見出し画像

大切なのはアウトのなり方

今日は西武が負けた。
はっきり言って勝てた。
3連勝したら楽天は今シーズン
終わっていただろう。
3点取って3点取られたのは
いただけないが、逆転されなかったので
後半まで辛抱すれば再逆転もあったかも
という試合であった。
一番腹立たしいのは若林の中身の無い
アウトである。
昨日も同じことを言ってしつこいかも
知れないが、アウトのなり方が
コピペで全く内容が無い。
外のワンバウンドを空振り三振か
初球を無造作に打ってバットの下っ面に
当たった三ゴロのどっちかだ。
加えて気に入らないのが
グリップエンドに指がかかるくらい
バットを長く持っているのも
自分がどんなバッターであるのか
理解していない様に見える。
それが許されるのは田淵幸一くらいだ。
王会長もノムさんもワングリップ余して
バットを握っていた。
ルーキーイヤーの様に塁に出れば
無双なのだから役割を理解して欲しい。
反対に同じ1打数0安打でも2戦目の外崎が
無死2塁からの打席で追い込まれてから
何球かファールで逃げた後セカンドに
ゴロを転がし楽々進塁打となった。
正にチームプレーのお手本である。
野球の打率は良くて3割ちょっとであり
7割近くが凡退するのである。
従って大切なのは「アウトのなり方」で
同じアウトになるなら「実のあるアウト」に
なることが大切というのが
自分が野球で一番といっていいほど
大切にしている考え方である。

取り急ぎ、ピッチャーは高橋光成。
外野手は蛭間、あと髙松に代わって
長谷川か山村あたりと入れ替えかな。
また、今年もスポニチを見ながら
エア監督業が始まるのであった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?