+00 私とつながった時間のカケラ
■ノートの言葉
私とつながった時間のカケラ
sense of wonder
通り過ぎる日々の中で、私とつながった
いくつかのゆるぎないもの。信頼できるこころ。
愛情を注ぐ対象。そういうものの在り処に
人は帰っていく。
ー津田晴美(小さな生活)
*
同じものでも何を感じるかは、ひとそれぞれ。
幸せを感じる瞬間も、人それぞれ。
私らしい完成を自覚して、磨いていくために。
つまづきそうな時に支えとなるように。
これから先の私の生きる軸を創るために。
日々に小さな幸せを集めよう。
丁寧な言葉で想い出の絵と一緒に。
✳︎
ノート(自分の感情観察日記)を書き溜めていくにあたって、
なんのために書くか、どんな思いを大切にして書くか、
はじまりの1ページ目に記しておきました。
津田晴美さんのフレーズは、私が大好きな本『小さな生活』より引用。
それまで、私は、八方美人で、周りが喜ぶように良い自分ばかりを見せていて、人付き合いも浅く広く生きていました。
でも、それじゃだめ…と、挫折感を味わったときに痛感しました。
私なりの幸せの瞬間ってなんだろか?
私ってなんだろか?
変わらなきゃ。頑張って見つけなきゃ。
まだその形をつかめてない
4年前の私の決意表明みたいな1ページです。
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