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商標記事の書き方マニュアルと記事見本!ブログアフィリエイトの初心者が稼ぐには!

本記事の要約(ここだけでも)

「SEO対策と被リンクを考える会」の町田(まちだ)です。

私たちは、初心者がブログアフィリエイトで短期間で稼ぐ方法として、以下の3点セットを推奨しています。

  1. 商標記事を書く

  2. 高単価の案件を選ぶ

  3. レンタルサーバー会社のサブドメインを使う

本記事では、これら3点の重要性を説明するとともに、「SEO対策と被リンクを考える会」のノウハウを詰め込んだ下記マニュアルと記事見本を販売しています。

  • 「商標記事の書き方マニュアル」約9,000字

  • 「商標記事の見本」約6,800字

無料で読める部分だけでも十分価値があると思います。
是非ご一読ください。

本記事の動画版はこちらです。

商標記事マニュアル

商標記事とは何か?

商標記事とは、商品もしくはサービスの紹介を中心にした記事で、多くの場合でターゲットワードに商品名かサービス名が含まれます。
読者に対して商品の情報、レビュー、比較、使用方法などを提供することが一般的です。

例えば、「商品名 ○○」のようなワードを狙って記事を作成します。

初心者は必ず「商標記事x高単価案件xサブドメイン」で始めるべき

初心者は必ず「商標記事x高単価案件xサブドメイン」で始めるべき

初心者が少しでも早く月間数万円の報酬を得ようとするならば、以下の3点セットをおすすめしています。

【早く稼げる3点セット】

  1. 商標記事を書く

  2. 高単価の案件を選ぶ(EPCと承認率もチェック)

  3. レンタルサーバー会社のサブドメインを使う

私たちがブログアフィリエイトの初心者へ稼ぐ方法を教えるときは、必ず最初にこの3つの重要性を説明します。

順番に説明します。

①初心者は商標記事がベスト

初心者は商標記事がベスト

商標記事をおすすめする理由は3つあります。

  1. 読者の購買意欲がすでに高い

  2. 大手企業と競合しにくい

  3. 読者へ提供すべき情報が明確

■商標記事を書く理由1:読者の購買意欲がすでに高い

商標に関するワードで検索する消費者は、すでに購入の一歩手前の段階です。

消費者が購買に至るまでの行動プロセスを考えてみましょう。代表的なパターンは以下です。
肌の乾燥で悩んでいる人を例に、検索ワードの変化も見ていきましょう。

最初に全体像を図示しておきます。

消費者が購買に至るまでの行動プロセス

1. 問題の認識

消費者が自分のニーズや欲求に気づく段階です。
何かしらの問題や不満を感じます。

例:「肌が乾燥してる」

2. 情報の探索

問題を認識した消費者は、その解決策を探し始めます。

検索ワード例:「肌 乾燥 解決方法」

その結果、肌の乾燥を解決する方法として以下のような選択肢があることを知ります。

  • 市販の保湿クリームを使う

  • 加湿器を買う

  • 水のたくさん飲む

  • 皮膚科へ行く

  • 保湿手袋をする

3. 解決方法の選定

収集した情報をもとに、消費者は複数の解決方法を比較検討します。
期待される効果、簡便さ、費用などを比べ、どの方法で解決を試みるか決めます。

解決方法が決まると、消費者の検索ワードは具体的になってきます。

保湿クリームに決めた消費者の例です。

検索ワード例:「保湿クリーム おすすめ」「保湿クリーム 安い」

4. 商品の選定

解決方法が決まると、次は購入する商品を決めます。
ある程度候補が絞られた時点で、消費者は商品の詳細を調べ始めます。
調べるときは、商標が含まれたワードで検索します。

検索ワード例:「モイスチャーシールド 口コミ」
モイスチャーシールドは架空の保湿クリームです。

5. 購買の決定

消費者は、商品を見て問題が解決しそうだと思ったら購入します。
もし解決しそうにないと思ったら、「3.解決方法の選定」もしくは「4.商品の選定」に戻って再び情報収集し始めます。

消費者のこの行動は、問題が解決するか、解決を諦めるまで続きます。


ここでお伝えしたいことは、商標ワードでウェブ検索する消費者は、すでに購買プロセスの最終段階で、購入する可能性が高いということです。

「1.問題の認識(肌 乾燥 原因)」や「2.情報の探索(肌 乾燥 対策方法)」についての記事の方がたくさん検索されているため、PV(ペー閲覧)数は多くなりやすいです。
しかし、購入行動からまだ遠い段階なので、アフィリエイトリンクを設置していてもそれほどコンバージョン(購入)率は高くありません。
仮にアフィリエイトリンクをクリックされても、消費者は情報探索の過程で
、より具体的なワードや商標ワードで検索し、別の記事でアフィリエイトリンクをクリックします。
コンバージョンはラストクリックを獲得したサイトにしか認められないので、結局他サイトにコンバージョンを取られてしまいます。

反対に、消費者の購買プロセスの最後にある商標検索を狙うと、ラストクリックを取れて稼ぎやすいのです。

参考--------------------
慣れているアフィリエイターは、「1.問題の意識」の段階の「肌が乾燥してる」などもターゲットワードにした記事を作成します。
ただし、その記事で乾燥の原因を紹介するだけでなく、「肌の乾燥の対策方法」→「おすすめの保湿クリーム5選」→「モイスチャーシールドの口コミ」など、読者が次に知りたくなる情報を記事内や内部リンクで提示します。
そうすることで、消費者が他のサイトに流れることを防止し、ひとつのサイト内で購買決定まで完結させています。
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■商標記事を書く理由2:大手企業と競合しにくい

アフィリエイトで稼ぐためには、強い競合と戦ってはいけません。
個人のブロガーにとって、強い競合の代表例は大手企業のサイトです。
最近では大手企業もアフィリエイトブログに参入しています。アフィリエイトを専門にするメディア会社もたくさんあります。

Googleの検索結果の上位に記事を表示させるためには、ドメイン(xxx.comなど)が強くなくてはなりません。ドメインの強さはドメインパワー、ドメインランク、ドメインレーティングなどとも呼ばれます。
記事内容が高品質でもドメインが弱いと上位表示はされにくいです。

そして、ドメインを強くするには年単位の時間がかかります。

ドメインパワーで大手企業に勝てることはないと思ってください。

それではどうするのか?

大手企業が狙わないターゲットワードを狙います。
その代表が商標記事です。

商標記事は、特定の商品の良し悪しを読者に紹介するものです。
大手企業が発信する情報には、常に社会的責任や一定の倫理観が求められますので、他社の商品のクチコミを紹介して「この商品はおすすめ」や「他の商品を選ぶべき」といった記事は作れません。
商品の販売会社から訴えられる可能性もあります。

商標記事は大手企業はやらないので、個人ブロガーでも検索上位に表示させやすいです。

■商標記事を書く理由3:読者へ提供すべき情報が明確

3つ目の理由は、商標記事は読者に伝える情報がはっきりしているからです。

商標記事が狙うワードの代表例は「商品名 口コミ」」です。
商品の口コミを読者に提示すれば読者は満足します。

ブログに書き慣れるまでは、何を書けばよいかわからないことがあります。しかし、商標記事は検索意図(読者の知りたいこと)が明確なので、記事の上部で読者へまず伝えるべきことや、記事内で強調すべき部分がはっきりしています。

なお、競合サイトも検索意図を満たす記事を公開しているので、それだけでは上位表示されません。
この点は、記事最後の商標記事作成マニュアルに参考に記事を作ればOKです。

===まとめ:①初心者は商標記事がベスト===
・商標記事を読む読者はすでに購買意欲が高い
・大手企業と競合しにくい
・記事内で読者に提供すべき情報が明確
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②高単価の案件を選ぶ(EPCと承認率もチェック)

高単価の案件を選ぶ

初心者が早く稼ぐ方法の一つ目は"商標記事を書く"でした。

二つ目は、高単価の広告案件を選ぶことです。
また、報酬単価に加えてEPCと承認率の高さも重要です。

なお、アマゾンアソシエイトや楽天アフィリエイトは使わないでください。報酬額が低すぎてほとんど稼げません。
A8.netやアクセストレードなどASPが扱っている広告の中から選びましょう。

それでは、高単価の広告を選ぶべき理由を説明します。

1.報酬単価が高い広告案件を選ぶ

報酬単価が高い広告案件を選びましょう。

報酬が安い方が簡単と思われている人もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。
もちろん、1万円の高級ドリップコーヒーを1袋売るのと、どこにでもある500円のドリップコーヒーを1袋を売るのでは、超高級ドリップコーヒーを売る方が難しいです。

しかし、報酬単価に着目するとこの考え方は逆転します。

アフィリエイト報酬は商品の定価の5-10%くらいが一般的なので、7%とします。
高級ドリップコーヒーの報酬単価は700円です。
どこにでもあるドリップコーヒーの報酬単価は35円です。

あなたの目標は月間で1万円の報酬を得ることだとします。
高級ドリップコーヒーなら15個、どこにであるドリップコーヒーなら286個売れば報酬1万円の達成です。
間違いなく高級ドリップコーヒーを15個売る方が簡単です。数をたくさん売るのはとても難しいのです。

報酬単価が高い案件の方はたくさん売らなくて良いのです。

また、価格の高い商品やサービスは特徴が明確で差別化しやすく、記事を書きやすいです。

2.EPCの高い広告案件を選ぶ

A8.netなどASPで広告案件を探す際、EPCの金額も確認しましょう。

EPCとは、Earning Per Clickの略で、これまでの「発生した報酬額/アフィリエイトリンクのクリック数」の値を示しています。
1クリックあたりの報酬期待値とも言えます。

例えば、報酬単価10,000円の案件が2つあったとします。AとBとします。
AはEPCが200円とすると、アフィリエイトリンクの1回のクリックで得られる期待値は200円です。報酬単価は10,000円なので、50回クリックされれば1回コンバージョンすることになります。

一方、BはEPCが50円だったとします。報酬単価は10,000円なので、200回クリックされれば1回コンバージョンすることになります。

つまり、このケースではEPCが高い案件ほど、アフィリエイトリンクがクリックされた時のコンバージョン率が高いということです。

なるべくEPCが高い案件を選んだ方が稼ぎやすいです。
具体的にはEPCが100円以上なら良い広告案件と言えます。

【注意】
EPCは過去のデータから計算されるため、新規案件やコンバージョン数が少ない広告には表示されません。


3.EPCと承認率から確定EPCを計算する

広告チェック項目の最後は承認率です。

承認率とは、発生したコンバージョンを広告主が承認(確定)する割合です。
コンバージョンが発生しても、それは発生金額であり、そこから承認されて初めて売上として確定されます。

AとBの2種類の高級ドリップコーヒーで考えてみましょう。

A:報酬単価700円、EPC100円、承認率60%
B:報酬単価600円、EPC90円、承認率80%

報酬単価もEPCもAの方が高いです。
しかし、私たちなら案件Bをやります。

ここで大切なのは「EPCは、1クリックあたりの発生金額の期待値であり、確定(承認)金額の期待値ではない」ということです。

月に100件の発生(コンバージョン)があっても、承認率が0%ならあなたには1円も入ってきません。

そこで、承認率を考慮した「確定EPC」を自分で計算します。
単純にEPCに承認率を掛けた値です。

【確定EPCの計算】
A:100円(EPC) x 0.6(承認率) = 60円(確定EPC)
B:90円(EPC) x 0.8(承認率) = 72円(確定EPC)

案件Aは1クリックあたり60円稼げ、案件Bは72円稼げることがわかります。
私たちが広告案件を比較するときは、エクセルやGoogleスプレッドシートに"報酬単価"、"EPC"、"承認率"を入力し、"確定EPC"を計算していきます(報酬単価は計算には使いませんが一応入れています)。

一旦確定EPCを計算したら、確定EPCだけで案件を比較してかまいません。確定EPCには報酬単価、EPC、承認率すべての要素が含まれているためです。

【参考情報】
承認率が著しく低いジャンルとして、占いや消費者金融があります。これらの承認率は10%を切る案件が多いので、やるだけほぼ無駄です。
ある程度稼げるようになり、広告代理店から案件紹介を受けられるようになったら検討してもよいでしょう。報酬単価はやや下がりますが、100%承認を保証してくれるケースもあります。

===まとめ:②高単価の案件を選ぶ===

  1. 報酬単価が高い広告案件を選ぶ
    ┗たくさん売らなくてよい
    ┗特徴が明確で差別化しやすい

  2. EPCの高い広告案件を選ぶ
    ┗EPCが100円以上なら良い広告案件

  3. EPCと承認率から確定EPCを計算する

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➂新規ドメインではなくレンタルサーバーのサブドメインを使う

レンタルサーバーのサブドメインを使う

ここまで、商標記事の有効性と広告案件の選び方を紹介しました。

初心者に必ず説明する最後の内容は、ドメインパワーの大切さと対策方法です。

■ドメインは人、記事はその人の発言

ドメインパワーに馴染みのない方向けに、簡単に説明します。
Googleは、xxx.comなどドメインに対して点数を付けていると考えられています。この点数を示す概念をドメインパワーと呼びます。

Googleの検索順位の付け方を単純化して言えば、「ドメインパワー+記事の質」です。

ドメインパワーがピンとこない方は、サイトを人で例えるとわかりやすいです。

【ドメイン】= 誰が言っているか(人)
【記事】= 何を言っているか(発言内容)
と言い換えらえます。

ドメインの説明

皆さんは「私が説明する腰痛の治し方」と「整形外科医が説明する腰痛の治し方」だとどちらの話を信用するでしょうか。
整形外科医の話でしょう。なぜなら、整形外科医は医師免許を持っていますし、過去に腰痛の治療経験もあるはずだからです。嘘の治し方を説明すると信用に関わるので、適当な発言もしないでしょう。

つまり、我々は「誰が言っているか」で、その人の言うことが正しそうかある程度判断しているのです。
反対に、信用のない人がどれだけ正しいことを言っても、その発言になかなか価値を感じません。

Googleも同じことをやっています。「トヨタ自動車株式会社のサイト」と「私が作った個人サイト」では信用度がまるで違います。

私が個人サイトで良い記事を書いても、トヨタが同じような記事内容の記事を書けば、必ずトヨタのサイトが上位に表示されます。
Googleはトヨタのサイトの記事という時点で価値があると判断します。仮に記事の中身を見なくとも、伝統と信頼あるトヨタが雑な記事をサイトに公開することはないはずです。

また、Googleは記事内容を100%理解しているわけではありません。
記事内の単語をベースにどのようなことが書かれているかは把握できますが、その記事がどのくらい読者に有用か判断できるわけではありません。
記事内容がわからないので、Googleは「誰が言っているか=ドメイン」の情報を使って記事の価値を推定しています。
<もうひとつGoogleの判定の重要な要素として「読者の行動パターン」がありますが、これは本記事で販売している商標記事作成マニュアルで対策方法を紹介しています>

まとめると、ドメインパワーはGoogleからの信頼度で、記事の価値もドメインパワーを使って推定されています。

■新規ドメインで上位表示は難しい

初心者がブログを新たに始めるとき、ほとんどのケースで新規に取得したドメインを使います。
新規ドメインのドメインパワーはもちろんゼロです。まったくGoogleから信用されていない状態です。

これでは良い記事を書いても上位表示は難しいです。

そこで、初めから強いドメインを手に入れる方法があります。

■中古ドメインは初心者には難しい

一つ目は中古ドメインです。
過去に使用されていたドメインを購入し、自分のサイトのドメインとして運用します。
お金さえ払えば誰でも購入できますし、設定方法も新規ドメインを購入するのとさほど変わりません。

ドメインパワーを引き継いで開始できるので、最初から記事が上位表示されやすいです。

その一方で、中古ドメインには当たりはずれがあります。はずれの中古ドメインを使うと、まったく上位表示されません。新規ドメインの方がまだ上位表示されやすいものもあります。

Googleが価値なしと判定した中古ドメインを購入すると、このような事態になります。一度Googleから見放されたドメインはほぼ復活できません。

初心者の段階では、中古ドメインの目利きができないため、いきなり中古ドメインで始めるのは避けた方が無難です。

また、ドメインパワーの高い中古ドメインを購入しようとすると、数万円から数十万円かかります。
初期投資の少なさがブログアフィリエイトの良さなので、初めから中古ドメインを購入するのはおすすめしていません。

■レンタルサーバーのサブドメインを使うべし

新規ドメインでも中古ドメインでもなく、契約したレンタルサーバーのサブドメインを使いましょう。

サブドメインとは、通常のドメインの一部として作成されるドメインです。
簡単に言えば、通常のドメインの仲間を作り、そこを借りるイメージです。

サブドメインは、メインドメインの前に文字列が入ります。
例えば、メインドメインが「aaa.com」の場合、サブドメインは「blog.aaa.com」や「store.aaa.com」のように、メインドメインの前に文字列が入ります。

エックスサーバーなら、サブドメインは○○.xsrv.jp(○○は任意の文字列)です。
レンタルサーバーのドメインパワーはとても高く、しかも契約すれば誰でも無料でサブドメインを作れます。
(サブディレクトリにサイトを作る方法もありますが、初心者がその方法を選ぶことはないので説明は割愛しています。)

ただし、サブドメインはメインドメインのパワーをそのまま100%利用できるわけではありません。それでも新規ドメインよりは良いです。
SEO対策として上位表示されやすい順は「優れた中古ドメイン > サーバー会社のサブドメイン > 新規ドメイン」です。

【レンタルサーバーのサブドメインのメリット】

  • レンタルサーバー会社のドメインパワーは高い

  • 無料

  • 新規ドメインを買わなくて良い

すでに新規ドメインで開始している人もレンタルサーバーのサブドメインを作って引っ越しできます。

レンタルサーバーのドメインは強く、現役で運用されているドメインなので中古ドメインのようにはずれもありません。
新規ドメインよりも上位表示されやすいです。

【参考】
エックスサーバーのサブドメインの作り方

===まとめ:➂新規ドメインではなくレンタルサーバーのサブドメインを使う

  • レンタルサーバーのサブドメインでサイトを作る。

  • 新規ドメインは上位表示されにくい。

  • 中古ドメインは当たりはずれがある。価格が高い。

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ここまでのまとめ

まとめ

なぜ初心者は必ず「商標記事x高単価案件xサブドメイン」で始めるべきなのかを説明してきました。

ここまでを以下にまとめました。

①初心者は商標記事がベスト

・商標記事を読む読者はすでに購買意欲が高い
・大手企業と競合しにくい
・記事内で読者に提供すべき情報が明確

②高単価の案件を選ぶ

  1. 報酬単価が高い広告案件を選ぶ
    ┗たくさん売らなくてよい
    ┗特徴が明確で差別化しやすい

  2. EPCの高い広告案件を選ぶ

  3. EPCと承認率から確定EPCを計算する

➂新規ドメインではなくレンタルサーバーのサブドメインを使う

  • レンタルサーバーのサブドメインでサイトを作る。

  • 新規ドメインは上位表示されにくい。

  • 中古ドメインは当たりはずれがある。価格が高い。

ここからは、商標記事で稼ぎやすいジャンルと狙うべき検索ワードを紹介します。

商標記事の書き方

商標記事が向いているジャンルは健康食品と化粧品

商標記事のジャンル

商標記事で稼ぎやすいジャンルは、健康食品と化粧品です。

その理由は3点です。

  • 商品数が多く、競合が少ない(競合がいても弱い)商品がある
    健康食品や化粧品は商品数がとても多く、アフィリエイターたちの記事作成が追い付いていません。
    競合がいない、もしくは競合が少ない商品があるので、そこを狙うと上位表示しやすいです。

  • 報酬単価が高い
    案件と成果条件によりますが、健康食品も化粧品も報酬単価は高めです。
    稼ぐためには報酬単価が高い案件を狙いましょう。

  • 商標が含まれるターゲットワードが複数ある
    健康食品と化粧品は、商標を含んだワードが多くあり、競合が少ないワードを狙いやすいです。

次は具体的にどのような検索ワードを狙うかです。

ターゲットにすべき商標検索ワードの一覧

ターゲットにすべき商標検索ワードの一覧

商標が含まれる検索ワードの中にも、優先的に狙うべきワードとそうでないものがあります。

優先的に狙うべきワードは、消費者の購買意欲がとても高いときに検索で使うワードです。それほど数は多くありません。

本記事の最後の「商標記事の書き方マニュアル」に狙うべき商標ワードの一覧を入れています。

ある程度稼いでいるアフィリエイターはこれらのワードを知っていますので、隠すほど価値があるかは定かではありません(裏技的なワードではありません)。

しかし、この検索ワードを知らないと稼げないので、ここには書かずに「商標記事の書き方マニュアル」に一覧を入れました。

ご購入いただけると助かります。

"商標記事の書き方マニュアル"と"商標記事の見本"の説明

"商標記事の書き方マニュアル"と"商標記事の見本"の説明

ここまで読まれた皆さんは、少なくとも知識レベルはもはや初心者とは言えません。

後は商標記事の書き方を知れば、月に数万円を稼げるレベルになります。

月の収入が数万円増えれば、生活は一気に豊かになります。何より、自分の書いた記事が狙った通りに上位表示されると楽しいです。

本記事の有料エリアにURLを貼っています。

そこには、私たち"SEO対策と被リンクを考える会"で作成した「商標記事の書き方マニュアル」と「商標記事の見本」のpdfファイルを入れています。

「商標記事の書き方マニュアル」9,000文字以上で、勝てる商標記事の書き方のノウハウを詰め込みました。
健康食品や化粧品の商標記事を想定しています。

「商標記事の見本」は約6,800字で、マニュアルの沿って書いた見本です。
架空の青汁の商標記事を書いています。
マニュアルを見ながら見本記事を読んでいただければ、わかりやすいと思います。
テンプレートとしても使用していただけると思います。

以下は「商標記事の書き方マニュアル」で書いていることの例です。

  • 商標記事でターゲットにすべき検索ワード一覧

  • 検索結果3位までに○○のサイトがあればそのワードを狙う

  • 記事全体で少なくとも○○文字以上は書く

  • リンクはno followとdo followを使い分ける

  • アフィリエイトリンクのボタンは○○色を推奨

  • 記事を更新した場合、○○を最新にする

  • 冒頭文(リード文)で書くことは決まっている

  • 商標記事の記事構成

  • ○○の口コミも大事

  • ○○を数字で示す

  • ○○を使って専門性の高さをアピール

  • オリジナリティの出し方

購入金額は税込8,800円です。高いと思われたかもしれませんが、書かれているノウハウに対してはとても安いと自負しています。
高単価報酬の案件なら1-2件の売上でこの費用を回収できます。

後はやるだけです。
月数万円でも収入が増えれば人生が変わります。
旅行に行けます。外食できます。高い鞄を買えます。子どもに習い事をさせてあげられます。友達と飲みに行けます。

少しずつでもよいので、正しいやり方で努力すれば結果は付いてきます。
あなたでももちろんできます。


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¥ 8,800

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