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砂糖絶ちに成功できたので、方法とその後に起こることを書き記しました。

どうも、小野寺です。

砂糖絶ちに成功しまして。
もう、3年ほど経ちます。

なかなかできなかったんですけれども、
何とか克服できました。

今回は、僕が実践した、砂糖絶ちの方法と、その後の体の変を書きとどめま
す。

置き換えてみる

早速ですが、
置き換えで試しましたね。

砂糖を避けることだけを考えるんですよ。
甘いものをぜんぶ、辞めるわけではないんです。

果物を活用してみた

そこで、果物。
バナナ、リンゴ、キウイ。
僕は、この3種類に置き換えました。

果糖は、天然に存在しているから許容。
厳密には、糖度って人工的に作られていますので、天然ではないんですけれども。

砂糖を摂るよりかは、まだましだろうと。
「あまいものが、ほしいな、、、」
と思ったら、キウイ。

みたいな感じで。
普段が、ブルボンのミニチョコレートに走っているところを、キウイに変えるんです。

こうやって、少しずつ砂糖と距離をとっていきましたね。

自然と砂糖を欲しなくなる

不思議なことに、これで満足できるようになるんですよね、
2週間もしてみると、かなり変わってきます。

それから、つぎのフェーズに移って、果糖を減らしていく。
というのも、ぼくら日本人は南国の果物は身体に合っていないと思います。

身土不二という考え方ですね。
生まれた土地でとれる作物が体に一番あう。
日本人は、和食が合うんです。

なので、バナナやキウイなどのフルーツも少しづつ減らしていきました。

ここまでくると、何といいますか、甘いものを食べなくても、何とかなるんですよね。

お菓子を食べたいとも、思わなくなるんです。
興味がなくなりましたよ。

砂糖の恐ろしさ

たまに、頂きもので、お菓子を食べることがありますが、びっくりしますよね。

「うわ、あじ濃っ!!」
で、同時に、作られた味だなと。
純粋にお菓子のおいしさを感じられなくなります。

もう、ここまでくれば問題ないですね。

とにかく、置き換え。
砂糖と距離さえ取れればいいので。

米に行きました!
でも、いいと思います。

砂糖を絶ってからの体の変化

砂糖を絶つと、いいことしか起きません。

肌が肌色になる

これは、本当にそうなります。
ビックリするくらい、つやのある肌色になります。

ニキビスパイラルに陥っていた時期もありましたが、砂糖断ちで完全に抜け出せましたね。

原因は砂糖だ!
なんて単純な問題ではないですが、
要因の一つであることは間違いないですね。

砂糖を処理するのに、多量のビタミン、ミネラルが消費されていまして。

糖質をエネルギーに変えたり、筋肉を作ったりと、新陳代謝をする上で、ビタミン、ミネラルは必要不可欠なんです。

それが砂糖の摂取により、
欠乏しやすくなってしまうため、
肌の新陳代謝が正常なサイクルで行われなくなり、なんか肌、くすんでね?

と、なると考えています。

「だるさ」がなくなる

あくまで、僕の場合です。
だるさが、なくなったんですよね。

朝起きて、しんどい、、、みたいな。
これ,,、ないんですよ。

日中、肉体労働する日もあるんですけれども。
踏ん張りが効くんですよね。
余裕があるんです。

「若いからだ!」
と一言でいってしまえば、そこまでなんですけれども。

砂糖を一緒に断とうぜ!

とにも、かくにも。
砂糖を辞めて、クリーンな食を好むようになって。
だるさもなくなって。

快適な日常を送れるわけです。

薬なんて、なくても、健全に生きていくことができるんだなと。
自身の体を使って、わかったことですね。

ではまた。





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