見出し画像

今この瞬間にいれば何も問題は起きない(1/2)

自分の思うように現実を創造したい、自分の感覚に従って生きてみたいと思って、スピリチュアルな生き方を意図するようになって早6年ほど。

いちばん最初のころから耳に入ってきていた「今この瞬間を生きる」ということ。

それが一体どんなことなのか、
頭でその言葉を理解することはできても、身体が納得する、体感に落ちるということはありませんでした。

それが、なんとなく今日わかったような気がするというか、「今この瞬間にいれば何の問題も起きない」そのことが体感できた気がしたのでシェアしますね。


私は2年にある宇宙存在をチャネリングする人のコミュニティに入って、宇宙の感覚というものを身近に置くようになってから、これまでわからなかった宇宙の法則、引き寄せの法則というものがどんどん腑に落ちるようになってきました。

なぜ自己否定するのか、なぜ人間の苦悩があるのか、その意味がわかるようになって、それが最も人間らしくて、人間にとって味わい深い、地球に生まれてきた意味であることがわかって安心したのも大きかったですね。

この苦しみは人間として当たり前に味わいたいものだったんだなって、自分を許せた感じでした。

その一年後に、パートナーシップの課題をクリアしたら性の解放が起こりました。

子宮の威力をどんどんと体感するようになっていき、日常で感じるあらゆる感覚・感情、その全てに子宮が反応することから、これら全てがオーガズムであることがわかるようになりました。

私は自分の身体全ての中で思考・体感覚・感情など何かが動いているとき、それを首から上と首から下とで切り分けます。

首から上に意識が向いているときのほとんどは、思考が動いているとき。そして首から下の身体が反応してそちらに意識が向いているときは、身体が体感を得ているとき。

首から上と、首から下が同時に反応することはありません。

だから、首から下にいつも意識を向ける。鳥肌・子宮の反応・足裏のざわざわ・心臓の鼓動・きゅんと臓器が疼く感覚。それは体感覚にフォーカスすることであり、雑念でぐるぐるになる頭を沈めるのに効果的な方法です。

そうして、宇宙意識が何となくわかってきたこと、性の解放により身体の感覚に意識を向けられることによって、徐々に頭・思考が働かなくなってきました。

そしてここ1ヶ月で学んだ、自我と真我について。

私自身の、中でも強烈な自我は以前から自覚していました。私自身の傲慢さ、マウント性、それが無価値感をカバーするために発動しているものであること、特にここ半年はそんな自分の自我を味わい尽くしてきましたが、ここを経由したらますます、頭でぐるぐる考えることがなくなってきました。

もちろん、日常で嫌なことは起こります。そのたびに、その嫌な感覚を味わったり、少し高い視座に立ってその感覚を俯瞰しそして統合したり、それならどうなったらいいか?を望んだりしています。

このように、自分の中で感じる快・不快の感覚に敏感になったのもよかったことの一つ。

そんなことを繰り返していたら、あることに気づいたんです。

まだまだ長くなりそうなので、続きは明日♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?