屋久島で触れた、ツアーガイドという仕事
プロの手を借りなきゃ!
「一面苔むした森の中に、大昔から生きる大木があるところ」。その程度の認識で、名物の縄文杉ってやつだけ見に行こうね〜とのんきに計画した屋久島旅行。交通手段と宿だけ決めて放置していたものを、日程が迫ってきてからやっと下調べを始めた。
すると、思いがけず衝撃的な事実が見えてきた。
・島のシンボル「縄文杉」は、11時間の登山の末にやっと拝める
・暗くなる前に下山するためには、出発は朝5時、起床は4時
・1カ月のうち20日が雨天とも言われる気候
ガイドブック