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飲み会に参加して思うこと

コロッセオ(闘技場) 2018年3月撮影

今日(正確には昨日の夜)、突然同期から声を掛けてもらい、職場飲み会に参加した。

飲み会といっても、先輩2人、同期1人、後輩1人、私の総勢5人の小規模なものではあるが、飲み会に慣れていない私は、緊張が解れないまま、会場に向かった。

というのも、コロナの影響も多分にはあったのだと思うが、これまで同期で集まることもなかった。
私の部署は育児中の上司が大半のため飲み会はない。(コロナ前から)
社会人2年目にして、先輩と飲みに行くのも初めてで、かつ、その先輩も知り合いではなかったのだが、初めて会った人だからこそ、ある意味では気楽に話せたような気がする。

仕事は楽しいですか?と聞かれ、反射的に楽しいです!と答えてしまったところ、その気持ちをずっと大切にしてくださいね、と言われたのが印象的だった。
今の私のポジションは、係長と非常勤との橋渡しで、板挟みになる問題もあるものの、概ね日々の業務には満足しているし、何より2年目にして責任ある立場を与えられていることに感謝したいと思った。 

飲み会など、長時間数人で話すと、同世代の人間がなにを考えて生きているか、その一端を垣間見ることができるのがとても楽しい。
例えば、仕事中には話さないトピックであれば、週末には何をしているのか、ということを共有するだけでも時間の過ごし方に関する価値観、人生観を感じ取ることができ、有意義だと思う。
仕事上では付き合いのある人間でも、プライベートでは全く違う性格が見えるのも面白いところだ。

やはり仕事をする上で大切なのは、人間関係を含めた職場の環境づくりであると実感した夜であった。

最後までお読みくださりありがとうございました!🍀