熟考→じゅっこう→やりすぎじゃない？しゅうつだろお前
おはようごさいます！眠い今日も！書いていきます。真似をしない、そのまんま真似をして評価を求めない、姿勢のニュアンスだけ読み取る。こっそり追いかけて待つ、眠い。とりあえず書くのは書いてけばいいってことですが、目に見えて試せることでいえばやっぱり、自由律で書くってことですかね、文と文の切り離し方、行間の開け方、このへんも自分でやる。本にして持っていく？どのみち原稿のまま持っていったんじゃつまらない、その人にしかなれないしその人になろうとしたら必ず下位互換にしかならない。だからいうことを聞いているようで、サイレントでいうこと聞かない。
バイト先の最寄駅についた、生ぬるさから脱しそうな涼しさ。なんかうまそうなラーメンに乗ってるネギの匂いがする、昨日食べたつけ麺にネギはのってなかったから僕から出ているわけではないはず。結構なお店の常連さんとすれ違った気がした。僕は改札を出て、彼は入っていった。職場がこっちというわけではないようだ。毎度退勤後、お客さんにどういう顔をすればいいかわからない、接客するのも変だし、と思うがなんだか接客だと思って人に接しているのかと嫌になる、まあ別に悪いことではないか。普通によそよそしく、というか東京で人と接するように、意識してガツガツ絡みに行かなくていいというだけで、何も気にする必要はないのだろう、向こうは当然に気にしていないような気もするがそれはわからない、何も考えていなさそうといわれて嫌な思いをしたことがあるからあえて言葉にしたくない。とりあえず朝イチはこんなもんだな、9:39、650字を回ったところ、今日もどうとでも書き進められる日程だが、たぶん昼休憩にはあらかた書き終えるんだと思う、とはいえここからか、まあいいやトイレ行こ。
さ、かこかこ粛々とかこ、といいつつもう14:36で昼休憩開始からもう35分以上経ってますあと20分はかけるので書いときます。風の向きがこの前前髪持っていかれ続けた暴風の日と正反対なのがすごくいんしょうてきです、この前は右斜め前から叩きつけるようにおさえつけるように髪が左に流されていましたが、今日は左斜め後ろから狙いを定めて前髪を掻っ攫うひったくりみたいに右側へ前髪をもっていかれています、風が強いなーと、それについて書いていた３日ほど前、いや昨日だっけ、を思い出してあれそういやこの前前髪こっちに流れてなかったなと気づきました。
かゆい。全体的にかゆい。股間はもちろんのこと、心臓というか鳩尾の裏あたりにもどかしさを感じる。というのは、僕が苦しさから脱却するために凄いと思っている人に原稿やらコメントやらを送りつけていることが主たる原因だ。恥ずかしい、とはちょっと違う気がするのだが、あれはいかんかったなと、少なくとも言い方もっとあるやろ、たとえばこの前質問箱にこのnoteで書いた感情移入についての引っかかりを送ってみたんですが、すくなくともあれを質問形式にまとめないのは怠慢だった。それで返事がこなくて落ち込むほどめちゃくちゃな考え方は幸運にもしなくなったが、いやーあれはまずかった、というかダサかった。仕方ない、ダサいやつと認識されていたらまだいいほうで、ほぼ確実にはいはい、と掃いて捨てるように処理されたと思うので、そこがダサい。くそ、こうなったらもう書くしかない、やっとこさ今年の抱負が身を結んできたんだ、「やりきる」という言葉を使ったが、要するに頭の中のもやもやを、全部作品というかそこまでの上品さを求めるかはさておき、つまらなくては意味がないのでそれこそ大事にするとして、とにかく手の目に触れる媒体に表出させること。これは文章が本領を発揮してくれるところで、うんうん積み重なってるね、作品かは知らんけどどんどん上達してるねと思えるようになってきているのだが、まあこうやって調子が上がっているという感覚があるときは決まってミスをする。しかもその場ではすごく落ち込んだりする、あれなんでうまくいってたんだっけみたいな。風が強すぎてなにも浮かんでこないが、そうは言っても風が強いと書くことは無限にできるように、手を動かせば全て必然になっていくのかもしれない、だから書かなくてはならないのかな、今は股間がかゆすぎてそれどころじゃないが、鳩尾のかゆみはだんだんおさまってきたようでそれがいいかどうかはさておきもうすぐ昼休みも終わるし戻らなくてはならない。今は14:51で、1800字ちょっとだ。4000字まで書くのでかなりゆっくりめのペースだが、帰りの電車で書けばいいか、明日明後日と2連休なのでそういうときは帰りの電車で書く作業が捗ることが多いような気がする、なんだか今日はうまくかけないなとずっと思いながらなんとか指を動かして文字をパッパッと表示させていっているが、やはり言葉が見つからないということはない、うまくやろうとする気持ちとずれが生じて、書けてるのにどう書けてないと文句を垂れているだけだ。それでも書けばいいことがある、まずこうやってうまく書こうとしてうまくいっていないやつの役に立た可能性が開ける、これをこのまんま投稿すれば。あとはそう、形にするっていうのにも段階があると思っているが、今やっているのは文字に起こすこと、共通言語に含みをもたせながら、しかし誰でも読める形に成形、のもっと手前だなかき混ぜかき混ぜ、レシピを書き起こす？写真に残してみる？例えようとして料理でしっくりくるものがなくてあーダメダメじゃないかという感じだが、まあいいか。今のももうダメだ、みたいな言葉じゃなくてダメダメってキャラクターをピッとサインペンで太い線細い線、奥の線手前の影、みたいになんだろな、思うままに線を引いてみて、遠目からみるとどうやら絵っぽいなみたいな段階だろうか、それをこれから俺が漫画にしていかないといけないわけだ、飯を食っていくためにとても重要な段階を、今年のあいだにこなしていけるか、どうだろうが粛々とやらねばならないことは分かっている、しかしまあ浮き沈みがまだまだ激しくて厄介だ。
よしよし書くぞ18:41、帰りの電車、もちろんそう。書きます書きます書いちゃいます。こうやってやってくんです毎日。でも今日はねあまり疲れませんでした、時間が1時間短かったのもありましたが、一昨日だかに書いた朝調子がイマイチな日はあとからまくって体調良くなるってのがやはり確からしいです、今絶好調。スタッフドリンクのチョイスもよかった、１日2杯まで飲めて、朝イチ10時出勤のところはやめにいって、朝から牛乳いっぱい飲むとなんか調子悪くなるなーってことでホットコーヒーにしてみました。モーニングの時間帯なのですぐでてきます、水出しのアイスコーヒーとかオレンジジュースみたいなもんですね。涼しくなってきたのもあるんでしょうか、浅煎りのコーヒーをホットで飲みたくなって頂いちゃいまして、パウンドケーキの切れ端も補充してくれてまして、というか僕の欲しいオーラが手繰り寄せた切れ端だと思ってますが、お土産に置いてあったちんすこうと昨日表に出せなくなったらショコラパイみたいなお菓子も爆食いしました。本当にホットコーヒーを選んでよかったと思いました、合いすぎだしもうフルコース、朝食ビュッフェみたいなもんでした。あれが大きかったのかもしれませんね、今日は休憩まで4時間働く日程でしたがしんどくありませんでした。二連勤めなので朝しんどさが出てきてもおかしくないのですが、今振り返ってみると余裕です。快速にもかかわらずさっき早めに席に座れたからってだけな気もします。あとなんだろなー、なんかもういいものについての皮算用だったらいくらでもできちゃいますよね、足りると分かっている月の収支計算とか、先月はちょっとね、全く遊ばないぞ！全然お金使わないぞ！と口走っちゃったせいで相当出費抑えられてるし10月の旅行の交通費まで払って、ゆとりもって貯金もしつつ現金も手元に残せたんですが、それでもなんか使いすぎたかな、、って息苦しさや罪悪感みたいな居心地悪さが抜けませんでした。お金使わないぞ！を目標にしちゃうとやっぱりどん詰まり感がありますね、例えば今月は家族や彼女にお土産で買っていく食パンやお菓子、noteでほぼ全文読んだけど、フーさんのあとがき読みたすぎて速攻ゲットした幸福人フーとか、これ新刊なんですけど棚出しが上手くいってなかったらしくて、ちょっと探してもらうのに手間がかかってるときに立ち読みしてこれは手元におきたいと、待ち時間に買っちまったよみぐすりとか、もう本はバシバシ買っちゃってます。それでいいってことに、頭の中の領収書を毎度切ってます。実際ここ3.4ヶ月は収入が一定で、支出もなんど外食したらどうとかの計算は肌に馴染んできたんで、序盤飛ばしても全然足りちゃいます。でもいうてもやっぱ、本だと額面の見かけ以上に金かかんないんですよね、本のために発生する交通費も二次会もないから。まあ行きたい二次会しか行かないからそんときは楽しくて払ってるんですけど、やっぱりでかい出費それ自体は発生してるから。これケチの基本、お得かどうかではなく、元々あるはずの0→1にこだわれ、みたいな。なんでもついでにやるのが一番、安かろうがなんだろうが、元々払う予定のないものだったら一度熟考、パンクするくらい熟考。え、じゅくこうって言葉ない？もしかして。ぜんぜん出てこうへん、わかったような変換なだけ？ダイレクト塾講なんだろう、めちゃくちゃ腹立つんですが。でも2度も苦しみながらうちこんだらでてくるようになったな熟考。え、ない？一応調べてみる。じゅっこうなの？ええ、発音だけじゃないのかよ。やりすぎだろ、しゅうつの仲間ちゃうんけじゅっこうって。やりすぎじゃない？しゅうつとかいうイマイチ合致しない例しか思いつかんのがあれだが、やりすぎだろはそれはもう、純然たる。なるほどね、じゅっこうで出るんだ、ちょっと鮮烈だったなこれは、今日もありがとうございました。
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