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⑤心地良い環境に身を置く

愛着不安がある人にとって「心地の良い環境」は必要不可欠です。

なぜなら、愛着不安がある人にとっての「心が落ち着く場所」は安全基地にもなるからなの。


かつての私は愛着不安があるがゆえに、激務な環境でパワハラにも負けじと働き続けていました。

当時は『もう限界!辞めたい!!』という気持ちよりも『仕事がこなせないのは自分に能力がないからだ』『この環境を離れたら負けだ』『ここで働けなかったら、他の場所でも働けるわけがない』と思い込んでいました。


「負けず嫌い」と言えば綺麗な言葉に収まりますが、この気持ちで働き続けていたせいで自殺願望を抱くほどの重度のうつになりました。

私の場合、うつになってすぐに仕事を辞めたので回復も早かったのですが、「最低でも3年は働き続けなきゃ」という気持ちのままその職場で働き続けていたら、最悪命を落としていたかもしれません。


とにかく、自分が身を置く環境はそれだけ影響力も大きくて、時には命の危険を晒す可能性もあるということ。

愛着不安を抱えた人なら尚さら、自分を身の危険から守るためにも「自分にとって適した環境」を選ぶ必要があると思うのです。

6つの“心地の良い”を手に入れよう!

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