手帳をはじめようと思っている方へ届け
手帳って素敵なんだって話
以前の記事でデジタル日記について記事を書かせていただきました。
私は本当に「手帳」などの書き物が好きなんです。
それに関してアナログもデジタルもあんまり差もなくどっちも好きです。
今回は私が手帳を始める際に失敗したことやこういうことがいいよっていうことがお伝えしたくて記事を書いてみることにしました。
すこしでも書き物を始める人にヒントになればいいなと思っております。
手帳ってなに?
そもそも手帳ってなに?って方もいらっしゃるんではないでしょうか?
まず言語的な意味をお伝えしますと
「心覚えを書き入れるための小さな帳面」です。
つまり心で覚えていようとおもったことを記録するためのものなんですね
現代ではスケジュールや行動の記録、メモとして使われることが多いです。
そういったものを総じて「手帳」と示されることが多いと思います。
でも根本は変わらないんですね。
「記録するためのもの」であることには変わりません。
人の記憶は薄れていくものだし、特にその時思っていた感情を正しくすべて覚えていくことは不可能です。
そういった「自分だけの宝物」を記すものとして手帳を使ってほしいなと私は考えています。
手帳になにを求めるのか
まず手帳をはじめるうえで「目的」を決めましょう
手帳を使うことでなにをしたいのかを決めます。
でもここでどうすればいいの?って悩んでしまうと思うので
最低限これをしとけば手帳を楽しめるよって思うラインの目的を紹介したいと思います。
・スケジュールの管理(月間)→大まかな人生の記録
・一日の行動・予定・やることの管理(TODO)
→予定や計画に対する予想の記録
・一日の総まとめ(日記)→結果・感情等の残しておきたい記録
を記録することを「目的」にするです。
これを目的に設定してどういう風に構築するかを考えていきます。
まずここがなけりゃ続きません。
もう一つ
余裕があるならやってみてほしいのが
メモ書き(興味の記録)です。
このメモ書きってなに?って思うかもしれないんですけど。
例えば、小説を読んでいて○○ページの「~~~~~」というセリフ好きだなぁ。メモメモ
あっこの店でこんなもの売ってるんだぁ!これは欲しいなぁ…メモメモ
と自分の興味を記録していくという目的を持ってもらえたらいいなと思います。まあなくてもいいですここは。
ちなみになんでこういう例を出したのかという話と→の先の意味をちょろっとだけするので読み飛ばしたい方は読み飛ばしてみてね。
スケジュール管理は現代人わりともうやってるよ!って人が多いのでやり方とかなんとなく馴染むのが早いという理由と大まかな人生の記録という目的で。後で見返せば、あああの時私はこんなのことをしてこんな風に進んでいったのだなぁという振り返りができるわけです。一種の人生の軌跡です。
一日の行動であったりTODOであったりは先ほどの大まかな人生の記録の中に必要な細かな記録。その予定に対して自分がどうしたのか?どう行動すると計画を立てていたのかなどが記録できるといいですね。
一日の行動を記録すれば、大まかな人生の記録の中で見えなかった、その時の自分が何に力を注いでいたのか、何にはまっていたのか、なんかも見えてきます。
日記は、結果の記録です。
先ほどまでのものは未来の予想なんですね。過ぎてしまえばそれは過去の話になりますが、書き出す段階では未来の話をするように書くわけです。
じゃあ予想を立てて実践したらやりっぱなし。にするよりもその結果を残して次の生活に活かしたり、結果をみて自分の生活が豊かになればいいとは思いませんか?なので最終的に自分の予想に対する結果の記録や結果に対する感想・感情等残しておきたいものを一緒に記録するのを目的にするとわかりやすいんじゃないかなぁと思います。
メモ書きは先ほどもさらっと書きましたけど、興味の記録ですよね。
自分がその瞬間覚えておきたいとか、あとでこの情報を使っていきたいという興味を記録するということです。
人間ひとりひとり脳が瞬間記憶できる能力とか、覚えの速さや思い出しやすさの能力の差があるのでね
こういうのを使って変な労力を使うことを減らすことができればいいなとも思っています。
そんな目的を立ててもらえたら一番わかりやすいのかなと思いました。
結局じゃあ
はじめるならどうすればいいの?
じゃあ手帳をはじめてみようとするならどうするのって話になるんですが
大きく分けて手帳をはじめようと思うなら二種類の選択肢があると思っています。もちろんほかの選択肢もあっておかしくないですが、今回は二種類に絞ってお話します。
・デジタル
・アナログ
この二つの選択を取ります。
でこれらの私が感じたメリットデメリットをお伝えできればなと思います。
あくまで主観です。
アナログ
メリット
種類が豊富
好きなデザインが見つかりやすい
直感的な操作につながりやすい
歴史が長い=資料が多い
デメリット
持ち歩きには不向き(どうしても手帳の体積分荷物が増えるので)
初期投資が必要
保管方法であったり置き場所などの確保が必要
デジタル
メリット
はじめやすい
管理がしやすい
持ち運びやすい
デメリット
そこまで種類が豊富ではない
好きなデザインには出会いにくい
まだまだ歴史が浅い=資料が少ない
です。
あくまで私の主観によるものなんですが大きく上げるならこうでしょうか?
勿論、メリットデメリットに関しては人によって感じ方は変わることだし、他にもあるとは思いますがこういうメリットもデメリットがあるよというのが分かっていただければなと思います。
で選び方なんですけど、個人的な意見ですが
正直今の時代はデジタルを選ぶのがいいのかなと思う場面が多いです。
というのも、初期投資が少ないという点が一番大きいのではないでしょうか?
デジタル端末は皆さん今のご時世スマホを持っている方は増えていると思います。なのであとは無料アプリから初めて感覚をつかむっていうのでほとんど投資することなくはじめられることができるケースが多いです。
なので入口にするならデジタルをオススメします。
でデジタル使ってみたはいいけど合わない…デジタルは難しそうだなぁ…いやそもそもデジタル苦手だし…という方はアナログを選ぶのもオススメです。
ではそれぞれ選んだ場合のお話をしてみようと思います。
デジタルを選んだ場合の話
デジタルの手帳を選んだ場合です。
まずはじめるなら「手帳アプリ」を使用することです。
もう今の時代スケジュール管理をスマホのカレンダー機能を使って管理してるよって方も多いと思います。
でもこれってあくまでカレンダーアプリなんですよね。
私が使ってほしいのは「手帳アプリ」です。
・カレンダー+TODO+メモ(もしくは日記)機能が一緒になったアプリを使ってみてほしいです。
これが一番手軽に手帳というものに触れてみることができると感じています。
この中で手帳アプリでオススメなのが
「Jorte」というアプリになります。
このアプリは私もずっと愛用しているアプリになります。
私がこのアプリをオススメする理由は
・基本無料
・操作が簡単
・きせかえやスタンプ等で気分をあげることができる(一部有料)
・複数端末での共有ができる
・家族・会社等の複数ユーザーで共有することができる
です。
このアプリはandroid版・IOS版・ブラウザ版が存在します。
なのでスマホからだけでなくパソコンからも簡単にアクセスでき、確認や編集ができるというのが本当に便利なんです。
結局、何か予定が増えたとかになった時に簡単に追加できるって本当に便利なんですよね。
そしてきせかえ・スタンプ機能が便利。
ただこの機能は使いたいものによっては有料で購入しなければいけないので注意してほしいのですが、でも無料で十分つかえるきせかえ・スタンプが沢山備わっています。
正直こだわらなければきせかえ機能、手帳自体のデザインを変えるっていう機能は必要ないやって人もいるかもしれないですが
ポイントなのはスタンプ機能です。
スタンプって印鑑って意味ではなく予定を作るときにアイコンを設定できるんですね。
別に普通に予定だけ入れてもいいんですよ。
でもアイコンがあると一目でああこの予定はこれかと把握することができるんですね。それが本当に便利。
そしてほかの人とそのカレンダーを共有できるっていうのは本当に便利です。
例えば家族の予定を共有したいとき、
パパさんはこの日残業でお弁当がいる
ママさんはこの日定時
息子くんは部活が何時まであってお弁当がいる
娘さんはこの日お友達と遊びに行く。
などこれを一人で一つずつ書き込むのは大変ですし、記入漏れとか怖い…
じゃあそれぞれに記入してもらえばいいじゃない!という話です。
まあこれに関しては協力あっての話ですので合わないって場合もあるのでケースバイケースではありますけどうまくいけば、
こういう情報がそのカレンダーを見るだけで把握することができる家族の予定表が出来上がるんですね。
こういう風に他人と予定を共有するのにも使えるっていう点がとってもいいなと思っています。
そしてTODOリストも日記もこのアプリに存在しています。
TODOリストもサクッと入力することができ、予定と一覧で確認することができます。
そして日記も付けれます。
この日記機能にとっても便利機能があるんです。
まず写真添付機能
その日の一枚や思い出の写真を簡単に読み込むことができます。
そしてこれが一番オススメしたい機能
「定型機能」です
この定型機能がとっても便利なんです。
例えば天気を毎日記録するとします。
そうすると定型機能に天気の定型を設定しておけばそれを押すだけで天気の記録ができるというわけです。
日記をつけるなら毎日記録する項目を固定にしておくと書くことに悩まずに済みます。
そして定型文も設定することができて、毎回同じ文章を書くってなったらもうこの定型機能に登録すれば押すだけでその定型文が入力されます。
そんな感じで簡単に日記も書くことができるという魅力がこのアプリにはたくさん詰まっているのではじめてつかうなら本当にオススメです
ちなみにですが、サブスクすることで機能の拡張もできますのでいいなと思ったら課金してみるのも一個の手ですよ(小声)
詳しく知りたいかたは下記のURLからどうぞ
前回紹介したような手書きができるノートアプリなんですけど
それもいいんですが、スマホのような小さい画面だと使いにくいと感じたり、初めから課金しなければいけなかったりとちょっと投資が必要な場合もあります。なので続けられなかったときのリスクを考えるのであればあんまり初めからそういうノートアプリで手帳をはじめるのはオススメしていないです。
正直デジタル手帳といえばノートアプリや手書き機能があるアプリでってオススメされている記事をよく見かけるんですが、それって
「そもそもアナログで手帳を楽しんでいた人」向けだと思うんですね
まずそもそも手帳の楽しみを知ってほしいので、正直オススメはしないですその方法がまずいとかいけないというわけではなくて初めに選ぶとするならば優先順位は下がってしまうのかなと思っています。
デジタルを選んだのであればまず手帳アプリから入る!
これが私のオススメかなぁと思います。
アナログを選んだ場合
アナログを選んだ場合、どうしても初期投資は必要不可欠です。
ですのでできるだけオススメな方法をご紹介できればなと思います。
まずどんな形式のものを選ぶのかです。
普通に手帳として市販されている物を使うのか、
バインダータイプのカスタマイズしやすいものを選ぶのか、
いろんなケースが存在します。
初めて手帳というものを使うよっていう方にオススメしている方法は
100円ショップのスケジュール帳+リングノート+付箋です。
すべて100円ショップで手に入ります。
まずそれぞれの役割を当てはめてあげるとこうなります。
スケジュール帳→カレンダー
リングノート→メモor日記
付箋→TODOリスト(メモ書き)
という役割を当てはめてみます。
スケジュール帳は薄いものを選んでみてください。
これには最低限のマンスリーカレンダーと軽いメモ書きの欄がついているだけというものがほとんどだと思います。
店頭でぱらぱらと開いてみてください。
マンスリーカレンダーさえついていればそれでいいです。
そしてリングノート
こちらに関しては、選んだスケジュール帳と同じサイズが望ましいです。
もしくはスケジュール帳よりも大きいサイズ。
なんでかって話なんですけど、これは先ほど書いた目的に設定したものに対してなんですけど。予想・予定を書くよりも結果等を書く方が容量が断然多くなりがちです。
「美容院に行く」→「美容院にいってどんな髪型にしてどんな施術をしてもらって…~~~」
みたいに断然結果を書く方が量がどうしても多いんですよね。
だから同じサイズもしくは大きいサイズがいいんじゃないかと思っています。
あと同じサイズだと収納面楽ですよっていう話です。
こちらにはメモ書きや日記を書いていくようにしていければいいなと思います。
ただ注意してほしいのは、メモ書きと日記が混同しないようにしてほしいという点です。
オススメなのは薄いリングノート二冊にしてもいいと思います。
一冊のリングノートのページの使い方を工夫してみるのもいいと思います。
もし一冊にする場合のオススメな使い方は
メモ書きのページは裏表メモ書きに
日記のページは裏表日記に
と一枚ずつ分けてしまうことですね。
そしてメモ書きにしたページは下の角を斜めにカットしてみてください。
そうするとメモ書きがどこのページだったかわかりやすくなります。
二冊にすればそれはなくなりますが、二冊もつのはなぁと思うならこういう方法もあります。
そしてリングノートをオススメしている理由は簡単にページを切り離すことができるところです。
もし日記を書いていた時にちょっと気に入らないから一から書き直したいって思って一つ一つ修正するのは大変です。だったら思い切ってページをびりっと破いてしまえばいいんです。
とかもうこのメモはいらないと思った場合もビリっとさよならしてしまえばいいんです。
もし裏のページに大切なことが書いてあればそれを書き写さなければいけないという手間はありますが…それはそれ。書き写すときにああこれも書いてよければよかったなど書き写すときによかったなって思うこともあります。
そして付箋です。
これ普通の細長い付箋を想像された方もいらっしゃるかもしれないですが、
ブロック付箋、大きい付箋をイメージしてください。
この付箋にTODOを書き出し、マンスリーカレンダーのページにペタっと貼ってしまえばあらあら簡単、付箋がTODOリストへ早変わりというわけです。
そしてこのTODOリスト、その日が終わったらリングノートのその日の日記のページにうつしちゃってください!
そうすればTODOリストもちゃんと残すことができます。
これで手帳というものに慣れていってもらえたらと思います。
そしてスケジュール帳とリングノートと分けたので、正直持ち歩くってなるならスケジュール帳のみでいいと思います。
でこの時に注意してほしいのが何にもない付箋を二枚ほど一緒に挟んでいてほしいですね。これが出先のメモ書きのページの代わりになります。
足りなければ後ろに数ページはメモ書きの欄はありますからそこをちょこちょこっと使えばいい話。
継続的に足りないなら持ち出す付箋を増やしてみたりとか
そしてその付箋をメモ書きのページそのままペタり。
きちんと興味の記録はしっかりとできるし、スケジュール帳としての役割も果たしてくれますのでこの方法はすごくオススメです。
そしてそのメモ書きを見ながらおうちでゆっくり日記を書く。という楽しみ方ができます。
付きまとってくる収納の話
アナログ手帳について回るのは収納面ですよね。
これに関しては解決策というかいいなと思っているのは
手帳類すべてが入る大きめなポーチにぽいぽい入れてしまうことですね。
まず本体である手帳が入って、それを書くために使っているペンが一緒に入る大きいポーチに入れてまとめてしまう。そしてそれを出してくれば手帳が使えるっていう状況にするのが続けやすいし、あれどこいった?ってならなくていいと思います。
ノートPC用のケースとか最近だと手帳用のポーチとか売ってますけど
オススメはダイソーさんのバックインバックです。
取っ手付き+マチがあって自立しそうなやつを選んでみてください。
そこにぽいぽい入れておいて、使うときだけ出してくる。というわけです。
使い終わった手帳は?
あと使い終わった場合どうしたらいいの?って話なんですけど、
大体一年使ったら新しい手帳に切り替えていくと思うんですよね。
でその場合前年度の手帳はどうしたらいいの?ってなるわけですが、
できることならばそのまま保管しておきたいけど場所がねぇって話になるので私がやっているのはスキャンしてデータ化してしまう。です。
年末に手帳を見直す時間を設けてスキャンしてデータとして保管して原本はさよならします。
ただその中でも数ページは原本として残しておきたいって思うものも存在しますのでその分だけはバインダーに残しておきます。ただその残しておくバインダーは二冊分だけって決めているので二冊に収まらなくなったらバインダーの中身を見直してその中から処分するものを決めてさよならします。データ自体は保管してあるので見直すことはできますからね。
今はスマホでもスキャンできるのでスマホでスキャンしてスマホからSDカード等に移してしまえばデータとして残せます。
データ管理は難しいなぁって思う人は向けなのは
すべて一枚一枚バラバラにします。
リングもばらして、スケジュールもバラバラにしてしまいます。
そしてその中で保管しておきたいものを厳選して取り出します。
実はですね、リングノートのリングだけ売ってるんですよ。
ルーズリーフ用だったりしますけど、売ってます。
なんでそのリングでかッとして使えますよってやつを買ってみてください。
で好きなサイズにカットして使っていたリングノートの表紙の固い部分を一番初めに入れて、厳選した中身を入れて、使っていたリングノートの裏表紙の固い部分を入れて閉じれば、厳選した分だけの20○○年の手帳が出来上がるわけです。
穴が開いてないページに関して穴開けるのは100円ショップにも穴あけパンチが売ってるので頑張って開けましょう…沢山穴開ける用のパンチも売ってますけど高いんでね…あった方がいいなと思ったら購入を検討するくらいでいいと思います。
すべて保存するのは難しかったり、場所がなかったりしますけど。一冊にまとめてしまえばそこまで場所とらないですしね。
で何年分までは保管してその分を超えてきたら古いものからさよならしていくっていう管理をするのもオススメですね。
別にリングだけをかって自分だけの手帳にせずにバインダーに入れておくだけでも十分だと思います。これも一つの手段。
私がしてしまった失敗
私が手帳というものに魅力を感じたのはYouTubeでした。
なのでその投稿者さんの使っているものをまるまる一緒のものを買って同じようにやってみようとしたんですね。
でもよーく考えてみてください。
私は素人、投稿者さんは玄人様。
この時点で「手帳」そのものの扱い方の経験値が違うわけなんです。
素人が玄人のものをまるまるパクって使ったところで使いこなせるわけがないんですね。
だからこそ挫折しました。そう手帳というものから離れてしまったんです。
私じゃうまく使えない。そう思ってしまったんです。
でもそうじゃない。
そもそもパクリをしている点で「目的」がないんですね。
なんのためにスケジュールを管理するのか、何のためにTODOリストを作るのか、何のために日記をつけて記録をするのか。そこが何にもないんです。
ただ子供がするように真似ているだけ。そんなことしていたら続かないなんて当たり前なんですね。
だからこそ自分がそこにどういう楽しみを見出すのかが一番大事です。
そもそもこの記事は私の経験を語っているだけ
さきほどの失敗に通ずる話にもなるんですが、この記事はあくまでも
手帳をはじめようと思っている人がなにかのヒントになればいいな、はじめようとしても知識がない分瞑想することが少なくなればいいなと思って書いています。
だからこれをまるまるおんなじことすれば成功するよって話じゃないんです。
あくまでもこうするときにこういう風にする方法もあるよっていう話がしたいだけであって、これが正解だって言っているわけじゃないんです。
そこはわかってほしいなって思います。
ちなみに現状の私はの話。
私はこうやって手帳を続けられるようになったんですけれども、
現状どんな風に使い分けや、どんなものを使っているのっていう話を少しだけお話したいと思います。
私の現状といたしましては、アナログ・デジタル両方を活用しています。
アナログの手帳の方は基本的にリングノートやバインダータイプを採用してます。結局スキャンしてってするときにばらしやすいんですよね。
アシュフォードのディープっていう手帳にアシュフォードの月間ダイアリーとライフの方眼リフィルを入れたものを仕事用+スケジュール管理、やること管理に
クリップブックっていう手帳を二冊
一冊は日記用(アナログで書きたいとき用)
一冊はコモンプレイスっていう手帳術用に使ってます。
使ってるリフィルはライフさんのものが多いかな…
あとはロルバーンとか
100円ショップのリングノートとか
カンミ堂の&noteとか…まあアナログだけでもいろいろ
デジタル手帳は
iPadProにGoodnotes6にて
勉強ノート(資格や言語系)
日記ノート(アナログで書いたものもスキャンしてこっちに移す)
レシピノート(自炊・お菓子作り用)
トラベラーズノート(いった場所とかお気に入りスポットとか)
グルメノート(外食の記録・カフェやスタバのカスタム記録等)
Jorteは
複数端末共有のスケジュール管理やTODO管理
買い物リスト等を書き出したり、ささっと確認したいことをメインに
そのほかスキャンしたデータに関しては年間別にファイルを作ってぽいぽい保管してます。
とまぁこんな感じで両方使っていろんな楽しみ方をしています。
日記もねぇ…アナログで書きたくなる時期があるですねぇ…
というかどっちかにしてるだけだと飽きるんですよ私は。
あと文房具ってかわいいから…つい集めてしまう…
というので割とアナログメインの時期とデジタルメインの時期を行ったり来たりしております。
挑戦するって大事だよって話
すこしでも始めたいって人がこの記事を読んでることを願ってですけど
挑戦するって大事なことだと思っているので少しでもきっかけになってくれればいいなって思います。
手帳は記録するものって話をメインにしまいしたが、
記録することで自分を見直していくことが新たな挑戦の入口につながってくるので是非とも沼にずぶずぶ入って言ってくれたらいいと思っています。
次はなんの記事を書こうか…まあ悩みどころですね。
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