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🌈色眼鏡には色めがね👓


色眼鏡で見るとか、色眼鏡をかけるとか。
そんな言葉がある。

色眼鏡で見る
先入観や偏見で見るという意味。
色眼鏡をかける
先入観を持って、偏見の目で見るという意味。


わたしは、innochi glass 
カラーレンズを取り扱う
‘カラーサポーター’という仕事をしている。

【イノチグラスとは?】↓↓↓


人間の身体って深い、尊い。
知れば知るほど。

この仕事をするまでは、
視力検査の結果が全てで
遠視とか近視とか
両眼視とか立体視とか。

自分の身体のことなのに、
知らんかったよ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

イノチグラスは自分の身体が
必要としているカラーをレンズとして選ぶ。
カラーが主体じゃない。
主体は自分。

赤は闘争心とか
青は冷静さとか
そういうことを中心に置くのではなくて、

自分に必要なカラーをレンズとして選ぶ。
これはもう答えを知っているのは
自分の身体でしかない。
みんな身体反応が違う。だから面白い。

カラーで身体が調うなんて
文字で見ただけだと馬鹿げていると
思う人の方が多いかも。

……でもね、それ先入観でっせ。
思い込みですよ。

私達は(大人)自分の経験や
世間の常識という色眼鏡を
みんな無意識にかけていて。  

そんな色眼鏡を外すには、
目には目を歯には歯をじゃないけども、
自分の身体が選ぶカラーレンズが
必要なのかも知れない。
…なんて思ってみたり。

どうせ色メガネをかけるなら、
自分で選んだ、自分にとって必要な
自分がみたい世界が見られる
色メガネがいいよなー。

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