療養を終えて思い出す①

あと呼吸が出来にくい、寝転ぶと変な声が漏れて目が覚めるような感じの日。(確か発症3日目くらい?)の昼間にさすがにこわくて救急車を呼んでもらったりもしてるんやけど血中酸素濃度の数値が特にリスクを感じられないからか(病院はひっ迫中だからってのもあってか)

隊員のひとに「救急車で出向いても病院の中に入れないかも知れない(そうなると外で待機でしんどいだけですけど)など言われ(もっと丁寧にやさしくね)「それよりも自家用車で行って車内待機してってのほうが身体の負担は少ないかもです」と。

なので辞退して自家用車で連れてってもらって 車内待機(結構待たされる)でまたも血中酸素濃度はかられ。。。熱をはかられ。。。けれど特に喉を診てもらうわけでもなく。。。一般的な症状にあるであろう対処の薬を追加でもらっておわった。っていう

身体的になにも解決策、ヒントすらなくて、 薬はなんか副作用こわそうなの渡されたし 不安がすっごい膨らむ日があったな。数日間。 なんとかかんとか過ごしきれたいまだから書けるけど 『しぬんじゃない?』って感じに思えるくらい呼吸できなかった夜があった。

一応基礎疾患(と言えるのかな、っていうのを過去に患ってる)のでそれも伝えたうえでもこれだったからなあ 数値の異常性がなければっていうさばき方をしてるんやろね、現場では。そうでもしないと恐らく患者&患者もどきで溢れてあかんのやろうな。。

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