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沖縄2020

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気ままな旅行記録。沖縄旅行を企てる方の参考になれば。
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2020年6月の記事一覧

波上宮と斎場御嶽

今回の旅では、 他にもアマミチュー、シルミチュー、ガンがラーの谷など「パワースポット」と呼ばれるところにいくつか足を運んでいるが、 行きたかった波上宮と(しゅんしゅんを)連れて行きたかった斎場御嶽には両方行けてとっても満足。 斎場御嶽は今年の3月に行った時も不思議な光の写真が撮れた(下の左)んだけど、今回もなんだか不思議な光の写真が撮れた。(下の右) 斎場御嶽は6月26日から営業を再開したばかりで、自然の力が圧倒的だった。 個人的になんだか好きな「お兄さん」も6月26

緑のたにしと手の長いこがねむし

アオミオカタニシという緑の可愛らしい「たにし」が、 雨の日、葉っぱの上に結構いっぱいいた。 かたつむりにしか見えないけど、 目が触覚に見える先っぽについてるかたつむり🐌と、触覚とは別に根元に目が付いているたにしとでは違うらしい。 結構いっぱいいたので、あとで「準絶滅危惧種」だと聞いてびっくりした。 それとは別に、「ター滝」に行った時のこと。 地元の人に「手の長いコガネムシを見つけたら取っておいでね。」と言われた。 言った時のその地元の方の「ニヤリ」を見逃さなかった。

ティーヌ浜(古宇利島)のち、かき氷

古宇利島に行くのは2度目。 島への橋を渡るだけでワクワクする。 有名なのは嵐のJAL CM(2014年)に使われたティーヌ浜。 この撮影の時は満潮だけど、私たちが行った時は干潮で岩のそばまで行けた。 浜に着くまではココ?行くの?ホント?と不安になるほどの狭い階段とは言えないような道。 熱中症になるかと思うくらい暑いですが、ここは天気のいい時に行くことをオススメする。こんないい写真撮れます。 駐車場まで戻る間に水をかぶったくらいの滝汗をかいたので、慌ててかき氷を食べに車

人生最後の親子旅行(2回目)

3週間以上も家を開けるのは久しぶりだ。 今のワタシのライフスタイルがそれを可能にしていると言うのもあるが、去年しゅんしゅんと出かけたモロッコへの旅が「人生最後の親子旅行」だと思っていたのに、なんとコロナちゃんのおかげで時間が(親子で)またできた。 去年は「人生最後」だと思ったから、鼻息荒く、エネルギーもお金も使ったけど、その想い出の価値の大きさと光栄さ、そして永遠に続くかもしれないと感じている「なんともあったかい余韻」に大満足だった。 すっかり大人になったしゅんしゅんと

美味しすぎるバナナジュース

沖縄2日目。朝は聞いたことのない鳥の声と、変な音のセミの音で起きた。 もう8時頃になると十分暑いんだけど、キャディさんみたいな格好で散歩に出かけた。いろいろ考えていることをアウトプットしながらのお散歩にしようと思ったのに、周りの景色に気を取られて「散歩そのもの」を楽しんでしまった。 見たことない大きさの(子供の握りこぶしくらいある)カタツムリがゴロゴロいてかなり驚いた。またその大きさのカタツムリが乗っかっても大丈夫なでかくて分厚い葉っぱもすごい。 東京では何千円〜何万円で

沖縄でもパン屋。

かなり、パン好きである。 沖縄に来ても、どこか「美味しいパン屋さん」を探し当てるアンテナは ピンっと1本ワタシの脳天に立っている。 本日1時間ドライブがてら観光がてら、うるま市まで行ってきた。 「海中道路」という名前の「橋」を渡ったところにそのパン屋さんはある。 地元の人が焼きたてのピザをそこで食べていたり、かなり気になったけど、もうほとんど売り切れ。お目当のあんぱんは3つしか残ってなくてそのうちの2つを買った。 生地の塩分が割と高めで、小豆と相性が良く、ペロリと一瞬で

青の洞窟と浜辺の茶屋と。

20年以上前にカプリ島(イタリア)の青の洞窟に行ったことがあるけど、 沖縄の青の洞窟の方が綺麗なんだと去年の12月に聞いて、やっと行ってきた。 実は魚がいっぱいいるのは好きじゃない。 少ないと笑顔なんだけど、 こんなに多いともうこわい。。。 鯉がいっぱいいる池あるじゃないですか。 あそこに麩をいっぱい投げ込んだら、パクパクものすごいじゃないですか。 アレが身体の周り360度で起きるので、もう無理。(近すぎ・・・。) 1時間半ほど海で遊んで、帰宅。 その後、借りている

もう、なんて沖縄なんだろう。

地元の方にシュノーケル行かないー?と今朝誘われて、 午後には熱帯魚に囲まれているなんて、 もうなんて沖縄なんだろう。 こんなにシュノーケルに行くなら、自分のを買っちゃおう!とダイビングショップに行って自分のマスクやらフィンやら購入。 長ズボン長袖のラッシュも買って、もうコレで日焼けも気にせず、海に入れる♪ ちなみに数年前から出てきたというフルフェイスのマスクを買ってみました。 本日一番の「感動」1つ目は実はこのマスク。 鼻がさわれないので耳抜きができないので、深くは潜

沖縄のてんぷら

沖縄のてんぷらって東京のてんぷらとなんか違う。 衣にしっかり塩味がついていてフリットみたいで好き。 今 stayしているところのお家の近所に奥武島(おうじま)というちっちゃな島がある。一周するのに車で5分かからないくらいの本当にちっちゃなちっちゃなタイニーアイランド。 そこが「てんぷらで有名な島」だという。 これは行かねばなるまい。 ぐるーっと島を3周。(あっという間に1周なのでぼーっと運転していたら3周も回ってしまった) ぱっと見るだけでてんぷら屋さんが3件。そのう

毎朝の散歩@沖縄南城市

犬じゃないけど、毎日なるべく散歩に行くようにしている。 30分くらいで汗だくになるので、 寝起きそのままで歯だけ磨いて日焼け止めだけ塗って出かける。 歩いているといろんなものに出会うんだけど、 出会ったもので驚いたもの3つ。 1つめ バナナの木。フツーにバナナが取れるところにあってそして毎日見ているけど、誰も取らない。(美味しくないの?) 2つめ 歩道の割れ目からサボテンが。 なんだかこのサボテンには勇気をもらえた。 3つめ。 アフリカまいまい。 沖縄に外来種で

モアイに参加。

モアイにおいで、と沖縄の経営者から御誘いいただいた。 「モアイ」と言う言葉も初めて聞いたのだが、ざっと説明してもらったのを書くと、 仲間でお金を出し合って、その塊になったお金を、仲間のビジネスの運転資金にしたり、出産祝いや結婚祝いにしたりする互助会ちっくな仕組みのようで、 沖縄では税金もモアイについては何か考慮されている部分があるらしく、地元に根付いた仕組みのよう。昔、金融機関よりお金を借りるのが金利が高すぎて難しかった時に役に立ったよう。 いろんなモアイがあるけれど、内

ワタシ達の食生活@沖縄

一軒家を借りたのは、3週間以上も毎日毎日外食ばっかりも疲れるよねー! と思ってのこと。 割と質素な食生活をしようと思っていたけど、 SHIROUX(ハレクラニ沖縄のグランメゾン)は別。 沖縄に来るたび毎回必ず行ってる気がする、そのためなら仕事もガンバレル。 SHIROUX 白い 自然 純白 然るべき そんな自然に生まれてくる、そんな料理を僕はここで作りたい 川手寛康 メニューには川手シェフの言葉が刻まれていて、そしてメニューは食材のみ。 焼芋 豚のリエット ジー

海あそび、のち、日焼け。

シュノーケルはしていたので、日焼けには気にしていたけれど、 昼からビール飲んで、お船に乗ったり、マリンジェットに乗ったり、ウェイクボードしたりという海あそびは沖縄初。 行ってすぐ、海にレンタカーの鍵を落とした。 もうどこにあるのか全く見当もつかないので、しょんぼりしたんだけど、レンタカー屋さんがすぐスペアキーを持ってきてくれた。 安心したのもあって、ビール3缶くらい飲んでちょーご機嫌なのが下の写真。 ホント、しゃーわせ💕 ビール飲んでほろ酔いのまま、人生2回目のウェイク

沖縄そば

沖縄そばといってもいろいろあって、 いまだに石垣の赤石食堂を超えるそば屋に出会ったことはないんだけど、なんとなく本島のそばも結構件数いった気がしており、ちょっとここでまとめようと思う。 まず石垣に行くと沖縄そばではなく、八重山そばと言われ、店によるけど、本州で食べる中華麺のような丸い麺となるが、今日はざっくり全てを沖縄そばとまとめたいと思う。 今回は行けないけれど、人生で年5〜6回、石垣島に通ったことが3年間くらいあるので、その間にたくさんそばを食べて、人生最高だと思って