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素晴らしい現実から感じるよろこびと何もない自分のよろこびが同じ体感だとしたら

今年の2月の頭にこんな記事を書きました。

私がいつも、つまづいていることについて。

純粋に望んだら飛び上がるほど素晴らしい現実を創造してしまって、それがあまりに素晴らしすぎるがゆえに今度はその現実を手放したくないという執着に変わっていってしまって…

というように自分で創造した現実にのみこまれてしまうということについて。私はこれを何度となく繰り返してきました。

現実創造で大きなエネルギーを発揮できるのに、それと同じくらい大きなエネルギーで現実に張り付いてしまい、思いっきり反対側に引っ張られていくという感じ。

思いっきり空に飛び上がったと思ったら、その直後に思いっきり落下して地面に叩きつけられる。


そんなときに、どうしたらその現実にのめり込んでしまわずに、シンプルに現実で遊んで、そして次を望んでまた創造するという繰り返しを生きられるようになるんだろう?と望みました。

そしたらインスピレーションがきました。

それを図にしたのがこちらでした。


tsumugi

つまり、飛び上がるような素晴らしい現実が目の前に現れたときの自分の内側のよろこびと、日常的に自分自身が感じているよろこびの感覚を同じにしておくというもの。

いつも自分自身がよろこびであふれていて満たされているから、飛び上がるような素晴らしい現実が目の前で創造されても当たり前のものとして受け入れられるのです。

そして同時に、その現実に一喜一憂することもない。なぜならいつも感じている幸せと同じだから。

だから、そのときの私は思いました。

今私がやるべきは日常で感じている自分の幸せの感覚を深めていくことだと。

それは瞑想したり、深呼吸したり、日常の中でオーガズムを感じたり本当に地味でコツコツの繰り返し。

毎朝瞑想して、一日の中で気分が悪いと思ったりしたときや、悪いまで行かなくてもふとしたときに

また瞑想・深呼吸したりして、この2ヶ月半は特に自分の内側の感覚をよーーく見てきました。

そうしていたら、ここ最近いろんなことに気づくようになりました。

こちらの一つ前の記事に書いたように、私自身が今の自分に100%満足しているなと思えるようになったり、楽しみにしている予定がキャンセルになることを考えたときに、「それならそれで別なことで楽しもう」と思えている私が確かにいることに。

それまでの私は、一つのうれしい現実に飛び上がったり、落胆したり、一喜一憂していたのに。

たった2ヶ月半です。

エイブラハムは、自分が人間なら絶対に瞑想をすると言っていましたが、本当にその通りで、本当の自分、自分の中の愛につながる感覚にいつも戻ろうとすることは大切だと改めて思いました。

瞑想してないよって方は、ぜひやってほしい。

もちろん初めは思考がうるさくて瞑想にならないかもしれない。

だけど、それでもコツコツ続けることで、きっと「つながってる」って感覚が掴めるようになる。

私は子宮に意識を向けて、オーガズムを感じることでその感覚が無条件の愛の感覚とまったく同じだと体感でわかるから、なおさら早いのかもしれません。

身体の感覚を深めたり、つながり・愛を感じることは、オーガズムを感じることと同じです。

性からアプローチする感覚を掴みたければ、ぜひオーガズミックアクティベーションを受けてみてください。

外側からもたらされるものに関係なく幸せで存在できるなら、これから先の人生、もう勝ちしかないのです。

人生でいろんなことが起こっても、全部自分のものにしていけるから。

人間がほしいものは、お金、名誉、賞賛、他者からの愛、そんなちっぽけなものなのではなく、自分で自分が幸せな存在だと感じられる感覚、今幸せだ、今愛にあふれていると感じられる感覚、それなんです。

そしてそれは、どんなときでも、自分の中から生み出すことができるのです。

すべての女性にオーガズムの体感と愛の日常を

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