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Happy Birthday to Ran -22歳の挑戦-

お祝いをインスタかX(旧Twitter)で伝えようと0時を待っていたのに、今週はお疲れすぎて寝落ち。
だったら朝に写真を眺めながら、どれでお祝いしようかと思っていたら写真が多すぎて決められず断念。

で、どうしようかなと思いながらも近畿総合大会に行っていたので何もできず、たくさんのお祝いメッセージを見ながら、みんなに祝われてるから私はいっか、なんて思っていたのですけども。

大会の後、美味しいご飯を食べて、ホテルに戻ってきて、バスケの試合を見てまして。ありがとうも伝えたくなってこうして文字を起こしています。

私は今までバスケの試合をテレビでちゃんと見たこともありませんでした。ニュースでどんな選手がいるかを知ってるくらいで。

髙橋藍という存在がいたから、河村くんとの対談を見たから、バスケはどんな戦いをするのだろうと、チャンネルを合わせて見てみたんですよね。
河村くんのプレーは私のイメージを超えるほどに印象的でした。
スピードと、クレバーさと、流れを変える勢いを見せてもらった気がします。そして、河村くん以外にも魅力的なプレーをする選手をそこで知ることになります。パリオリンピックの切符を手に入れたと聞いて、今のところ現地入りするつもりで準備を進めていたので、だったらバスケもチケットを手に入れてみてみたいと思うところまで来ています(まあ、この先は沼w)。やっぱり気になったものは現場でみてみたいので、きっとBリーグの会場にも足を運ぶのだと思います。

藍くんは22歳の誕生日にパリオリンピックの切符に挑んで手にするというバトンを友人のアスリートからプレゼントされたんじゃないかな、と思うとそのモチベーションで臨むOQTが今から楽しみです。

昨年は世界選手権の最中で、スロベニアで代表メンバーに祝ってもらったサプライズにならなかった誕生日。
あの後、フランスに僅差で敗れた悔しさを抱えて始まった21歳。

フルシーズンをイタリアで過ごし、私たちもびっくりする進化を遂げて、挑んだ代表シーズン。次から次へとイタリアで身につけたものを見せてくれて、チームも快進撃を続け、VNLで3位、アジア選手権優勝といろんな伏線を回収しまくるシーズンだったんじゃないのかな?と感じていました。

1年で人はこんなにも成長するんだとその姿をみていて驚くことばかりで、イタリアで2試合、名古屋で4試合、フィリピンで3試合(2試合は藍くんはほぼ出てなかったけど)を現地観戦して、驚くべきスピードで階段を駆け上がっていく姿をまさに昇龍だなと思っていました。


私にとっても藍くんからたくさんのサプライズをもらった素敵な1年でした。

そして22歳の誕生日は家族ともお祝いができてよかったですね。
なかなか一緒に過ごす時間を取れない家族とのんびりするお誕生日も生まれてきたことに感謝する素敵な1日になったのではないでしょうか?

Happy Birthday to Ran!
今日、きっときっとたくさんの人にその言葉をかけてもらったんじゃないかな?
私は今日の最後にその言葉を伝えようと思います(見てないかもだけどねw。自己満ですよw)。

ありがとう。
このタイミングで生まれてきてくれて。
ありがとう。
たくさんの心を動かす瞬間をくれるプレーを見せてくれて。

次の1年、オリンピック切符をとって、23歳の藍くんの自分への誕生日プレゼントがオリンピックのメダルになる未来をイメージしておきます。
同時にその姿を現地で見守れるよう私も頑張ります。

そして、バスケットボールも応援したくなったので、バレーもバスケも必要なチケットを手に入れられるよう戦いに挑みます。

まずはOQT。
ぜひ、オリンピックの切符を手にしてくださいね。
現地で全力応援します。
応援Tシャツをきて、藍くんコーデの靴を履いて行きます、多分w。

夢の叶う22歳になりますように。


(こんなお祝いの仕方が私らしいかな、と。長くなりましたw)


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