「WE MOVE ON 〜 想像の、はるか先へ。」 -YUKI ISHIKAWA-

ただ、ひたすらにかっこいいです、このCM。

何気なくDESCENTEさんがあまりにも素敵なCMを真夜中にぶっ込んできたので、ワクワクしすぎてなかなか寝付けなかったことをご報告しておきます。
私たちが普段から感じている「石川祐希」という存在を見事に表現していて、さすが、ずっと彼と付き合ってきたメーカーだなと思いました。

好きだから、諦められない。
好きだから、ここまできた。
好きだから、未知の領域への挑戦もできる。

自分の好きを貫くこと、挑戦し続けることは、時々孤独だ。
でも、その挑戦を続けられるのは好きだから。

それがすべての原動力。

まだ、見たい景色がある。

By DESCENTE
 

どんなにうまくいかないことがたくさんあっても彼が諦めずに、前に進んできたらこそいろんなものが切り開けてきたのだと思っていたので、それをこうやって言葉や形にしてもらえるとぐっと心に響くものがありますね。
私は泣きそうでしたよ。
やっと、ここまできたな、ということをとても実感して。

2016年のOQTで負けた時、未来がどのようになるのか見えませんでした。2020年の東京オリンピックへの出場が決まっているのに何かを成し遂げるポジティブなイメージは正直なところ湧きませんでした。

私が信じることができたのは、祐希くんが口にする迷いのない言葉と強くなるために選択を続けた彼の姿勢でした。
その中には無茶に思えるものも、苦しいだろうなと思える選択もあった気がします。でも彼は「選んだものを正解にする」という力を持っていましたね。

「好き」という気持ちをここまで昇華できるのは本当に凄い。
私にも好きなものはたくさんありますが、その思いをここまで突き詰められるものに若いうちに出会えませんでしたし、仮に出会えたとしても彼のようにはなれなかったと思っています。

彼は自分の思いを形にできる特別な存在なんだと思います。

とはいえ、バレーボールはチームスポーツだから一人が強くなっても勝てるようにはなりません。彼というロールモデルが、次の世代のアスリートたちを惹きつけ、それが形になりつつあり、今まで見たことのない景色が見れるようになってきました。
ここ数年のチームの進化は私が想像していたものを遥かに超えています。

「石川祐希」という選手が私にバレーボールは面白いと教えてくれました。そして、今は「強くなるとバレーボールはもっと面白い」というのを見せてくれている気がしています。

彼が続ける挑戦を。
彼が孤独に身を置いてまで突き詰めていくその先の未来を。
ただ今は楽しみにしています。

それを感じさせてくれるキャンペーンやCMを作ってくれたDESCENTEさんには感謝しかありません。
おかげでDESCENTEさんの製品が増えていく日々を送ってます。

ちょろいですよ、オタクw。
でも、そうやって選んだ水沢ダウンは素晴らしいダウンだったことをお知らせしておきます。
今年は何を買ってしまうのでしょう、私。


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