メモ程度に残しとこうと思います。 僕には同じ生き方はするつもりはないけど、こんなおじさんのように豊かに生きたいなと思わされる大学の教授がいます。その人はある県の田舎町にIターン勢として移り住み、その町興しのため、つい先日見事市議会議員になりました。しかも、驚くべきはその早さ。移住4年目にして議員となったのです。日本で政治家になるために必要だとされる、三要素の1つ、「地盤」がほとんどなく、"ヨソモノ"として生活を始めたのにも関わらずです。そろそろ隠居を考え始めてもおかしくない年
僕には2つの大切にしている価値観があります。 ・自分の「意思決定」に基づいて越境をし続けること。 ・「心が豊かである」状態で死ぬこと、それはなにかを模索し続けること。 非常に抽象的なので、これらの価値観が形成されるに至るまでとそれぞれの関係性を軽く説明します。 僕には1度、生きながらにして死んでいたなという経験があります。それは大学1年の頃です。コロナウイルスが蔓延した2020年、僕は大学1年生になりました。期待を胸に上京した僕でしたが、新種の病原体に侵された東京は