ひろがるスカイ！プリキュア今後の展開予想

※完全に主の妄想です。

45話前後、プリンセスエルがカイザリンの娘であったことが判明。（根拠:どう見てもイカついイヤーカフ）

24話の回想で、エルちゃんをスカイランド王夫婦に託した謎の光はカイザリンの善の心、あるいは善性が残っていた時のカイザリンである。（根拠:悪の帝国の女王とはいえ、母親から娘を引き離す権利がある者はいない。仮にいるとすれば本人のみ。）

カイザリンは何らかの工程で善性を失い、悪の女王と化してしまっている。ただし浄化は可能。

最終回前話でカイザリンと対決、苦戦を強いられるも初代リスペクトの展開で立ち上がる。（挫けそうになった際、ヒーロー手帳が登場する可能性大。今までの仲間との思い出を書き留めていたことが鍵となる。）

スペシャルフォームに変身してカイザリンを撃破。浄化する。その結果エルちゃんの不思議パワーは失われ、地上とスカイランドの行き来は難しくなる。（根拠:2期EDの歌詞からソラとましろは別れる終わり方になることが分かる。その原因にエルちゃんの能力の不在を当てはめると都合がいい。何故ならエルちゃんがキュアマジェスティになれる状態で終わっては、赤ちゃんとしての今後の成長が台無しになってしまうから。エルちゃんは完全な赤ちゃんに戻してから終わりたい。）

ここまでが最終回Aパート

最終回Bパート

ソラはスカイランドで青の護衛隊として、ましろは中学に通いながら絵本の執筆を、ツバサはスカイランドでヨヨのように学者として活躍（根拠:21話よりツバサは学者になる可能性が高い）、あげはは最強の保育士に近づくための勉強を続ける。
アンダーグ帝国はスカイランド王国と平和的な交流を持つようになった。エルちゃんはスカイランド王夫婦とカイザリンの間で育てられている。

夜まで絵本を描き続けるましろ。絵本のタイトルは「空からやってきたヒーローガール」。夜空を何気なく見ると一番星がキラリと光る。（この間Dear Shine Skyが流れている）「一番星瞬いて イエスと言ったよ君も見てるかな」ソラも同時刻に星を見ていた。

最終回Cパート

大人になったましろ。その日は彼女の絵本のイベントだった。ファンと交流するましろ。

後ろでは絵本のヒーローガールに扮した女の子が会場を走り回っている。

足がもつれた女の子が転びそうになった時、影から飛び出した長身の女性が女の子の体を支えた。女性にお礼を言って親元に戻る女の子。

その様子を見ていたましろは、女性の顔を見ると目を大きくする。その青髪の女性は紛れもない、彼女の親友ソラであったのだ。

ソラに続いて会場にツバサとあげは、大きくなったエルが駆け込んでくる。実は、ツバサの研究の結果、スカイランドと地上を再び繋ぐことができるようになったのだ。（裏でヒロガリズムが流れている「やったね！晴れ渡る空、夢も未来も、叶えちゃうようなblue!（中略）繋げるよ プリキュアスマイリング！」）

ましろの顔を見て涙を流すソラ。放心状態であったましろも、それを見て涙を流す。5年ぶりの再会であった。