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アロマな毎日ー16 妊娠中のアロマ

こんばんは。久しぶりの更新になってしまいました。

最近YouTubeに熱中しています。両立が難しいこの頃。



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また香りや音のコンテンツもこれから作れたらいいなと思っています。

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最新記事(8月5日)はこちら


「アロマな毎日」を推進しながら、時々の更新になりますが、

シリーズ16作目より、少し違った形でもお伝えしていこうと思います。

ヤングリヴィングのオイルはブレンドオイルを合わせても220種類以上あるのでオイル別のご紹介と症状別やオイルの使い方なども特集でご紹介できたらといいなと思います。

今回のテーマは『妊娠中にオススメのオイル』です。

ぜひこれからも日頃のオイル生活にお役立ていただけるような記事にしていきたいと思っていますので、気長によろしくお願いします。

少し前になりますが、あなたのなかの女神が目覚める「まいにちアロマ」の著者でもある広島の竹内よし子さんと同じく広島のKEI助産院の助産師田中敬子さんがFacebookライブでアロマ座談会を開いた際に視聴した内容でいろいろ勉強になったことを今回シェアさせていただきます。

曜日別アロマ 竹内よし子さん談

よし子さんの「星と惑星と植物」は深く関係しているという話から曜日別のエネルギーに合わせたオイルのご紹介がありました。

例えば
月曜日は月エネルギー
火曜日は火星エネルギー
水曜日は水星エネルギー
etc...

詳しくはこちらのアロマ座談会のライブ模様をご覧ください。また是非もっと詳しく本に書かれているのでオススメです。

そして今回のテーマ『妊娠中のアロマ』について

ちょっと衝撃的だったお話内容も合わせてあご紹介します。

妊娠中のアロマとの関係助産師田中敬子さん談

アロマエッセンシャルオイルを使用する際に、多くの禁忌事項に妊娠中は使用をお控え下さいと書いてあります。
これは、日本でのアロマエッセンシャルオイル についての認識、地位について多くのアロマエッセンシャルオイルは雑貨扱いでまだまだこの常識になっている部分を改善する余地がありそうです。

私が妊婦中の時は確かラベンダーオイルは使ってたような記憶がありますが、率先しては使った記憶がありません。
使用を控えてと書いてあると最初から試すこともなくアロマを使おうという気持ちになかなかなれないですよね。

助産師田中さんのお話では

ヤングリヴィング社のエッセンシャルオイルについてやアメリカにおける妊娠中のアロマの使用についても結構詳しく語ってくださっていました。
是非アロマ座談会の内容を聴いていただきたいのですがもう少し詳しく妊娠中のアロマとの関係について書き進めてみようと思います。

なかった生理が始まり54歳で出産

ヤングリヴィング社の創立者ゲリー・ヤングの奥様メアリーさんが54歳で長男ジェイコブ君を57歳で次男ジョセフ君を出産されています。
メアリーさんはゲリー氏に勧められてエッセンシャルオイルを

メアリーさんが書いた手記を掲載していたフランシス・フラーのサイトから記事をご紹介します。

メアリー・ヤング手記(一部抜粋)

妊娠前後、私はいくつものオイルを使いました。毎朝晩私は下腹部の上にヴァラーを塗りました。
これは私が使うようにデザインされた特別なブレンドオイルでした。

このオイルを塗った後、たいていもう一つオイルを塗りました。
ときどきわたしは夜より朝に異なるオイルを2番目のオイルとして塗りました。

ほとんどの朝は、ヴァラーを塗った後、ブレインパワーを塗りました。
それから夕方にはヴァラーを塗った後、以下のいくつかのオイルを変えながら使いました。

ギャザリング、スリーワイズマン、
イントゥーザフューチャー(日本未発売)、
マグニファイユアパーパス、
ワイエルチャイルド
、そしてジョイです。

私はアピールしてくるように感じる様々なオイルを試しました。
私はいつもそれぞれのブレンドを3滴~4滴使いました。

目から鱗とはこういうことだなと思いました。妊娠中だからアロマエッセンシャルオイルを使わないで下さいと一括りにお伝えする事は違うんだなと感じました。

対談中にも書き込み欄で参加させていただきました。

妊娠中のつわりを和らげるエッセンシャルオイルは


ちょうど妊娠中で悪阻(つわり)が辛いというお客様がいたので質問させていただきました。
妊婦さんによってお好みや体調の度合いにはよるかもしれませんが、悪阻(つわり)の時期にオススメなオイルもご紹介いただきました。


消化器系を助けるレモンペパーミント、シトラスフレッシュがオススメだそうです。

体の上部部分に付けると、呼吸器系に入ってスッとするので気分がスッキリするそうです。


話が反れるようで通じるお話になりますが、しゃっくりにはペパーミントやR.Cがオススメで背中に垂らすと一発でしゃっくりがびっくりするくらい止まるそうです。この背中に垂らすというのは背骨を通じて直接消化器系にも効果があるということで悪阻(つわり)でも試す価値があるというふうにおっしゃっていましたので、塗布する場所も工夫されたらいいかと思います。

(ヤングリヴィングのオイルは天然成分100%なので塗布も可能なオイルになっています。)

また、妊娠中の心の支えにはフランキンセンスホワイトアンジェリカがオススメだそうです。

香りを嗅ぐだけでも、またボトルを握りしめるだけでも効果があったそうです。これはきっと生きていこうとしている赤ちゃんが求めている香りなのかもしれませんね。『生命力』を感じるエピソードでした。

私自身は悪阻(つわり)経験がほとんどなく、どちらかというと食べ悪阻(つわり)でした。

おかげで体重が増えすぎて妊婦生活後半は妊娠中毒症にならないように氣をつけた時期がありました。食欲を抑えるオイルが必要だったかもしれませんが(汗)


ぜひ今回ご紹介した記事、妊婦さんもアロマオイルを上手に使って、妊娠中の辛い時期も乗り越えていただけたらと思います。

また、子育てにもお役に立てると思います。


ぜひご参考くださいませ。


今回ご紹介したアロマエッセンシャルオイルのお買い求め・お問い合わせ先は

ご登録に関してのお問い合わせや、お得なセールプライスでのご購入に際しては当サロンへ事前にお問い合わせ下さい。

ヤングリヴィング社のオイルご購入のご登録はこちらまで。→セラフィーナaboutページ

「ヒーリングサロン セラフィーナ 」
AEAJ アロマテラピーアドバイザー

諏訪 佳世
kayo.suwa@icloud.com


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