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何事が君に起ころうとも

「何事が君に起ろうとも、それは永遠の昔から君に用意されていたことなのだ。そしてもろもろの原因の交錯は永遠の昔から君の存在とその出来事とを結び合わせていたのだ。」(マルクス・アウレーリウス(121-180)『自省録』第一〇巻、五、p.189、[神谷美恵子・2007])


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