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Vtuber活動の収支報告をしたら思いのほか反響があった話。


初めに


サラーム!みなさまこんばんは。
YouTubeで活動中のバーチャル語り手、千夜イチヤと申します。

私は2020/4/1にデビューして1年が経ったVtuberです。
普段はどんなことをしているかというと…

・雑談
・ゲーム実況
・バラエティ企画(視聴者参加型)

など守備範囲が広めの活動をしています。

そのため特化型とは異なりYouTubeとは若干相性が悪いタイプのVtuberで、「何をやってるのかイマイチわかりにくい」と思われがちなのですが。

その裏で、こういった記事でご紹介いただいたり、

企画配信で使用したサービスに実績としてご紹介いただいたり、

日本一ソフトウェアさんから公式に企業案件をいただいたり、

この1年、ありがたいことに様々なリスナーさんやVtuberさんに応援いただき、今日まで活動してこれました。


そんな私が活動1周年を迎える前日の2021/3/31に、「Vtuber活動で使ったお金の収支報告をする」という配信を行いました。

2020年度版

2021年度版

・Vtuber活動で使用した金額とその内訳
・Vtuber活動で得た収益金額とその内訳
・上記2点の月別、内訳別に集計した金額


といったものをご報告しておりました。

詳細については是非アーカイブをご確認ください。
(タイムスタンプ付きで報告自体は40分もかかってないです)


そして翌日の4/1、エイプリルフールとあってみなさんの愉快なウソに紛れてこんなツイートをしたところ…。

思った以上に色々な反響がありました。びっくり。
みなさんが色々と気になる部分なんでしょうね。

そこで、今回は配信で話しきれなかったことや私自身の考えなどについて初noteで雑多に触れていこうと思います。


「大体それぐらいかかるよね」という声が想像より多かった


「100万以上の出費はやべえwww」
「財布ザルかよ」
「Vtuberってそんなお金かかるのか…」

といった声が配信中では多く上がっていたのですが、その一方で

「Vtuber活動を真面目にやってたらそれぐらいはいく」
「計算してないけど自分もそれぐらい出費あるかも…」

という反応も実はそこそこありました。

こちらは、配信中にも話しておりますが活動を始めてからの収支報告になっています。
最初のモデル代などは「イラスト」に含めておりますが、例えばパソコン代だとかマイク代だとかオーディオインタフェース代など、私が活動前から所持していたものについてはここでは集計していません。
私は活動前からパソコンやマイク、オーディオインタフェースなどは仕事柄所持しておりましたので、ここに関する費用はほとんどかかっていません。

▼途中で新しい機材を購入した話

巷では「Vtuber活動にはお金がかかる」という言葉だけが独り歩きしていて、実際どこで何に使われているのかがわかりにくい、という印象です。
ですので、今回の私の配信はそういったところに疑問を持っていたり興味を持っていたりしていた人には、興味深い配信だったかもしれません。

ただ、「真面目に活動していたらお金がかかる」という「真面目」という漠然とした言葉から「お金をかけないとちゃんと活動してると思われない」と考えてしまう人もいるのでは、とふと考えてしまいました。


そんなことは絶対にないです。


「ちゃんと」とか「真面目」の定義はここでは言及しません。そんなの人それぞれなので。

私自身、配信でもお話したようにお金をかけている部分とかけないと決めている(もしくはかけられない)部分とで分けております。
また、「べらぼうにお金をかければよい」という話でもないと思ってますし、お金を使わないなりの工夫もできます。

そこで、ここでは私がお金をかけてるポイントについてもう少し触れたいと思います。


実は企画にそこまでお金を使ってない?


「千夜イチヤといえば企画」というイメージが強い方が多いと思います。

▼過去の企画(一部)

私は「企画」が好きというより「視聴者と一体になって楽しめる」という行為が好きなんですね。
ですが視聴者参加型のゲーム配信をしたいとは違って、ライブのようなイベントとしてみんなで盛り上がりたいという意識の方が強いので、必然と「企画配信」に力が入るようになった次第です。

「企画配信」の力の入れどころは、もちろん企画内容によっても差異はありますが、一番は「画面の見やすさ・見ごたえ」だと個人的に思っています。

よくYouTubeで言われる「動画を開いたとき15秒で離脱率が大きく分かれる」というのは配信でも同じだと思っており、むしろ配信の方がシビアだと感じています。

動画は最初から再生されますので、最初の15秒の作りをしっかりするということをまず気を付ければよいと思ってます。

ですが、配信はいつ見ていただけるかいつ誰が来るかもわからないというジャパニーズ・一期一会に近いようなものです。
そのため「パッと見た時の情報」がとてつもなく重大だと思っています。

今なにをしているのかが一目でわかるようになっていたり、

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「お、この配信、なんか画面すごいな」と思わせることができたり、

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視聴者の興味を惹く要素を持った画面にする、そういったひと手間かけるだけで配信の評判が断然変わると思ってます。

なので、私は大事な企画(企画に景品を用意している、MCにゲストを招聘しているetc)のときには、デザイナーさんに配信素材を作成依頼することが多いです。
(ちなみに上記2枚のうち、1枚目は私自身で作成し、2枚目はデザイナーさんに作成いただきました)


そのせいか「千夜イチヤは企画にメチャクチャお金をかけている」と思っている方も多いんだな、ということを先日の配信で感じました。

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この金額を見て「企画用の素材や出費」を多いと感じるか少ないと感じるか、感覚や感想は人それぞれだと思いますが…。

私自身が「企画」と呼んでいる過去の配信は、私単体でやっているものも含めて全部で31個です。
しかし、デザイナーさんに配信素材を発注したり自費で景品をまかなったりしている企画はその内、なんと3つだけです。

この事実に、もっと使ってそうなのにって驚いた方も多いのではないでしょうか。

確かに、その企画数から見た企画経費単価は約8万7千円と金額だけで言えばそこそこ高い金額になっております。

もし、この単価×企画数で考えたらそれだけで約270万が飛ぶことになります。
また、全企画でこの費用内で納めるとなったら1企画につき約9000円ぐらいしか使えないことになり、依頼内容がかなり限定されます。

つまり、中途半端に全部にお金をかけるよりもお金をかける企画を絞って実施できていることで、企画や活動のメリハリをつけることができたと思っています。


決算報告でも話しましたが、当初企画については「自分でできるところは自分でやる」という精神でやっていたところもあります。
まず、支払うコストの優先度を自分の時間>>>金額としてました。お金がなかったので。

そのため、企画素材も最初は自作オンリーでした。
後にPhotoshopなどのAdobe製品を使うようになりましたが、資金が準備出来るまでは以下のようなサイトを使用して素材を作成してました。無料です。

▼Canva
https://www.canva.com/

▼AviUtl
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

ある程度使い回すことができるテンプレートのような素材を作ることで、企画ごとに作成する素材や手間を減らすようにして、コストダウンは図るようにしてました。
(あとは回数重ねると慣れるのでその分時短やクオリティアップも望めるようになりました)

▼2020年3月頃 自作画面

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▼2021年2月頃 自作画面

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成長を感じる…むしろはずかしい…。


そうした最低限の質を担保するポイントを押さえた自作素材の企画を続けることで、「なにやら千夜イチヤの企画がスゴイ」と思っていただける実績を積み重ねるようにしてました。
そうして、着実に企画のたびに同時接続者が増えていったため、同時接続者が大きく見込める企画に狙って資金を投資することで、より効率的に「千夜イチヤの企画ってスゴイ」と思っていただけるように働きかけました。

そうすることで、自分よりも登録者が多いVtuberさんをご招待する際や、他の方の企画などへ応募する際の実績として提示ができるようになりました。
それだけでなく、企画の大小のメリハリをつけることで、リスナーも企画ごとの趣旨がわかり常に気を張って見る必要がなくなり、リスナー側のストレスも減らすという効果も狙っています。


これらのことから、結果的に「実は千夜イチヤはそこまで企画にお金を使ってない」というのが個人的な意見です。


実は想像以上の収入を得ている


数字だけで見るとマイナスの面に目が行きがちですが、今回の配信をするために集計した際に感じたのは「活動頻度の割に多く支援をいただいている」です。

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YouTubeの収益化は8月からなので8か月分で平均すると、67,500円/月いただいていることになります。
FANBOXは4月からなので12か月分で平均すると約10,000円/月になります。

YouTubeでの活動(配信)は平均して週2~3回、FANBOXに至っては月に1,2回の更新(しかもほとんどイラストの先行公開)といった状況です。
しかも企画配信の際は凸待ちやコラボも多いので、スーパーチャットをいただくことがほとんどないのです。

と考えると、活動頻度や活動方針から考えれば想像以上にご支援いただいているという認識でいます。

所謂アイドル売りができるタイプではないので、大金をポンポン投げ入れていただくということもできませんし、入場料が必要なタイプのイベントで人を呼べるタイプでもないです。

なので「自分がホストをして何かを成し遂げるところを見てもらう」といった配信形態で「少額を投げ入れやすい企画」や「スパチャをする理由がある配信」をすることで、収益を得やすい形を作るようにしていました。

・語呂合わせの金額を投げやすい配信を実施する
・達成型配信をする(ゲームクリア耐久配信etc)
・●●人記念、お誕生日などの記念配信をする
など…。

個人的に「スパチャこんなにくると思わなかった」という意外性のあった配信は、

・お金を使った系報告配信(機材購入、広告投資etc)
・作業配信(アーカイブが残らない系)

でした。(なので決算報告の時にはスパチャを切ってました)

後は、誰かが少額を投げ始めると周りも合わせて投げ始めるといったスパチャ芸のような流れもできるときがあります。
この流れはいつできるのか自分でもよくわかってません。勝手に始まります。

ただ、このスパチャで思うことは「払ってもらう時期をある程度予測する必要がある」と思っています。

理由は簡単で、個人のお財布には限度があるからです。
個人勢だけを推しているというリスナーさんもいないわけではないんでしょうが、恐らく少ないと思っていて。
仮にそうだとしても他の個人勢Vtuberさんを推していることもあり得ます。

千夜イチヤは単推しも最推しも推奨していません
興味がある配信に来てくれたらよいし、配信を観に来た時にいっぱい楽しんでくれたらいいと思っています。
(そのための宣伝やその人が楽しむ、終わった後に感想を呟いていただけるようにするための仕組み作りはこちらで行わなくてはいけないという気持ちでやってます)

だからこそ「他の人にお金を使っている可能性」も考慮しなくてはならないですし、連続して出資させるストレスは軽減する必要があると思ってます。

なので、ボーナス時期や臨時収入が入りそうな季節は配信頻度や企画を考えてやるようにしてます。
あとは私の場合、毎月出資がかさむイベントをしてしまうと推しごとがつらくなってしまうという人たちも出てきてしまうと思っているので、記念配信などスパチャが多く来るだろうなというイベント・企画については数か月間をおいてやるようにしています。(千夜イチヤの日、生誕祭etc)
千夜イチヤのデビュー日と千夜イチヤの日の間隔が約半年だというのも、その辺を踏まえての設定です。

なので、あらかじめ大きな企画系はやる月を決めていることが多いです。
Vtuberはイベントに大変便乗しやすいので、あらかじめ以下のようなイベントを把握しておくことで事前にイラストを発注したり企画を練っておきやすくなると思っています。

1月…お正月
2月…バレンタインデー(千夜イチヤ生誕祭)
3月…ホワイトデー
4月…入学式、新卒(千夜イチヤ●周年)
5月…ゴールデンウィーク
6月…
7月…夏休み
8月…夏休み
9月…シルバーウィーク
10月…ハロウィン(千夜イチヤの日)
11月…
12月…クリスマス、年末

今年1年ほぼすべてのイベントに便乗してきましたが、想定外なことが起きたり急遽入るコラボもあるので、なかなか立てた予定がうまく遂行できないこともありました。
今年はその点も踏まえてなるべく余裕を持ったスケジュールを立てられるようにしたいです。

また、メンバーシップについても私は190円から入れるようにしているため、少額で入りやすいというご感想もいただいております。
この金額にしたのは、メンバー限定配信が月1,2ぐらいなのであまり多くの金額を返せそうにないという理由でもあります。スタンプを使いたい人向けという感じです。

そのため、大体チャンネル登録者に対して2%~3%の方に加入いただいてます。
この数字が多いか少ないかはわかりませんが、前述した通り私の活動頻度と比較すると十分頂いているという認識です。


より収益を得ていくために何をするべきか?


もし、千夜イチヤが今の状態からより収益を得るにはどうしたらいいか、という点について個人的な見解を述べます。


①機材への無駄遣いをやめる

ハイ。


②発注したイラストをもっと使用する

イベントごとに発注しているイラストについて、現在Twitterで掲載する(宣伝)ぐらいしか使ってないものも実は多くあります。
配信で使用したり、Boothでボイス販売するときのキービジュアルに使用したりなど、活用できる余地はまだまだたくさんあると思っています。
実際今回使用金額として一番高く、一番反応を得やすい部分なのでもっと活用していくべきだと改めて感じています。


③企画ごとに企業スポンサーを得る

これはずっと配信でも言っていることですが、企業スポンサーを得て企画に使用している資金を投資してもらえるようにしていきたいです。
私がTwitterに力を入れている理由も、そういったSNSを活用した影響力が無視できないからです。
実際、上記を含めて評価いただくことが多いので、V★1weekのようなYouTube×Twitterという企画で宣伝力があると見込んでもらえるようになっていきたいです。

また、過去に発注したイラストレーター様やクリエイター様からも「千夜イチヤさんからきましたって仕事がきてます」というお声を多数いただいており、他の人のお仕事に繋がる影響力という点でより機会を提供できるようになれればとも思います。

ここで挙げた①~③は収益を上げるというよりはコストダウンを図ったり、別の形で収益を上げるイメージに近いですね。


「収益」とは「お金」だけじゃない


ここまで雑多に書き連ねてしまいましたが、最終的に言いたいこととしては「お金だけが収益ではない」というところです。

私が最初にお金をかけず企画を実施した際に、コストとしては自分の時間を支払いました。
その対価としていただいたのは「千夜イチヤの企画ってなんかスゴイ」というリスナーのみなさまの反響です。
その反響の積み重ねが実績および信用、信頼につながりました。

そこで得た信用、信頼が今もこうして連綿と続いて少しずつ拡大することができています。
日が経つにつれ千夜イチヤを知る人が増えてきて、とても嬉しい限りです。
そのおかげで、こうして配信に安定して人が来てくださり、「楽しかった!」とハッシュタグで感想付きで呟いてくださっています。
(手間を惜しまず毎回配信で呟いてくださる方もいて、本当に励みになっております)

この1年の活動の結果、金銭としては確かにマイナスな部分があります。
ですが、配信でも話した通り私自身がこの活動に費やした時間や気持ちは何物にも代えがたく、本当にいい経験や思い出になっております。

また、みなさまからこうして継続的に反応を頂き、何かあればTwitterやYoutubeなど場所を問わず騒いでいただいて、私が新たなフィールドに立つたびに「やってくれたな千夜イチヤ!」と祝ってくださって。
私が手を挙げれば動いてくれて、一挙手一投足見守って楽しんでくださる、という反応力は何よりの資産です。
企画をやる人間としてこんなにありがたいことはないですね。

その結果、みなさんが口々に言ってくださる「千夜イチヤってスゴイ!」がそのまま世間の評価に繋がり、それを見たいろんな人の興味を更に惹くことになり連鎖的に見られる機会が増えるという非常に良い状態になっています。

時は金なりとは言ったもので、そういった反応をいただくということは時にお金をもらうことより難しいと思ってます。
むしろ、こういった影響力というのはお金では買えないものだと思っています。

これだけのものをいただいているので、私の中では「あ~お金いっぱい使ったな、でもその分もっといいものを得た」と心より感じております。

滅茶苦茶プラスになった1年でした。こんなに嬉しいことはない。


あるに越したことはないがお金がなくても活動はできる


「それでもお金は大事だからそこまで支払えない」
当然です。それはそれでいいのです。

冒頭でもお話しした通り、私自身お金が使えない時期はお金が使えないなりの工夫をしてきました。
コロナが猛威を振るっていた頃は私自身数か月もの間ほぼ収入がなく、仕事がない代わりに、今後仕事が増えたらできなくなるであろう活動の準備を急いでしていました。(それがデビュー前の2,3月の頃ですね)

また、「何かしたら何か反応をいただく」というルーティンを作るために、ひたすらTwitterでVtuberさんやリスナーさん限らず色々な方とお話してきました。
人が多くなるにつれ、いつ誰とどこで知り合って何の話をしたかというメモを残していた時期もありました。

そして、途中から反応してくださる人が増えすぎ、ひとりひとりに対応できる時間が確保できなくなりました。
そうして配信や企画のクオリティをおろそかにするよりは、その時間を少しずつ減らして自分のコンテンツ力を上げることに集中するようにしようと考え、それを実現させるために仕事をガッツリ増やして資金を調達するようにしたのです。
(その結果、離れていったリスナーさんも恐らくいます。が、その人たちは多かれ少なかれ私にかまってもらえなくなったら離れてしまう人なので範疇外です)

勿論お金を使えば解決することも多くあります。自分が使う時間をお金で解決することだってできます。
が、私たちが本当に手に入れるべきは「リスナーのみなさんの信頼」だと個人的には思っています。
そして実際に私はそれを勝ち取るために、最初から大金は使っていませんでした。

勿論、お金も時間もない、という方もいらっしゃるかもしれません。
今からやるには技術も足りない、覚える時間もない。そんなお言葉も聞こえてきそうですが、今すぐ速攻で効果が出るものなんてないと思っています。
今あなたが届きたいと思ってるゴールは1日1時間で本当にいける場所なのでしょうか?自分の状態に見合ったゴール設定というのも、この活動を長く続けられるコントロールとして大事な要素だと私は思います。

どういった箇所に投資していくのかは、ご自身の活動方針とよくよく相談して決めるといいと思います。


「多くお金を使うことがいい活動とは限らない」「お金を使わなくても活動はできる」という考えは以上の考えからになります。

そして、お金よりもっと大事なものを現在多くの方からいただいているのではないでしょうか。
私たちはそのことを、ゆめゆめ忘れてはならぬと思うのです。


私自身、今後活動する上で前述した通り「お金をかけている部分」と「そうでない部分」をメリハリつけてやっていく予定です。
「お金をかけてない企画はつまらない」「お金をかけててもこんなもんかよ」と言われないよう、みなさまの期待に応えるべくしっかり精進してまいりたいと思います。


以上が、私の考えになります。ここまでの長文お読みくださり、ありがとうございました。
今後もどうぞ、千夜イチヤをよろしくお願いいたします。

2021.04.04



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