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2人の映画監督と話した日。

そんなことが起こることあんの!?ということが起きるのがワタシの人生。

という訳で、今日は映画を作るかもしれない、という話である。

実は、そんな話が1ヶ月前に急浮上。

2016年に人工知能の仕事を始めるきっかけが起きたときも
相当な距離があったのだけど、
今回のこの映画製作もワタシからすれば結構遠い。
全くもう全然何をすれば良いのかさえ分からない。

世の中には一定数の「発信者」がいる。
多分ワタシは当然「受信者」でもあるが、その一定数の「発信者」の一人でもある。

「発信の表現方法」はいろいろあって、
文章、詩、絵、彫刻、書、歌、演奏、踊り、デザイン、そして映像。
まだまだもっとあって、そりゃもう多種多様である。

最近、コロナのおかげで、何らかの力が加わって表現方法の変革のようなものが起きた気がしており、そんなタイミングだからこそ、ワタシみたいな無関係な人間にこんな話が来たのかもな、と実は勝手に思っている。

今まで「映画」という発信の手段は全く選択肢になかったけど、面白いかもしれないぞ!と脳みそがぷるるん。と動いた。

今のワタシは、何かを引き寄せる磁力のようなものを意図的に出さないようにしており、「掴み取る」という文字が今のワタシの辞書からは消えている。
決して生きることに消極的な訳ではなく、ニュートラルな良い感じだと捉えてもらえたらありがたい。

そんな中で、「近づいてきたもの」「そばにあるもの」に縁をより強く感じるようになった。

短かったかもしれないが、一定の戸惑いや迷いの時間を過ごした後、
映画を作ってみたいと思うようになって、
テーマをおぼろげながら決めて、
それをもう少し詳細に落とし込んでいく段階のこのタイミングで

1日に2人の現役映画監督とがっつり話せる日がある、というのは、きっと意味がある。

まずは、映画作りについて教えてもらうことから始めてみたいと思う。
具体的な個人名など言えないこともあるかもだけど、
学んだことやシェアできることはこのnoteで自分への理解を深める意味でも書いていこうと思う。

テーマがざっくり(200〜300文字くらいの本当にざっくりなレベル)決まった(イマココ。)次はプロット作り。
プロットは2000〜3000文字くらいのイメージかな、と今のところ想像しているけれど、つまり内容を10倍に濃く深くしなくちゃいけないんだな、ということなんだろう。

ま。正直、「プロットってなに?」レベルなんだけど。

*緩募*
シングルマザーで映画作り興味ある!手伝っても良い!って方おられましたら、コメント欄からご連絡ください。




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