2023年「大久保公園」の流行語大賞。”キング”の異名を持つ有名買春男性が、今年の立ちんぼスポットの出来事を振り返る
★この記事は12月29日に書きました。
この年末、一人の買春マニアの男性をメシに誘いました。
Xのアカウントの『交縁ハンター』。
大久保公園に集う男性陣の間で、「この界隈で一番女の子を買っている」と称され、”キング”という異名を持つニーさんです。年齢は30代後半、仕事は会社員で、年収はそこそこ高い。おれとの関係はというと、こちらがご意見うかがいの取材をちょこちょこさせてもらっているって感じになるでしょうか。
メシに誘った気分としては、忘年会ですわ。大久保公園のそばの、ハンターさんの行きつけである定食屋「ちづる食堂」に入り、互いに刺身定食を注文。
大久保公園絡みのとりとめのない話をしていたところ、会話がハンターさんのXの11月末のアンケート投票へと向かいました。
年末らしいポストです。大久保公園の”キング”が選ぶ、今年の大久保公園ワード、好奇心をソソられるじゃないの。
おれはわかるワードもあったけど、わからないモノもあり、一つずつ解説をしてもらうことに。
でもって、解説をしてもらったあと、このアンケートの結果がどうなったか、も教えてもらいました。
今回のエントリーは、それを共有させてもらおうかと。
今年は大久保公園に世間の耳目が集まったわけですが、現場である立ちんぼスポットの”キング”は、2023年を振り返ったとき、何が一番印象に残っているのか?
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