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森で見かけた、で始まる曲

おはようございます!今日は絵から。

目の前の窓

おはようごああいます!ハイキューのサウンドトラックを聴きながら書き始めました。しまった。今日は絵から描いたから先にそれをアップしといた下書きが別にあったのに新しく書き始めてしまった。あとではっつけときます。こっちをあっちにはっつけます。サウンドトラックを今日はPCで聞いて見ているのですが流石のMacBook Pro、スピーカーの中ではどんな位置付けなんだか知りませんが僕はこれ以上要りません。知りませんがなにも。全部林ゆうきさんが作曲しているんだと思っていたのですが、金属が触れ合うような音を用いたパンクな曲調、というのかな?そういう曲を作っていたのは橘麻美さんという方でした。TO THE TOP、4期の春高編ではBGMの曲調がはっきり変わった記憶があったので、キャラデザというか絵のタッチを今一度原作に近づけるよう調整したり、僕は実は4期の絵柄がとても好きです妖怪じみていて、作画崩壊と言われて逃れられないようなシーンもたまにはありましたが、どちらかと言えば気になったのは会話のテンポの部分でしたし、絵に不満は全然ありませんでした。稲荷崎戦の最後の、助走距離確保!!だったかな、やべえ台詞がだんだん抜けてきて不覚というかなに声優みたいなこと抜かしてんだという感じでもありますが、あのシーンのアタッカー4枚カットインなんか最高でした。Twitterにいた視聴者の中では有名な話でしたが、日向がひといきつかせる前、速さにとらわれてプレースピードがどんどん早まって自らの首をも締めていくときの、影山の体制を崩しながらのセットなんかマジで生命を感じました。あれはなんども繰り返し見ました。リアルタイムで見ていて、僕はネットフリックスで配信されてから見ていましたからテレビ放映からは2日遅れくらいでしたが僕の生きるリアルタイムという意味で、明らかに魂が筆に乗って影山に入り込んでいるのが一瞬でわかったのでTwitterを漁って見たら、やはりなんにんかそこに感銘を受けたという人がいていいじゃんわかってんじゃんと偉そうに喜んでいました。と言いつつ今はずっと2期のサウンドトラックを聴いている。2度目の青葉城西戦に向けて、というか本人たちはそんなつもりはなかったでしょうが、春高の宮城県予選に臨んでいたときの音楽ですね。元・根性なしの戦いってこんな感じだったっけと耳をすましていたら、僕の一番大好きな真っ向勝負が流れてきました。ここはマジで全部暗唱できる、台詞もテンポも体制も。いまあさひさんがチャンスにさせてたまるかあ!っつって強打で返して渡が上げるんですがあー全然間に合わん、、もう新しい返事速攻を大王様が受け止めようとしてますもん。日向には見えているブロックの隙間が、金田一が遅れて入って食えるところだったかな、そこに当ててブロックアウト。ギリギリ反応した及川でしたがブロックに当たった分間に合わず、弾かれたボールは無常にもラインの外に静かに跳ねて、そこで音楽も止まります。時間が止まっていて、今も僕の前で止まっている。出会いの化学変化が流れてきたが、僕はこの曲がどこで流れていたかいまいち思い出せないので、漫画でもアニメでも春高予選の和久谷南戦までが一番手薄だ。そのへんを今一度読み返して見たいかも。ただ和久谷南戦はなんかで読んだな。星海光来が出てきたあたりのジャンププラスだかゼブラックだかの施策で、県予選の小さな巨人戦をプレイバック!みたいなので読んだ気もする。気のせいかもしれない。今流れている宣戦布告だっていつ流れていたかさだかではない。見返す時はやっぱり各試合の、というか青葉城西との、白鳥沢との、稲荷崎とのラストラリーのBGMばかり聴いてしまうから。聞けよ牛島のところなのか、コンクリート出身日向翔陽ですところなのか、コンクリート出身のところめちゃくちゃいいなこうやって見てみると。生まれながらの王者牛島若利が及川を、及川のチームを指して枯れた土地で、なんだったかな芳醇な味は実らない的な、そんなことをいって青葉城西を枯れた土地呼ばわりした場面での、あそこが枯れた土地なんだとしたら、うちはコンクリートとかっすかね?と空気がピリッと張り付く日向が目を逸らさずに真っ直ぐ生み出す時間の中で発した言葉なんですが、あれはよかった。古舘春一のワードセンスが、とか言ってもいいのだが俺はあまり芥見がどうとか諫山がどうとか朝井リョウがどうとかいう感想を述べるのは趣味ではない。あれはあくまで日向の発言であって、とか創作者側の実務的なところについていうのが野暮とかいうわけでもなく、ただ僕はその言葉がどうやって出てきたか、描いてあること、感じたことだけを書きたいだけだ。作者がどうこの設定を引っ張ってきたかまったく別のルートから神話を調べて見たり、語源を調べて見たりする人はすごいな、どこからそのエネルギーが漲ってくるのかと気になってみたりはしても、やっぱりキャラクターの内情を伺うこともできず、ひたすら今見ている場面の空気だけをうかがっている。いろいろ書いていたら音楽もどんどん切り替わっていって、進撃の巨人かな?The Worriorと名のついた曲だとか今でいうとヒロアカのIt's Your Turnというデクのテーマらしい曲が流れている。このへんも林ゆうきさん作曲らしい。壮大な響き方をする音たちに囲まれながらも、いわゆる実家のような安心感を覚えるのはこれか。またハイキューに戻ってきた。Above。タイトルが英語表記になっている。日本語だとなんだっけな。これ報道番組だとかドキュメンタリーでもよく流れてるんだよな。”上”だった。わかりやすっ。何かとベースになってるもんなこの曲。でもさらにそのベースになっているのは一期の、インターハイ予選での青葉城西戦(もう一発で変換できるようになった)のラストラリーで流れた、なんだっけ、真っ向勝負じゃないコンセプトの戦いじゃない、バケモンたちの宴でもない、決着だ。わかりやすっ。っを打つ時は毎回、っと、と打ってからとを消してます。今日はそうだというだけですが。つーわけで決着を今流していますが、日記の立ち上がりも終盤、まさしくラストラリーというところですが、今日のラストラリーは経験値の少ない中くらいついた1度目の青城戦のように緊張がのしかかってすべての流れがゆるやかに感じるようなあの時間ではなくて、稲荷崎戦の疾走する時間、空気、汗、才能をぶつけ合う四人の怪物、ひといきついてもやっぱり速い、そんな時間を感じるなと思っていたのですが、決着が終わった後、つまりインターハイ予選で敗れた後のBGM、本音と強くなれを聴いていたら今日はこれでいこうとすーーっとスライドしていきました。これが音楽。気分なのか気持ちなのか、はたまたそれは空気と時間そのものなのか、それが滑らかに色と匂いを変える、そのための装置が音楽というのでもなく、不思議なのだが音楽は流れそのもので、まわりのものがかってにそれにまきこまれてゆくというか、力を抜いて身を任せて、流されていってみるかという気になっていく。

11:44、再開。今度はサウンドクラウドをPCで開いてみた。他に家族が居る時はできないが、デカ目の音量でいつもの音楽を聴きながら書いていると、包み込まれるような感覚はありつつも耳への圧迫感はないので今まで味わったことのない充実を感じて楽しい。もともとは坂口恭平の曲で聴きたいものがあったので、森でー見かけたーっていう入りの曲、歌詞で検索しても出て来なそさそうだし、たぶんサウンドクラウドにアップされているネバーエンディングツアーVol.3に入っているはずだから聴いてみよう、ついでにPCでサウンドクラウドも初めて開いてみよう、どんなもんかなとやってきて今に至る。改めて各曲の再生回数を見てみると250〜500回くらいなので、そうとうな割合僕が占めているなと思った。こういう状態を側から見たことはあって、おおー好きだね君、と思ったことはあるが自分で相当な割合を占めている側に回るのは初めてだ。70回くらい聴いているんじゃないかと思うがどうなんだろう。とりあえず個人としては世界一聴いているような気がするが、自分がこれだけこうしているんだから、という感触だけで俺が一番だと確信できるのはWiiSports Resortのピンポンでチャンピオンにストレート勝ちした時以来だ。俺のドライブより曲げられるやつはどこ探してもいないだろう、落とせるか?相手から見て右上の角のネット側に、うち始めは対角、俺から見て右手前の角に球はあるんだぜ、そんなことあんのか。もう逆に、僕のこの強さをそのまんま宇宙一強いとか言ってもリアリティに欠けるから千葉県選抜入れる、くらいにしといたもんな。そんなことあんのか。爪隠してなおイキってるように見えるという。でもそのくらい強かったんだよ。結局、聴きたいと思っていた曲は流れてこないまま書き終えてしまいそうだ、残すところ今日も300字弱、寂しいね。よかったら無料だし、これを読んでいる君も聴いてみてくれよ、聴いて見てくれよというのは誤字だと思って直したが、そのままでもよかったかもしれないな。それはそれで。はなちゃん、という曲を聴いているよ。森でー見かけたー、で始まる曲はこれかなと再生して見たんだけど違って、でも充分心地よかったし早く書き始めたくもあったからそのまま流して、これを聴き終わりそうなタイミングでもう一度これかな、と同じアルバムの味方という曲を流したんだけど違って、でも聴いた。あ、そうだその次の頭上だ、と思ったけどそれも違って、聴いた。結局そのあと4曲あとのはなちゃんまでもう一度たどり着いて、次の光〜あの声を聴いている。もう特に何も気にかかってはいない、ちょうど書き終えたし、ふー芝刈りはいつやろうかな、毎月貯金のうち空白の一万円(父からの依頼で給料が出る)ということで計上してはいて、まったく支障があるわけでもないのだが、なんと瞬く間に冬が迫ってきてしまって、このままでは枯れて行ってしまうから出番がなくなってしまうかもしれない。面倒臭いからそうなったらそうでいいのだが、受け取ることができる可能性のあったお金がいざ手元からこぼれ落ちると心に引っかかるものだ。昨日も母から地元のショッピングモールで使えるがどの店舗で使えるかは現地に行かないと明らかにならないギフト券三千円分をもらったが、使える店がわからないから最初は微妙なリアクションをしていたら、じゃあこっちにする?とアマゾンギフトカードが出てきて、いや絶対そっちだろと思ったが、なんとなく、というか本当に最近は通販を使わないので、そりゃしーちゃんの方が喜ぶと思うよ、と妹に渡してもらった。でもいざ母が妹にアマギフ、それも同額の三千円ぶんであることを口にしながら渡していたのを見たらひっかかるものがあった。深呼吸を一つして、これでよかったんだ。よかったのか?と数十秒逡巡していた。ただ本当に使わなそうだからなあ、もともと使うはずのなかったものを臨時収入が入ったから買うことを僕はお得だと思っていないので、このギフトカードはいつもの出費のどこかに当てられたら一番いい。たぶん彼女と、予定があえば彼女の弟とそのショッピングモールに行って、飯でも食うことに使う。マクドナルドで使えないのは少し残念だが、また四六時中でもいってみるか。あのひつまぶしみたいな飯、最後にそば湯みたいなお出汁が出てくるからすごい満足するんだよな、というかこの前そうだったんだよな。映画館でも使えるらしいが、みたいものがあったらでいい。本屋でも使えるかもしれないと思うと心躍るが、なんとなく今月は本を買わなくていいかなと思っていたところだったので、無理矢理は買わない。捻り出した積読とやむをえなかった積読では、家でふたたび見えた時の高揚の具合がまったく違う。それだけは気をつけよう。さて、最後にだらだら書きすぎたがまあ暇だし、いいか。12:19、今日の分完成。

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