【オミクロン株】リスクと自分たちができること|岡本周作

こんにちわ。岡本周作です。

今話題の「オミクロン株」とは?

症状について、オミクロン株の感染者を最初に診察した
南アフリカ医師会のアンジェリーク・クッツェー会長が、
これまでに診察した30代などの患者はいずれも
「極めて症状が軽い」「しかし、重症化リスクのある人々に
どのような影響が出るのかや、オミクロン株がどれほど深刻な
ものなのか、さらに時間をかけて見極める必要がある」と語った。


米国立衛生研究所(NIH)のコリンズ所長は28日、
南アで「オミクロン株」が先週見つかったことについて
「パニックに陥る理由はないが、ブースター接種を受ける
大きな理由はある」「既存のワクチンはこれまでの変異
ウイルスに対し有効性を示し、今回もその可能性がある」
「そうした経緯を踏まえると、既存のワクチンで十分な
予防が提供される可能性が最も高く、特にブースターが
さらなる予防をもたらすだろう」と述べた。


同時に「米国内へのオミクロン株の流入は不可避だろう」
「問題はわれわれがそれに備えているかどうかだ」とも述べている。


変異株に対し我々が出来る備えは、定期的に検査をし、
「ソーシャルディスタンス」「マスク着用」を心掛け、
人混みを避け、極力「リモートワーク」を徹底し、
家族以外との外食を控え、「ブースター接種(3回目の接種)」が
出来る人はするなど、各自が「もらわない。広げない。」を
意識し行動することだろう。


国は外国人の入国禁止、日本人の帰国後14日間待機を決めた。

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