2023/07/21 高尾山失敗からのZoffからカフェSとN

朝6時に一瞬起きるがやる気がなかったのか二度寝してしまい結局10時半ごろAmazon宅配起床。ようやく水が届いた。プライムサールで買ったが届くのは今頃となかなか水とかお茶とか生活雑貨は届くまで時間がかかるんだと知る。

ひとまず一階に降りてどう過ごそうかデスクに座って考え洗濯機を回す。
ペットボトルを捨てられるチャンスが2週間後しかない事に絶望し、凹ませれるペットボトルを凹ませる事に。
そうすると妻から近所のZoffにサングラスを作りに行くけど着いてくるかと提案があり、私もそこまで色の濃くないグラサンが欲しいと思っていた所だったので着いていく事に。

妻の探し物

準備を済ませて待っていると妻がいつものように探し物をしている。
テレビ横にある妻の化粧をするスペースは、化粧品、化粧落とし、ヘアケア用品、コンタクトレンズのストック、サプリ、大事な書類など整理もされず溢れかえっていて要塞のようになっている。化粧した後だったのでリビングの床にまで彼女のテリトリーは広がり、昨日一生懸命私が敷いたヨガマットにももちろん侵食。
病院でもらった肌に塗るクリームを探しているらしいけど全然見つからないから不貞腐れている。
容器の形状を聞き、私が立ち上がり要塞に手を伸ばした2秒後、思い当たる形状の容器が見つかり妻に見せ無事発見。
「なんも言えね〜わ」と妻は言う。
私は何も言わなかった。

Zoffでサングラス

無事探し物が済んだので2人で外出。
近所に小学校があり裏門の近くにあるプールから子供たちの楽しそうな声が聞こえて来た。
門の近くを通ると、クールビズスタイルの70代ぐらいの男性がかっちりした髪型で門の外なら立っていた。
学校関係者なのか、自分の孫が通っているのか、それとも、、、全く関係ないけど覗いているのか？そうだったら怖いねと妻と話す。
誰もそのおじさんを学校側から出迎える気配はない。

その後公園の横を通ると、動物の形をしている乗り物にハンドルと椅子が付いていて地面がバネでくっ付いて前後に揺れる乗り物。あれなんて言うの？あれに30〜40代のバケットハットを被った半袖半ズボンを着た男性が笑顔でこちらに向かって乗っていた。妻と普通に怖いと呟きつつ、この街も怖くなったなと笑い合う。

Zoffに着き、サングラスを選ぶ。
私は自分で言うのもなんだが顔が濃く、鼻は普通の方々より高く少し日本人らしくない顔で割とサングラスは似合う部類。
とはいえ自己肯定感は低いのでサングラスはハワイに行く前にAmazonで買ったレイバンぐらいで、もちろんハワイでしかかけれないし、普段メガネもかけないからハワイですぐ無くすと言う失態から持っていない。
だが夏だし薄い色のサングラスも流行っていてかけている人おしゃれだなと思い何かきっかけで買いたいと思っていた。
私が選ぶサングラスは妻にも評判がよく、とりあえずフレームは黒でレンズは少し薄いブルーのものにした。
妻が選ぶサングラスは若いのにご婦人みたいなものばかり、髪色も明るいのでそれに合うクリアなフレーム、髪色と似た色合いのレンズにした。
平日昼間だったので数分待つだけで調整が済んだ。
隣で待つタトゥーの入っている30代後半ぐらいの女性の横柄な態度が気になるそんな昼下がり。
夫婦揃ってサングラス買ってすぐかけて外に出る。

帰りにタイ料理屋Qで昼食。
もちろんカオマンガイ。今週2度目。店によって味付けが違うのを実感する。この店は少し辛いしにんにく？が効いている気がする。

カフェS

仕事に行く妻を駅まで送り届け、カフェSへ。
アイスコーヒーとチョコレートアイス。なんだかんだいい休日である。
姉の次男の名前が決まった連絡を受ける。

隣の席にママが赤子を抱えて小学生の娘の家族が座る。
そこに偶然知り合いのママとその息子が登場し井戸端会議が始まる。
娘は知り合いママに夏休みに23冊絵本を読んだ、日記毎日書き、毎日ママのチェックがある、自由研究7個やった、水泳のバタフライのテストに一発合格した、などママ同士の会話の絶妙に悪いタイミングで挟み込む。

その次にその席に座ったのはタロット占いを始める女性2人と、MacBook Pro15インチとオーディオインターフェイスを取り出して動画チェックする男性。

長岡亮介氏

カフェSで日記を書いていて気づいたら2時間ぐらいいてしまったので、店を出て少し古着屋をめぐることに。レアなTシャツを置いているお店で店員さんから熱い解説を聞きつつも購入には至らず。
最近は古着の大きいサイズで何かプリントされた白いTシャツを探している。シンプルな無地白シャツなど最近買っていて迷ったらそれを着るようにしているが飽きてきてしまい、何かパンチのあるプリントかかっこいいTシャツが欲しい所。服装の趣味的には古着屋少しストリート系、スケーター系が好きなのだが、30超えてガッツリストリート系なのもちょっと違う気もしてきて、古着でみっともなく見えない程度で襟とかついてて素材にも少しこだわったおしゃれなテイストに挑戦したい。

私はギタリストの長岡亮介さんが好き。
ギタープレイも使っているギターもおしゃれで素敵でレギュラーラジオの「CITROËN FOURGONNETTE」もたまに聞いている。
なんと言ってもおしゃれな服装と穏やかな声と人柄がとても魅力的。
私には一生出せない色気がある。顔立ちもすごくさっぱりしていて骨格も細くて羨ましい。服装だけでも真似したいけど、いまいち体格やセンスが違うので難しいところがあるけど、長岡さんが履いてそうなズボンとか着てそうなTシャツ、ポロシャツみたいな感じでこの日も古着屋を回る。
決して高級品などは身につけていない感じはするけど、使うもの、車、ギター、服には長岡さんのこだわりが詰まっていると思うので、自分に似合うかちゃんと判断して色々私もものを探したいと思う。

妻のキスマーク

大好きな古着屋の近くにいい感じのカフェNがあったのでそこに入り、ここ2~3週間の振り返りをしようと書いている日記を読み返していると、割と分量がありあっという間に21時に。

スーパーで買い出しをして帰り、トリリオンゲームを観ながら夕食を済ませる。妻が帰ってくると、前の朝帰りの日に同い年で仲のいい子が酔っ払ってしまい妻の首に突然キスマークをつけてきたらしく、妻は首に大きい絆創膏を貼って隠していることを報告を受ける。
私は自己肯定感が低いので人様にキスマークなんてつけた事はないし、つけられたこともない。普通に仲良い子にムカつく私。女性とはいえ、私はあまり気分がいいものではない。今度飲み会であったら締めてやろうかと妄想していたが、妄想だけでなんとか収めることにした。仲良い子が半笑いで謝罪してきたら平手打ちしようと思う（笑）

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