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関西人ともんじゃ焼きのビミョーな関係

昨日久しぶりに行った月島のもんじゃ焼き屋さん。

もう何年も通っているが、関西人が持つもんじゃに対しての苦手意識や
もっと書くと見下す感じや、食べ物として認めない感じなんかをキレーに覆してくれるお店。

このお店に出会ってなかったら、ワタシはいまだにもんじゃをバカにしていたかもしれない。

「キミっていつ食べていいかわからないよね。」とか
「キミはとうとう最後まで固まらなかったね。」とか言いたいことを言っていたワタシをこのお店に初めて連れて行ってくれたのも関西人だった。

この店で、食べるべきは
・おばちゃんの手作りウズラの卵キムチ(他にも色々種類あり)
・おばちゃんの手作りらっきょうのキムチ(他にもマジで色々種類あり)
・じゃがいもと塩辛のバター炒め(そう。塩辛を炒めるのだ。)
・紅ショウガ天(メニューに載ってない)
・チョコバナナ巻き

もんじゃがないやないかぁーいっ!!
(もんじゃはどれを食べても美味しいのでお好きなのをどうぞ。)

目の前で全部お店の方に焼いてもらってあなたは食べるだけ、である。
喋って、飲んで、食べるだけ。(天国です。)

大好きなお友達夫婦と一緒に行って、久しぶりに会えたのがまた嬉しくてお店の開店直後から、閉店間際までいた気がする。話しても話しても話は尽きなかった。

そして彼らの人生がここ1年でずいぶん変化しているのを会うたびに感じて、なんかワタシまで嬉しくなった。納車されたばっかりのカッコ良いオープンカーで迎えに来てくれたし。

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帰宅して、外を見ると相変わらず東京アラートで赤いレインボーブリッジが目に入る。
前日は赤すぎてぎょっとしたのに、今日はなんだかうっとり綺麗に見えた。

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はぁ、大好きな人たちと過ごす時間のありがたみが沁みたなぁ。

その仲良し夫婦の旦那様の方から、
「あゆちゃんってゴキブリみたいだね。」
と言われた話は、明日書くことにするけど。


励みになります。個別にお礼のメッセージさせていただきます。