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ひと段落の夜に。

畑がひと段落つきました。
例年より1ヶ月ほど早いのですが、、、。
つまり、今年は不作というわけです。


私は果樹農家なので
日々虫との闘いなのですが
今年はその虫、害虫すら少ないです。
そして、ここから秋中盤までは
熱波30度が2ヶ月は続き
雨は例年の1/4以下ぬおおお

色々不安過ぎるのですが
自然相手の仕事なので仕方ないです。
仕方ないと思うしか出来んのですね。
自然には立ち向かえない。

あとは母の怪我や今後のことで
鬱々となっておりました。
ようやく訪問リハの段取りがついたので
この先の明かりが見えた気がします。

親は老いていくばかりだし
自分も老いていくばかりだし
うーん

私は自分の葬式だの通夜だので
もっと言うと私の死体をみて
母と父が苦しめばいいなあー
と思って長く暮らしてきました。

そのためには
父母より早く死なないといけない
この気持ちをぶつける相手がいるうちに
早く早く死なないといけない
私の死体をみて驚け後悔しろ罪悪感に苦しめ
最後にざまあみろと笑ってやる

そう思いながら死ねたら
どんなに幸せだろう

と思って18の頃から
25年ほど過ごしていました。

8年前に首吊り用に買ったロープは
まだ押し入れの中にあるけど
今後の防災のためにとっておこうぞ。

ずいぶん遠回りしたのだろうけど
まあ、これが私の人生でした。

今はそういう気持ちはないです。
100%無いかというと、
いや、まだ5ぱーはあるかな。
そんな聖人にはなれませんて。

以上
きのうの深夜に書いていたのです。
厨二全開すぎてツラ!ですが
未だ私の真ん中の部分で
今はそこに優しいタオルケットがかかっている
あーーずっと眠っていたいなあ。

そいではまた〜
エリ

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