【復縁に特化】もう一度恋人になれる引き寄せの法則

経験からの気づき

まず大事な事なのでここで私の経験を書きます。
私も復縁を願っていました。
そのために引き寄せの法則を知り、実践していました。
しかし現状は変わらなかったです。
それは叶えるために実践していたからです。
叶えるためとは前提が叶っていない現実を見ている証拠。
つまり叶っていない振動数だったんです。
その状態で叶えるための行動をしていたわけですから、叶っていない状態を強固なものにしていたのです。
恐らく世の中の復縁希望者はこういった状態で、自ら叶わない状況を作っている事にすら気づいていないのです。
引き寄せの法則を勉強していたものの、言語的に理解しているだけで、本質を全く理解していなかったのです。
そこに気づて、相手を純粋に思えるようになったら、相手から連絡が来て、しかも相手は別れたことを後悔している言葉も言ってきました。
これは純粋に相手を思えたとき、相手を良い意味で手放せていたからだと思います。
正直復縁に執着はしていませんでした。
本当に手放せが叶う。そういうものなのです。
しかし復縁ではその状態になるのが難しい。
本書ではそのあたりの考え方、方法を解説していきます。

ちなみに私は復縁はしましたが、そのあと何だから私の方が冷めてしまい、その後いい出会いがありました。
私は自分の幸せに意識を向けていたので、更にいい相手に出会う機会が出来たという事です。
自分の幸せに意識を向け、その振動数で居れば、自分が思っている以上の展開で自分に幸せが来ます。
シンプルにその振動数で居たら良いだけなんです。

１つだけここでお伝えます。
復縁は目的ではなく手段です。
一番は貴方が幸せになることです。その手段として復縁があり恋愛があるんです。
この本を最後まで読んでいただければ、復縁だけではなく、貴方が思っている以上の恋愛も貴方が選べる立場になれます。
法則ですからそうなります。
願望は思っている以上の形で叶うものです。

復縁は紛れもなく相手が求めている事

私は自分の経験、他の方の経験から、復縁したいと願うのは、別れたお相手の方が無意識に求めているからだと確信しています。
その証拠に、引き寄せの法則で復縁した場合、相手から求められることが多いのです。
これは相手の方も無意識なので認識していない事ですが、心の奥底では復縁を願っているという事です。
だから向こうから復縁を願うパターンが多いのです。
しかし勘違いして欲しくないのはこれは無意識の領域の話です。
潜在意識下ではそう思っているけれど、相手の方の表層意識ではそう認識していないので言葉にして相手に確認してはダメです。本人は気づいていない事ですから。
本当は復縁したいのでしょ見たいなことを言うと、相手の方は認識していないので状況が悪くなる可能性があります。
復縁で大事なのは無意識で繋がることです。
それが出来れば復縁を貴方自身で選ぶことはできます。
その方法をこれから解説していきます。
ただし理解が難しい個所もあると思います。
それは今までの認識と違うからです。
しかし、本書を何度も読んでいただければ、いずれその認識は変わります。
私も最初は理解するのに苦労しました。
だから信じてついてきてください。