変えられない

老いなのだろうか。

プラットフォームがかわって春アニメを・・・

2024年春アニメは、史上空前の良質アニメが沢山あったように感じていました。

・響け!ユーフォニアム3期
・このすば3期
・ゆるキャン△Season3
・終末トレインどこへいく?
・ダンジョン飯
・夜のクラゲは泳げない

私は見ていなかったですけど

・ガールズバンドクライ
・怪獣8号
・鬼滅の刃柱稽古編
・烏は主を選ばない
・ささやくように恋を唄う

あたりも、個人的には評判が良かった作品群なのじゃないかなと思っています。

6月にniconicoがあんな事になったので、仕方なしに他のプラットフォームで見ていたんですよ。流石に続きが気になるんでね。

ただまだこのすばとゆるキャン△は最終話見れてないんじゃないかな。何故か?
いつ更新されるかがわからないんです。プラットフォームが変わると。

プラットフォームが変わると、多分太字以外は懸命には追わない

小市民シリーズ
・天穂のサクナヒメ
・しかのこのこのここしたんたん
・逃げ上手の若君
・ATRI
・エルフさんは痩せられない
先輩はおとこのこ
・ダンジョンの中のひと
時々ぼそっとロシア語でデレる隣のアーリャさん
・菜なれ花なれ
・負けヒロインが多すぎる

夏クールで見たいと思った作品が以上です。ただ太字にした3作品以外は、毎週の楽しみとしては見なくなるんですよね。
小市民シリーズだけは多分意地でも見ますけどね。
リアルタイムだと今夜の夜中ですね・・・1時20分はキツいなー・・・。

私にとってアニメは最高な娯楽なハズでした。ただ毎週見るのが楽しいのであって、新規作品を一挙見ってあまり私はしないんです。

プラットフォームがかわると、娯楽が娯楽でなくなってしまう

 娯楽としてのアニメを楽しみたい欲求よりも、探すのが億劫という感情の方が勝ってしまっているんです。

 仮にじゃあniconicoが復活したとして、そこで見るかは正直わかりません。
 私はniconicoは基本的にアニメ以外は見ていなかったので、クリエイターが消え去ってしまう懸念自体は、寂しいという感情はあれど、正直どうでもいいと思っています。
 その結果としてniconicoというプラットフォームが崩れ去り、アニメをniconicoで楽しめなくなるというところは懸念していますけれども。

 自分自身の体験談として、非常に残念なことに、娯楽が世界から1個減ったとて、自分の大勢に大きな変化は無いのだなと考えさせられています。

 自分にとってのアイデンティティの1つだと思っていたアニメを、楽しまなくても良いと思ってしまっている自分がいる。

 プラットフォームが1つなくなるというだけで、あの燃えるような感情が消え去ってしまったような感覚。


 小市民シリーズは絶対見るぞ!とか言うてますし、劇場アニメーションはこれからも見続けると思います。

 でも、ちょっと一呼吸置くことになりそうです。この分水嶺でアニメを卒業するか、情熱が戻ってくるか。
 自分の感情なんですけど、動向に注目していきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?