夢のために頑張れない人間は精神的に死んでいる
今日も休日を無駄にした。仕事がない日は最近、なにもしないで空気だけを無駄にして生きている。
ずっと昔からこんな生き方だったと思う。こんな自分が昔から憎くて仕方なかったけれど、怠惰はあちらからにじりよってくるものゆえ。
小説家として生きていたい。そう思い続けている。
でも夢のために頑張れない自分は一体いま、どこに立っているんだろうね。
人間、何者でもないことに気づいた瞬間に生きる価値を疑いだす生物だ。
何者でもない自分は、生きるべきか。生きるために働くということであれば、それ