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私とあなたは思想も考え方も生き方も違うからって距離を置くのではなく、その全てが違うことを受け入れた上でそれでも溶け合う関係でいたい人がいる。

その人にはその人の大切にしたい価値観があって、私にはそれを理解することができなくても、でもその人の全てを理解できないとは限らない。

先日書いた記事のような、思想、価値観、考え方、持ち物、そんな外側のものは全て違ったとしても本質そのもの、魂そのものが惹きつけあっている関係性も稀にある。

その瞬間その人と一緒にいて心地いいかどうか。ネガティブなことを発言しているか、ポジティブなことを発言しているかではなくその発言をしているエネルギーが心地いいか、心地よくないか。

誰だって守りたいものがある。守りたいもののために周波数を下げることもある。私だってそう。みんなそう。いつでも神様みたいに広い視野でものごとを捉えられるわけはない。

でもね。

みんないつでも神様みたいにはいられないけど、いつまでも悪魔の心でもいられない。

気がついたときに元気やパワーの源泉になれる私でいたい。マウントでもなんでもなく、「世界は私が創る」の意味、周波数にコミットしてきて、その体感が分かっている私が純粋に世界のためにできること。

反対に、いつまでも悪魔でい続けてしまいそうだった私を助けてくれたのも大切な仲間たちだよ!

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