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⑦ストレスフリーに生きていく

愛着不安がある人は親の影響を受けて、何に対しても遠慮がちになったり、人の顔色を伺って行動することが癖づいていたり、主体性が欠けて自分自身で意思決定できない分、誰かの意見に流されて生活していたりすることがあります。

だけど、そんな愛着不安を抱えていた私でも「ストレスフリーな生活」を心がけることで、だいぶ生きやすくなったなぁという実感があります。

その理由は「自己決定」を癖づけることで「自分軸」が持てるようになったからかもしれません。


自分を大事にする


毒親や機能不全家族の中で育ってきた人たちは、親や周りの意見を優先してばかりで自分のことは後回しになっていることが多々あります。

何なら「自分を大事にする」ということがどういうことなのかもわからずに、「嫌だなぁ」と思うことがあっても基本的に断らなかったり、「自分が我慢すれば丸くおさまる」と余計な仕事まで引き受けてしまうこともあります。

このように自分の気持ちを無視して何でも引き受けていたら、いつの間にか不利な立場に立たされていたり、ズルい人(楽したり、自分都合で動きたい人)に上手く利用されてしまうことも少なくありません。

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