見出し画像

銭湯から始まる 新しい旅の形/まちを一緒に面白がるサービスの提案

僕にとっての銭湯とは

僕にとって、銭湯とは、その町を知る為のひとつのツールである。「ツール」というと少し冷めた印象を与えてしまうかも知れないけれども、訪れた町に「銭湯」があるか無いかは、僕にとっては、その町の文化を知る一つの指標にもなっている。

銭湯から始まる新しい旅の形

今回のコロナ禍によって、僕たちは遠くに旅をすることが難しくなってしまった。ただ、だからこそ、今までとは違う形で出来る旅のスタイルを考える必要があると感じている。

ここで、僕が提案するのは、銭湯を町のフロントに見立てた、長期滞在を前提とした旅の形。今までの観光の為の旅行とは一線を画す、暮らす様に旅をする形である。

テレワークが普及していく中で、自分の暮らし方やライフスタイルを考えるヒトが増えている中だからこそ、面白がってくれる人が多くなるのではとも思っている。

イメージとしては、以下のような形を考えている。矢印はヒトの流れやお金の流れを表している。

画像1

銭湯のHPに予約サービスを設け、提携のゲストハウス(宿泊施設)を予約できる独自OTAサイトの運営を、銭湯側のサービスとして作り、各ゲストハウス(宿泊施設において)、銭湯利用を促す宿泊プランを作っていただき、相互送客が出来る様に進める。独自OTAでのゲストハウス(宿泊施設)側の予約確定時手数料は、8%~10%を想定している。着地型観光の免許でいくか、広告宣伝費として、ゲストハウス(宿泊施設)から手数料をいただくのかは検討が必要。

銭湯から、まちを知り、まちを応援したくなるサービスの提案

今回のコロナ禍において、実際に旅をすることは難しくとも、旅をした気分を味わいたいという層が増えた様に感じる。それは、コロナが収まるまでは、一定数いるものであると感じる。そして、クラウドファンディングの拡がりも強く感じている。このことから、銭湯から町を知るサービスの提供を考えた。

画像2

スポンサー/サポーター/ファンクラブ、この3者に共通する思いとしては、銭湯が好きであるというコトと、銭湯を応援したい気持ちであると考えている。

スポンサー/サポーター/ファンクラブは、銭湯にお金を入れる。これは、銭湯を応援したいという気持ちである。スポンサーは銭湯という媒介を通して、新規顧客の獲得を、サポーターやファンクラブは、スポンサーからのプロダクトや銭湯からの定期通信を受け取ることができる。

スポンサーはこの定期通信への広告権を購入することができる。また、銭湯を使い、自社製品のテストマーケティングが出来る様にする。

サポーター/ファンクラブのレイヤー層は違うと考えているが、ヒトや情報などの交流は流動的に動けるようにしていきたい。

このサービスでの、収益性の担保は、スポンサーの確保と、サポーター/ファンクラブメンバーの確保に関わってくる。ネットワーク化して、地域通貨の様な形でポイントを貯め、全国様々なところで、ポイントを使用できるようになれば、拡がりが持てるかとは思うが、まずは、ひとつでの地域で成功事例をつくることが重要になってくるだろう。

現状、僕が考えているサービスの覚書です。これから、より深化させる必要があることは重々、承知の上、面白がってくれる人がいたら嬉しいです。