ハブダイナモライト水没③
ハブダイナモライト水没の続き
その3です。
ハブダイナモライト内の水滴が蒸発して無くなれば、
「あれ?」
という感じで、
勝手に直ってくれたりしないだろうか。。
なんていう淡い、うすーい期待をもって
数日間、放置してみたが一向に水滴が減る気配がない。
陽が当たる所に置けなかったからだろうか。
調べてみると、乾燥剤や生米と一緒にジップバッグに入れると良いらしい。
ふーむ。
ひとまず、乾燥剤を探してみるが見当たらない。
生米かぁ、、、
そんなまどろっこしいことしてられねえな。
そんな私は
強硬手段にでることにしました。
(a)布団乾燥機
(b)集塵機
布団乾燥機で温風を適当な袋にためて、
そこに
水滴がついたハブダイナモライトを突っ込む。
熱でぶっ壊れないであろう程度の
(いや、ぶっ壊れるかもだけど)
熱で水滴を気化させて、
その空気を強引に吸引して除去する。
いやややや!
分解して拭き取ればええやん。
そう思われた賢明なお方。
その通りです。
そうしたかった。。。
が。
全然分解方法がわからねぇ。
ネットを漁ってもIQ-Xの分解情報まったく出てこねぇ。
うーむ。。。
堅牢かつ密閉度高し。
ボクたかし。
と、いうわけで、
下手に分解して、ぶっ壊すより
間接的アプローチをまず試みようと思ったんですよねぇ。
(続く...)
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