自分について分からないから60万課金した話:ポジウィル体験記⑥
振り返るのを忘れていて、あと1時間後にはつぎの7回目面談が迫っている・・・。
それでもnoteに書き留めておくのをやめない自分えらい!!
1つ1つの棚卸し
今日は、面接対策の1つ1つを深堀していった。
「なんでそう思ったのか?」という部分でつまづいたのは、
「学生時代の就職活動の軸」
「今回の転職理由」
全部見ただけでウッ・・・となるくらい、苦手な質問。
感覚派なので、ダメだと思ったら次、という考えをどう相手に上手く伝えればいいのかわからなかった。
学生時代の就職活動の軸
・成長したいと思っていたから
なぜか?→自立したかった、初歩的なビジネススキルを身に着けたかった
なぜか?→選択肢を狭めるのではなく、体系的に学べる環境に身を置きたかった
正直なところを言うと、自己分析しすぎて自分がよくわからなくなって、やりたいことも(企画・編集系)あっただろうに目先の内定を求めて奔走してしまった結果が現在。
でもこの現実を受け入れて、次の「やりたいこと」に迎えている自分を成長と捉えられている!(まだまだ全然後悔することもあるけれど、納得させることが大事だと思っている)
今回の転職理由
・転職を通して自分の興味のある事に携わっていきたいから。
なぜ?→前職では、スキルを身に着けることに精いっぱいで、
自分がその先「どうしていきたいか」「どうなりたいか」というビジョンがなかった。
なぜ?→「ビジネススキルを身につけたい」という大枠により、その後のやりたいことが見つけられないでいた。
正直、前職ではスキルが身につかないし環境も最悪で
長時間労働×興味のないこと、に耐えられなかったから。
せめて
長時間労働×興味のあること
ひいては
ワークライフバランス×興味のあること
に引き上げていくためのステップだと捉えている。
まだまだ悩むことはある
「本当に編集・ライター職がいいの?」と悩むことは大事だけど
一度決め打ちして、それに向かってやりきるということもそれ以上に大事だと思う。
そうでないとブレてしまうし、一種のマインドセットとして「これがやりたいんだ!」と思うことでそういう風に行動していくと思うから。
なのでぐるぐると迷ったけれど、やっぱり私は編集・ライターになりたくて
出版やメディアをターゲットとしてお仕事を探していきたい。
狭き門なのは百も承知なので、雇用形態に関わらずまずは業界に入って、
そこでチャンスを掴むやり方で模索していきたい
そして働きたくないわけではなくて、働く環境を選んでいる時期。
なんなら仕事がないことが少し恐怖。有休消化も終わったため3/1今日から立派な無職です・・・。
(あんまりネガティブな捉え方するとよくないから、「未来が明るい求職者」ということにしよう!!!!!!)
面接とか履歴書とかとか、本当に体力いるし大変な作業だけど1つずつやっていく。もうそれに尽きる。
1人でやってるとメリハリつかなくなっていくし、またバッドモードに入っちゃうかもしれないけど、周りの力を借りながらやっていきます。
あと、やっぱり母はすごい
仕事辞めて引っ越ししたあと、「最近どうしてるのー」と母からのメッセージが。もうこれだけでも泣ける。
母よ、心配かけてごめん。一昨年あたりから色々不安定な娘で本当に申し訳ない。
「勤務形態にこだわらなくても、自分らしく生きれる選択をして」
「お金も待遇も、自分の現状に付いてくるもの」
「若いときは太く短く、人間に肉付けしていく。
肉は経験、知識。
お金や家がなくなったとしても絶対になくならない財産。」
こんなメッセージを残してくれる母は他にいない。
やっぱり尊敬する、一番の味方だなと思う。
母の為にも頑張りたいな、と強く思った。
いつかお金をためて、一緒に海外旅行に行きたい。
(話が逸れたけど・・・)
腐らず、この状況を楽しむマインドでいきたい!
まだ若いのでやれること全部やる勢いで、でも無理をせず(バランスむずい)前進していきます!!
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