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製造業におけるリスクマネジメント

世界で今何が起こっているのか。まずは知ることから。

中国5社製品使う企業排除 米政府調達、日本に影響
【ワシントン時事】トランプ米政権は、米政府機関が中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)を含めた中国企業5社の製品を利用する企業と契約することを禁じる規制を8月13日に施行する。今月14日付の官報で通知した。米中のハイテク技術覇権争いを背景に、米市場に参入する日本や欧州の企業は戦略の見直しを迫られる。
 
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安全保障を理由に排除する中国5社は、通信機器大手のファーウェイと中興通訊(ZTE)、監視カメラ大手の杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)のほか、浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)、海能達通信(ハイテラ)。情報流出を阻止する狙いで、中国当局の支配下にあると判断すれば、これら5社以外の企業も適宜排除する。 2020年07月17日06時42分

そして一昨日のニュース
【DHC】2020/7/28(火) 百田尚樹×門田隆将×居島一平【虎ノ門ニュース】

0:10:17 火曜特集「戦争前夜 米国 VS 中国」~中国の3つの「なぜ?」~
01:44:46 香港の英国海外市民旅券、中国「有効性認めない」
01:48:04 米有力研究所が安倍首相側近を「対中融和派」と名指し
01:53:08 慰安婦像に謝罪する安倍総理像 韓国の植物園

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10年くらい前?知人の優秀なエンジニアの方が早期退職されて中国に渡ったことを年賀状で知りました。誰もが知る有名な日本のトップ製造業の幹部からの転身。第二の人生を中国で...と書かれていました。

近しい関係ではないので、いきさつや事情はよくわかりませんが、人件費をおさえるための大リストラがあったことは事実。そして新天地では厚遇であったのも間違いないでしょう。

さて、現在、2020年どうなっているか...


経営者にとって、未来を読み取る力は重要。
設備投資の判断とリスクヘッジ。

自社で育てた優秀な人材を、いとも簡単に手放してしまったことは、やがて大きすぎる損失を生んでしまう。

「人件費」どう考えていけば良いのか...
人件費というけど、働いているのは人です。AIでもロボットでもなく、一人一人、感情のある人です。優秀な人、積み上げられた技術を見極める力も筋肉と同じように鍛える必要があると思います。

政治も同じこと。親中派の深い闇がわかりやすく露呈。
まずは真実を知ることから。情報に惑わされることなく。

お気をつけてくださいまし。いつものように自分に置き換えて考えてみる。

2020.7.29 memo

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