってこ。