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お湯の泉温(温度 )

今回はお湯の泉温(温度)からくる温泉の定義と温度別の区分けについて解説させていただきます。
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お湯の泉温(温度)は源泉の湧出口で測った温度で決まります。

42度以上高温泉
34度以上42度未満が温泉
25度以上34度未満が低温泉
25度未満冷鉱泉となり、  通常入浴している温度は高温泉となります。

そして42度未満を「温泉」と定義するのは源泉数27000本中42度以上が12000本が影響するのでしょうか?

温度が高かったり低いかったりすると、どこかお湯から拒絶されている感があるものです。

しかし勇気を出して浸かることで、今までに無い境地に導いてくれるのです。

温度の熱いお湯は「喝」を入れられている感があり、また温度の低いお湯は温度さえも感じなくなりトロける感があります。

そしてぬる湯はお湯に包み込まれている感とでも言うのでしょうか。

友人曰く「イジメられたい時は熱湯が良い」とのことでした?

皆さんが無意識にぬる湯を求めるのは、多くのストレスにより副交感神経がうまく働いていないからかもしれませんね。 

湯守人 Kentがお湯の温度から受ける感覚についても解説させていただきました。

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