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🇪🇸サンティアゴ巡礼🇫🇷

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参考にさせてもらった記事やおもろ!って思った記事と藤子の巡礼日記2023.
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2023年10月の記事一覧

エッセイ100本ノックしながら歩む道

同じ方向に進む他人の連帯感 カミーノには→がある。 分岐はあれど、みんな大体同じ道をゆ…

散歩する藤子
8か月前
13

こんな人にオススメしたいスペイン🇪🇸サンティアゴ巡礼

散歩好きな散歩する藤子 フランスから入ってピレネー山脈を越え スペインの荒野や峠をてくてく…

散歩する藤子
7か月前
27

Caminoは続くよこれからも

モホン(サンティアゴまでの距離を教えてくれる石標)の表示が200㎞を切ったころからすでにセ…

散歩する藤子
8か月前
12

もう「わたしタフじゃないから」なんて言えないねって。その発想はなかった!ってびっ…

謙遜するつもりとか全くなく ただ事実を述べてるだけのつもりで いつも会話の端々に散りばめて…

散歩する藤子
8か月前
9

距離感バグったカミーノお食事事情

「いちど会ったら友だちで〜♪」は わたしの感覚ではちょっとびっくりな距離感。 しかしなが…

散歩する藤子
8か月前
16

共通言語としての英語と母国語としての英語

英語は英語でも 共通語としての英語 と 母国語としての英語 違いは本当に大きいなと感じる毎日…

散歩する藤子
8か月前
6

人生で1番大きい声で「あのー!日本人ですかー?」って叫んだ話

サンティアゴ巡礼という名の遠征散歩中のあたくし、先日も短歌にしたためた通りびっくりするくらい日本人に会えない日々が続いていた。 日本人に会った人には会う 滞在3週間を過ぎると ちらほら日本人との遭遇情報が入ってくるようになった。 「昨日レストランにいたよ」 「一昨日のアルベルゲ日本人いたよー」 「日本人に会ったって人に会ったよ」 などなど。 遭遇情報はあれど なかなか会えない。 テレビ電話 あまりにも日本語を話す機会がないので 「日本語恋し過ぎるから誰かテレビ電話つき

Buen Camino 19 100人の前で弾き語り🎸

100人の前でスピッツのチェリーを弾き語りしました Buen Camino 19日目。 今日は、先着制の…

Sakaeda
8か月前
18

【ひとりスペイン巡礼800キロの旅】12話

そんな感じで瓶って開くんですね…!? 今回は瓶開けの裏ワザとカサカサ唇が救われる回です。 …

極東から極西へ35:カミーノ編day32(Saria〜Portomarin)

前回の粗筋 サリアで人が増える。 Day7で出会ったソンヒさん、またブルゴス以降会っていなかっ…

常
8か月前
23

セブレイロ峠を越えた先のコーラの神様とPay forward

日本では年に数回しか飲まないコカコーラだけど カミーノではかなりの頻度でゴクゴクと。 多い…

散歩する藤子
8か月前
4

絵本から出てきたみたいなトゥーラとお空の話

とっても素敵な女性に会った。 サーモンピンクのバンダナを頭にまいて テケテケと山道を進む …

散歩する藤子
8か月前
9

働くために生きてるんじゃねぇぞ生きるために働くんだぞ

昨日は15㎞と超短めDAY. なので早めにアルベルゲについて ごはん食べ行ってシャワー浴びて ワ…

散歩する藤子
8か月前
11

極東から極西へ22:カミーノ編day19(Ledigos〜Bercianos del Real Campino)

前回のお話。 英語でも、国によってはお互い通じない事がある。 前回 今回は、レディゴスからベルシアノスのお話。 再びカリマさんと歩くのだが……。 ・Ledigos〜Sahagun/仕事について考える  レディゴスの街を6時半に出発する。早い人はもう出発しているようだ。  実は数日前より、考えていた事があった。カリマさんと話すのは楽しいし、頼りになるのだけれど、依存してしまいそうだと言うこと。誰かを頼りにするのは悪い事ではないが、常に行動を共にするのは何か違う気がすると