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大魔道杯 in グランドフィナーレ

これから公式の何かを見るたびにモヤモヤするのかもしれない。

なんか、なんだろう。
うーん、それがお前の答えか?って感じなんです。
なんか。
ビジネスだから仕方ないね、が先に立ってしまうパターンが多い。

今だけのことかもしれない(そしてそう思いたい)ですが、このグランドフィナーレ周りはシュレディンガーの猫感がありすぎて。
サ終と継続、ふたつの事象が重なりあって作られているように感じる。
結局は継続に舵を切ったわけだけど、作品からもうひとつの可能性の存在を微かに感じてしまう。

おそらくは制作側もそういう不安定な時期だったろうから、そういう雰囲気が出てしまうのも仕方がないとは思うんですけどね。
そして、(一応継続が決まった)これからは無くなっていくだろうとも信じているのですが。
特に説明もなくこうして間を開けてしまうのは、割と悪手だと思うんですけどね。

自分たちが出した答えが、どういった性質のものか理解しているのか、なんだか自覚が無いような気がするんですよね。
GAの件もそうですけどね。あれで気付いてるといいんですけど。
割とイバラの道よね。ユーザーにとっても。向こうにとっても。
お互い覚悟するためにも、意識のすり合わせは肝要。

答えたからには、全力で叶えないといけないの。
答えを出すことはゴールではなくて、はじまりでしょう。

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