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自己紹介

初めてのnoteに自己紹介を投稿する。
くじくらげは鯨と海月からやってきた。
鯨はいつかそうなりたい対象で、海月はそうやって生きてみたい対象。
どちらも海に生きる生き物で、私もそう在りたかったと願うことが多い。

机の上にはたくさんの本と紙片とノートが散らばっている。
意味のあるものもあるし無意味なものだってある。
パソコンを快適に使用できるスペースは年々減少していくけれど、そこから私に深みが生まれるのあればそれでいい気もする。

短いながらも生きてきて、読んでよかったと思う本はたくさんある。
その中でも救われたと思う本は山月記と戯言シリーズ。君はポラリスもそう。
自分という存在が分からなくなった時、原点に立ち戻りたいときにはいつも思い出す。
ここ最近はまとまった時間が取れないこともあって短歌・詩も好んでいる。
中原中也や銀色夏生にはじまって、三田三郎や木下龍也、水町なおは私にいつも綺麗なものをくれる。

誰が読むかもわからないから、今日はここまで。
また何か投稿することがあれば。


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