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肌荒れは、食で直せます。この答えにたどり着くまで4年かかりました。

どうも、小野寺です。
肌荒れを治すのに、大切なたったひとつのこと。

「食」です。
内側のケアが大切なんです。

この答えにたどりつくまでに、4年かかりました。

薬局で薬を買う必要はありません。
美容クリームも必要ありません。

外側にケアはそんなに重要ではないんですよね。

腸なんですよ

けっきょく、内側です。
具体的にいえば、腸ですね。

腸です。

腸がきれいになれば、自然と肌もきれいになっていきます。

そのためには、どうするのか。

何を体に入れないか


体に入れるものに気を付ければいいんですよね。

もっと具体的に。
加工度の低いものを食べるんです。
天然に存在するもの。

これですね。
逆に、加工度の高いものとはなにか。
成分表を見た時に、わけのわからないカタカナが書いてあるもの。
また、砂糖やパンなどの白い炭水化物。

これらをなるべく、避けるんです。

なるべく。

和食が最強


そして、天然に存在するもの。
日本人であれば、和食が体に合っています。

ぼくらの先祖が食べてきたもの。
それに合うように体はできているんですね。

よく、海苔は日本人しか消化吸収できないっていうじゃないですか。

日本人だけが、海苔を分解できる酵素を持っているからです。
ヨーロッパの人たちは、なかなか消化できないんですよ。

それは、西洋には海苔がなかったから。
納得できますよね。

腸をいたわる

消化できないものは、腸内にたまりやすいわけです。
処理できないので。
それは、やがて腐敗して。

腸内に、ガスが充満するわけですよ。
それを排せつしようとして、臭いやニキビとなるわけですよね。

そうです。
肌荒れは、腸内で処理しきれなかったものを、無理やり皮膚から排泄しようとした結果なんですよね。

ではどうすればいいのか。

体に無理やり排泄させないようにすればいい。
体に合わないものをtべないようにする。

日本人は和食が基本。
洋食は、明治時代に入ってきたもの。
ここ最近ですよね。

それが、僕らの体に合うわけがないんです。
肉だってそうですよね。

牛肉なんか、明治時代に入ってきたものですから。
牛乳。

はい。
そもそも、牛を育ててきてませんからね、僕ら。

牛乳で腹を壊すのは、当たり前なんです。


玄米菜食がいちばん

それらと少し、距離をとってみること。
そして、玄米菜食をベースとした、和食。
おばあちゃんが食べてそうな和食ですよ。

発酵食品は、、、
っていうじゃないですか。

味噌、納豆、つけもの。

これらは、やっぱり腸にいい。腸な最近の餌になるんです。

これは、間違いないですよ。
僕ら日本人は、この食があっているんです。
遺伝的にあっているんです。

これらをベースにすることで、腸内で腐敗しずらい環境ができるわけですよね。

けっか、肌がきれいになるんです。

実体験をかねて

とまあ、書いてきましたが、これは実体験を経てのこと。
パンや、砂糖のはいった飲み物、お菓子を食べるのを辞めて2週間ほどしたらですね。

肌が肌色になってきたんです。
口に入れたものは、野菜、玄米。魚。

これをベースにしたんです。
べつに、化粧品を使ったわけでもなく、薬を飲んだわけでもなく。

ただ、和食に変えただけ。

ほんとに、買われましたね。
なんで、もっと早く気が付かなかったのか。
4年間も、悩みに悩んだんですけれど。

答は、あっけなかったですね。

和食に徹すること。
ニキビなんかは、現代病です。

現代食があっていない証拠です。
もう一度、言いますよ。

和食です。
日本人は、和食が一番合います。

それだけで、肌質はだいぶ変わりますので、

ではまた。

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