直秀の最期とまひろの心【光る君へ 第9回】
直秀の最期の表情が切なかった
世は理不尽で残酷だ
そして忖度の恐ろしさを知る道長
今日のことをもって
まひろは道長に権力の座についてほしいと
(意識したかは別にして)強く願ったのでないか
「わたしが男であったなら…内裏にあがり…
世を正します」と、まひろは言い放つ
自分では世を正すことはできない
しかし、道長にはその資格がある
恋しい人の出世を考えていくのも悪くない
自分はいずれ道長以外の人と結婚しないとならない。心は自由に現実は現実として受け入れる女性の強さを見せるのかな
もしかして源倫子さまとの縁談も支援しちゃうかもしれない この時点でこの政略結婚の利がどう考えられていたかわからないけど、ドラマではどう描くのかな
しかししかし、直秀、本当にここで終わりですか。もう生き返らないの?😢
と何度も思ってしまいました
今日はひな祭り🎎です
なのに悲しい回になってしまいました😢
ひな祭りも、平安時代からですね。
長く続く伝統行事です
ちらし寿司に蛤のお吸い物。
毎年実家でささやかにお祝いします
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