AI絵師のローカル環境おすすめ自作PCパーツ選び(2023年7月RTX4060ti対応版)

NovelAIやMidjurneyで課金をしているけど、そろそろローカル環境で枚数を気にせず画像を生成したい!LLM(大規模言語モデル)のAIを回してAItuberを作たい!けど自作PCってパーツをどう選べばいいのか全く分からない!と思っている人向けの記事です。
筆者も自作PCに関しては初心者ですので、お許しください。

1.はじめに

AIを使えるPCを自作するに辺り、必要なスペックを挙げていきます。

  • CPU:3GHz以上

  • VRAM:12GB以上

  • RAM:32GB以上

  • HDDあるいはSSD:1TB以上

AIが使える≒ミドルクラス~ハイクラスのゲーミングPCと考えても概ね間違いではありません。だいたいこの辺りのスペックに合うBTOパソコンを選ぶのも間違いではないでしょう。
パーツ名の横にザックリとした参考価格を書いておきます。

2.パーツ選び

全て最高性能のパーツを買えば間違いではありませんが、出来る限り安く、かつ最低限以上のスペックを出すためにはある程度の絞り込みが必要です。

2.1 CPU

CPU性能比較表【2023年最新版】 | PC自由帳 (pcfreebook.com)
基本的にCPUはIntelの13世代のcore i9かcore i7を買っておけば間違いないと言いたいところですが、できればcore i7で押さえたい所。
Ryzenでしょ!って言える人は既にこの記事のレベルを超えているのでお好きにどうぞ。

2.1.1 Intel core i9 13900K/KF 125W 8万円

13世代core i9シリーズの上位モデルです。
core i9-13900k - CPUの通販・価格比較 - 価格.com (kakaku.com)

最上位モデルとして13900KSが存在しますが、性能差は自己満足のレベルなので買うならばKかKFにしましょう。
自作PCの弱点として組み立て時や稼働中にグラフィックボードにトラブルがあれば画面が映らなくなる可能性がある為、できればGPUを内蔵した13900Kの方がよいでしょう。
BTOパソコンでその辺りはメーカー保証があるから気にしないと言う方は内臓GPUのない13900KFでも構いません。
しかし、これでもRTX4090のフルパワーは出せないといわれています。
RTX 4090を自腹レビュー & 比較ベンチマーク:2023年もぶっちぎりの最強グラボ | ちもろぐ (chimolog.co)

オススメのグラフィックボード:RTX4090、RTX4080

2.1.2 Intel core i7 13700K/KF 125W 6万円

13世代core i7シリーズの上位モデルです。
core i7 13700k - CPUの通販・価格比較 - 価格.com (kakaku.com)

core i9シリーズと比べれば見劣りするものの、12世代core i9 KSを凌ぐスペックを誇り、十二分に高性能です。
しかし、最上位のグラフィックボードを使うにはやや力不足な面も。

オススメのグラフィックボード:RTX4070ti、RTX4060ti 16GBモデル

2.2 マザーボード

マザーボードは使用するCPUによってソケットの規格が異なります。
12世代、13世代のIntel core i9あるいはcore i7はLGA1700という規格です。
これに当てはまり、なおかつ13世代core i9やi7のスペックを引き出せるチップセットはZ790あるいはZ690となります。
また、マザーボードによって使用できるRAMの規格が異なり、現行はDDR4あるいはDDR5です。ここはより速度の速いDDR5をお勧めします。
また、マザーボードの大きさですが、これは標準のATXサイズが良いでしょう。
最後に、マザーボードにフラッシュメモリでBIOSをアップデートする機能が付いているものの方が組み立て直後のトラブルが少なくオススメです。しかし必須と言う訳ではないため、値段で判断すればよいと思います。

  • チップセットはZ790あるいはZ690(LGA1700)

  • DDR5対応

  • フラッシュアップデート機能

価格.com - フォームファクタ:ATXのマザーボード 比較 2023年人気売れ筋ランキング (CPUソケット(INTEL):LGA1700,チップメーカー:INTEL,チップセット(INTEL):Z690,チップセット(INTEL):Z790,詳細メモリタイプ:DIMM DDR5) (kakaku.com)

2.2.1 ASUS ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI 6.5万円

マザーボードとして必要な機能は全て揃っているのでこれを買えば間違いないと言えばそう。
価格.com - ASUS ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI スペック・仕様 (kakaku.com)

2.2.2 ASUS PRIME Z790-P-CSM 4万円

ROG STRIX Z790-F GAMING WIFIからゲーミングなキラキラ機能と上位モデルサウンド、WiFiを抜いた廉価版。
ほぼスペックは変わらないものの、2.5万円ほどお安いのが魅力。
どうせ有線でインターネット接続するPCにWiFiは要らないと言えばその通りなので、こちらを選んでも何の問題もない。
フラッシュアップデート機能はないので組みあがった後にアップデートしましょう。
価格.com - ASUS PRIME Z790-P-CSM スペック・仕様 (kakaku.com)

2.3 グラフィックボード

画像生成にせよ、LLM(大規模言語モデル)にせよ、AIをやる上で一番大切とも言えるパーツがグラフィックボード。
メーカーはNVIDIA一択です。AMDのグラフィックボードはAIと致命的なまでに相性が悪いと言うか、多くのAI自体がNVIDIAのCUDAを前提に開発されているのでそもそも使い物になりません。間違っても買わないように。

スペック等に関しては他のサイトの方が詳しいのでそちらに譲ります。

【Stable Diffusion】AIイラストにおすすめなグラボをガチで検証【GPU別の生成速度】 | ちもろぐ (chimolog.co)

2.3.1 RTX4090 24GB 450W 26〜32万円

現行最強のモデルです。450Wとドライヤー並みの消費電力と発熱、過去のグラフィックボードを圧倒する異次元の性能を誇ります。
しかし、なぜかVRAMは24GBと異次元のGPUに比べると貧弱です。48GBでも余裕で扱えるポテンシャルがあるのに。24GBぽっちじゃ容量の大きいAlpacaは動かせません。
そして25万円を切らない値段の高さ。これ一本でミドルクラスのゲーミングPCが買えてしまいます。そして何よりデカい。極めてでかい。
静穏性とサイズを考えて簡易水冷モデルにすると30万円を軽く超えます。
4090 - グラフィックボード・ビデオカードの通販・価格比較 - 価格.com (kakaku.com)

4090の仕様(NVIDIA)
価格.comより

脅威の2.5スロットサイズに36㎝の長さ、15㎝の奥行、2.5スロットの高さと巨大弁当箱サイズ

価格.comより

水冷モデルなら2スロット高で一回りコンパクトではあるものの、こんどはラジエーターをどこに置くのかと言う問題があります。

上位モデルはRTX4090tiとリークされていますが、こちらはVRAMが24GBと変わらない一方で消費電力は脅威の600W。なのに性能は約1.1倍と何とも微妙なところ。爆熱すぎて発売できないとのもっぱらの噂です。
https://www.nichepcgamer.com/archives/nvidia-geforce-rtx-4090-ti-specs-leaked.html

いずれにせよ、個人でAIをやるには間違いではないけれど、最適でもないという痒いところに手が届かない状態です。

企業向けにRTX4090tiとほぼ同等のGPUでVRAMが48GBと理想に近いグラフィックボード、RTX6000Adaが販売されていますがこちらは120万円と論外なので割愛します。
NVIDIA RTX 6000 グラフィックス カード| NVIDIA

もし、4090に48GBモデル、RTX Titan Adaが出たら幾ら高くても買うべきですが、多分出ません。
NVIDIA Titan RTX "Ada "グラフィックスカード、48GB GDDR6XメモリとPG137ボードの出荷目録が発見される。 - 自作ユーザーが解説するゲーミングPCガイド (g-pc.info)

2.3.2 RTX4080 16GB 320W 18〜25万円

ザ・妥協
決して悪くはないです。前世代の最強機RTX3090をはるかに超えるスペックに16GBと潤沢なVRAM。誕生日プレゼントとしてはいと渡されたら飛び上がるほど嬉しいでしょう。
しかし、上に4090、下に4070tiという競合がある中でこれを選ぶのは難しいです。そして4090より一回り控えめな性能なのに大きさは同じと動けないデブとしか言いようがない残念設計。
ただし、VRAM12GBでAIを最大限活用するには厳しいこともあり、RTX4070tiよりもこちらを選ぶ理由はあります。
いえ、ありましたと言うべきでしょうか。

NVIDIA、ゲーム時約140WのミドルレンジGPU「GeForce RTX 4060 Ti」 - PC Watch (impress.co.jp)
約半分の値段で同じVRAMが16GBのRTX4060tiの発売が7月に決定しました。
もう買わなくていいです。

2.3.3 RTX4070ti 12GB 285W 12〜14万円

ベターofベター。ベストではないけれどかなり正解に近いのが4070tiです。
前世代フラッグシップ機のRTX3090と同等の性能ながら12万円程度とお求めやすく、消費電力も低いと言う優良児。
AIもやりたいけどゲーミングPCとして使いたい、VRチャットとかもしたいしと言う方にはうってつけ。
強いて欠点を挙げるなら、VRAMは12GBとAIで画像生成は余裕ですが、LoRAなど、自分でモデルをカスタムするなど少し踏み込んだ機能を使うには少々VRAMが心もとないのが欠点です。
これに16GBあるいは24GBモデルが出たら最優秀と言っても過言ではありません。
4070ti - グラフィックボード・ビデオカードの通販・価格比較 - 価格.com (kakaku.com)

2.3.4 RTX4070 12GB 200W 9.5〜12万円

200Wと圧倒的な消費電力の低さ、そこそこの性能、そこそこのVRAMと4070tiほどとがった性能は要らないけどちょっと安いのが欲しいと言うのが4070の美点でした。
4060ti 16GBモデルが発表されるまでは。

2.3.5 RTX4060ti 16GBモデル 160W 8〜9万円(予想)

突如として現れた横紙やぶりの新モデル、それが4060tiの16GBモデルです。
コイツが現れたせいで4080、4070のセールスポイントが消え、コスパを求めて型落ちの3060、2060 12GBモデルを買う意義が完全になくなりました。
160Wで3070相当の性能、4080と同じ16GBのVRAM、4070より100ドル安い499ドルなど、AI使いはコレを買えと言わんばかりの設定です。
強いて欠点を挙げるなら、ゲーミングPC用としてはミドルハイクラスの性能と言うところでしょうか。ほぼいちゃもんレベルですね。
現行最優秀です。文句のつけようがない。

NVIDIA、ゲーム時約140WのミドルレンジGPU「GeForce RTX 4060 Ti」 - PC Watch (impress.co.jp)

2.4 RAM 1.5〜4万円

DDR5の規格で32GB以上になるように好きに選んでください。以上。
DDR5 メモリ - メモリーの通販・価格比較 - 価格.com (kakaku.com)

2.5 ストレージ

HDDでも良いですが、コンパクトさを求めるならマザーボードに刺すM.2規格のSSDが良いでしょう。
ただし、信頼性がイマイチなので2枚買ってバックアップ用のRAIDを組むか、NASや外付けHDDを買った方が良いかもしれません。
価格.com - 規格サイズ:M.2 (Type2280)のSSD 比較 2023年人気売れ筋ランキング (容量:2000GB~3200GB未満,容量:960GB~2000GB未満) (kakaku.com)

2.5.1 980 PRO with Heatsink MZ-V8P2T0C/IT 2.5万円

正直なところなんでもいいですが、一番無難なのがこれです。
価格.com - サムスン 980 PRO with Heatsink MZ-V8P2T0C/IT 価格比較 (kakaku.com)

2.6 CPUクーラー 2万円

価格.com - 2023年5月 水冷CPUクーラー 人気売れ筋ランキング (kakaku.com)
好きな3連ラジエーター付きのクーラーを選んでください。
DEEPCOOL、Corsair、ARCTICあたりでいいんじゃないでしょうか?

2.7 電源

電源選びはこれまでのパーツ選びのまとめです。
PCパーツの中で一番電気を食うのがグラフィックボード、次にCPUです。 
基本的に
(グラフィックボードの消費電力+CPUの消費電力)× 2
が適正と言われていますので、

RTX4090 : 1000~1200W 2.5〜5万円

RTX4070ti:850W 1.5〜3万円

RTX4060ti:650~750W 1〜2.5万円

辺りです。
規格としてはATX 3.0 / PCIE 5.0対応の12VHPWRケーブル付きが良いです。
これ以前の規格だと、特にRTX4090のような大電力を要求するグラフィックボードだと変換ケーブルが必要で、配線がかなり複雑になります。
あとは105℃コンデンサ、80PLUS認証GOLD以上などで選びましょう。
正直言って電源ユニットは壊れやすいPCパーツ筆頭でもあります。ケチってはいけません。
価格.com - ATXの電源ユニット 比較 2023年人気売れ筋ランキング (105℃コンデンサ,80PLUS認証:GOLD,80PLUS認証:PLATINUM,80PLUS認証:TITANIUM) (kakaku.com)

2.8 PCケース 1万円〜3万円

ある意味一番難しいのがPCケースです。
こればかりは実店舗で合うサイズの物を選ぶしかありません。
特にRTX4090の空冷タイプを選んだ場合、非常に大きなケースを買うしかないのが実情です。

3.おすすめの組み合わせ

これまでの内容をまとめると、CPU、グラフィックボード、電源以外を最低要件でまとめても11万円程度することは分かります。お高い。
けどここからが本番です。

3.1 究極の力をあなたに Intel core i9 13900K + RTX 4090 55万円

お金に糸目は付けない、現状最高の力をと言う方向け。
間違いではないし最低でも5年は余裕で戦えるけど、こだわり出すとすぐに60万円に乗る。本体もバカでかい電気食いモンスター。

3.2 コスパ最強ハイエンドゲーミングPC Intel core i7 13700K + RTX 4070ti 35万円

AIもできるハイエンドゲーミングPCとしてのコスパ最強なのがこれ。
パーツにこだわっても30万円台に収まるコスパと省電力のランニングコスト。
PCのサイズ感としても常識的な範囲。

3.3 AI絵師はコレを買え Intel core i7 13700K +RTX 4060ti 16GB 30万円

下手すると20万円台で最上位機種と同じレベルのAIが使える構成。ゲーミングPCとしての性能はトップクラスには劣るが、それでもミドルハイクラスと十二分のパフォーマンス。
型落ちになってもRTX 2060 12GBが長期間戦えたような経戦能力が期待できるし、何より省スペース化が期待できる。

4.実際に店舗に行こう

だいたいの構成は決まりましたか?コスパを取るか、最強の力を求めるか、答えは人それぞれですが、一つ確実に言えるのは初心者ほど店舗に行った方がいいと言うことです。
実際、通販より店舗の方が輸送費の分だけ安かったりしますし、パーツの干渉やオススメも教えてくれます。
せっかくの高額の買い物ですので、損をしないように知識のある人に相談するのが良いでしょう。

これ以降は余談です。

5.(余談)今後のパーツ入れ替えの展望

新しいパーツが出れば買い換えて更新するという考えもありますが、結論から言うと現状ではあまりお勧めしません。買い切りを考えて次の世代が出たら丸ごと乗り換える方がいいです。

5.1 次世代CPUの規格とソケットの問題

現在の13世代Intel coreiシリーズの規格はRaptor Lakeですが、次世代のMeteor Lakeの開発が難航し、デスクトップ向けの14世代coreシリーズはMeteor LakeではなくRaptor Lakeを改良したRaptor Lake Refreshとなる模様です。
【Core i9-14900K】Intel第14世代デスクトップ向けCPUの最新情報【Raptor Lake Refresh】 | BableTech (bablishe.com)

性能としては従来品の1.1倍とのことでさほど変わりません。
また、Meteor Lake版の14世代Intel core iシリーズではCPUソケットがLGA1700からLGA1851に変わると言う噂もありましたが、LGA1700で据え置きのようです。
【噂】Intelがデスクトップ向けCPU「Meteor Lake」を中止、LGA 1851ソケットは3つのCoreファミリーに対応へ : 汎用型自作PCまとめ (jisaka.com)

14世代がRaptor Lake Refreshの場合は性能的にあまり買う意義がなく、15世代Meteor Lakeのcore Ultraシリーズが出た場合はマザーボードから変えなければいけないのでCPUを乗せ換えると言う選択肢はほぼありません。

2023年5月現在、PCパーツの乗り換えを考えるなら、core i9 13900Kを買っておいてCPUは変えないというのが賢い選択と言えます。

5.2 グラフィックボードとCPU、電源、PCケースの問題

2023年7月発売のRTX 4060ti 16GB機を想定した場合、例えばRTX4090 48GBが出たとしたら乗り換えられるかと言うとかなり難しいと思います。

要求電源も大きく異なりますし、フルパワーを出すにはCPUも変える必要があります。また、RTX4060tiがギリギリ収まるサイズのケースだとRTX4090は当然入りません。

以前のRTX3090にはNVLINKと言って2枚のRTX3090グラフィックボードを1枚に統合する技術がありました。これにより、消費電力を犠牲にRTX4090に匹敵する処理速度にVRAM48GBとコンシューマー機最強の力を得ることが出来ました。
GeForce RTX 3090 NVLink SLIの性能をベンチマークで比較検証。シングルよりも50%以上高速に!?ただし対応タイトルが…… : 自作とゲームと趣味の日々 (jisakuhibi.jp)

しかし、NVLINKが今後復活するかと言えば難しいでしょう。
Nvidia が RTX 4090 で NVLink を停止 – WebSetNet

現行の4090にはNVLINKの1/3の速度しか出ないPCIe5が標準となっており、またグラフィックボードのサイズ的にも複数枚のボードをブリッジして使うと言うのはかなり難しいところです。

また、発熱を考慮するとRTX5090などの上位モデルは全て水冷になる可能性もあります。そうなるとメーカーごとのグラフィックボードサイズをそろえることが難しく、複数枚のグラフィックボードを連結する技術はより困難になるでしょう。

5.3 実際に乗り換えるとしたら?2025年ごろ?

多分2024年後半あたりに発表されるであろう4nm規格Meteor Lakeの15世代Intel core Ultraシリーズが出るのを待ちましょう。その時点でマザーボードはLGA1851規格に変わります。
そのころには恐らくRTX50xxシリーズが出ているはずです。現行のRTX4090のAda Lovelaceは5nmの規格ですが、RTX5090はおそらく3nmのBlackwellを採用するだろうとのこと。単純計算でおよそ60%の性能アップが見込めるでしょう。
4nmのMeteor Lake CPUで扱えるのか?という疑問は置いておいて2024年~2025年あたりが乗り換え時期と考えます。
Nvidia GeForce RTX 5090のウワサ【8Kゲーミング余裕】 | BableTech (bablishe.com)

多分電源は1200Wとかブレーカーを心配しないといけないレベルになってきます。電子レンジとドライヤーと同時に使うと大変なことになるかもしれませんね。

長文をお読みいただきありがとうございました。参考になればいいね下さい。

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